アナーキー小池の反体制日記

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#4814 記し継ぐべきこと ④ 暗黒史の隆盛(1)

2024年08月16日 | マチの事件簿

話題は前回同様、糞便です。

糞便噴出装置のスイッチを押した彼Sのその後の行動、もしかして最初は義憤に駆られていたのかもしれません。
いろいろ市にクレームを付け出しました。
後ろめたいところがある市幹部は、Sの難癖に応じたのです。

Sは滝川市幹部の敏感すぎる対応に驚いたことでしょう。
敏感すぎる市の対応には訳があります。
国の機関と共謀して糞便噴出装置を設置したことを、公(おおやけ)にされることを極端に恐れたのです。
糞便を川に放出したことがバレることよりも、糞便噴出装置を設置したことがバレるのが恐ろしかったのです。

・・・
滝川市とその国の機関は、ズブズブの関係でした。(でした、ではなく、です、が正しいのかも知れません)
滝川市長は長年、石狩川治水協議会(名称は正しくないかもしれません)の会長を務めています。
滝川市とその国の機関は、持ちつ持たれつの関係です。
そんなこともあって、糞便噴出装置の設置もできたのでしょう。
それゆえ、両者共謀の悪事をバラされ、国の機関に迷惑をかける、ことを極端に恐れました。

滝川市はその国の機関の若い職員を2年間、市職員として採用しアメリカの大学に留学させることを、何度も続けるほどの便宜をはかっていました。
信じられないかもしれないけど・・・ホントの話なんです。

・・・
ふだん威張っていた市幹部が、手のひらを返したようにSにポチるのです。
Sは何でも言うことを聞いてくれる市の対応に、味をしめたのでしょう。
市の外郭団体に職を得て、そこで自身が主(ぬし)であるかごときの振る舞いを続けました。
その団体ではSのパワハラ・セクハラにより多くの職員が苦しめられ、自殺に追い込まれた人がいるくらいの惨状でした。

続きます。

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