アナーキー小池の反体制日記

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#4805 記し継ぐべきこと ① はじめに

2024年08月07日 | マチの事件簿

もう11回目を迎える”記し継ぐべきことシリーズ”、毎年年末に“忘れてはならないこと”を繰り返し記し続けています。年末にはまだ早いですが、昨年も年末には終われず大きく年を越したため、今年はもっと早く始めた次第です。

近年のボクはほとんど引きこもり状態です。外部との接触もなく、市内で何が起きているのかも知りません。市内での出来事、市議会での出来事なども知り得ないのです。なにせ新聞すら読めないですし、元の同僚との交流も断たれています。

なもんだから、この”記し継ぐべきことシリーズ”も旧態依然で新たのものが加わっていません。多少の加筆や訂正があるかもしれませんが、昨年同様と思ってもらってください。

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ボクは正義至上主義者を自称するなどし、不正に関してはとても強い憤りを感じています。(人はそんなボクのことを“正義原理主義者”と嘲ります)

このシリーズでは主に、ボクの住むこのマチ・北海道滝川市で過去に起きた事件について事実を詳述し未来に残そう、って思いで行っているものです。ボクが思うに、このマチは正義を蔑(ないがし)ろにする風潮があって、不正に目をつぶる傾向があるように感じてしょうがないのです。

どこの自治体にも暗部があることは承知してるんだけど、このマチの暗部は桁違いに深く暗い闇なのです。

“悪いものは悪い!”"ダメなものはダメ!”と、はっきり言い切らなければなりません。

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近年、滝川市で下品な事件が起きたとは聞きませんが、2021年には十数年前から続く市立病院医師確保をめぐる醜い行為があからさまになりました。
このことについて、市当局、市議会ともまともな反応をしてないのは、旧態依然とした体質が保たれて?いるんでしょう。

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今年も年内に終了しないという昨年・一昨年の轍を踏まぬよう、早くにこのシリーズを開始します。
次回はさっそく、このマチを40年もの長きにわたり“暗黒市”とした事件をお届けします。
まるで昔のシカゴのように、ごろつきが市政を長らく歪(ゆが)めていたのです。
国でも地方でも、このマチのような事態はあり得るのでしょうが、40年間も間断なく続いたなんて聞いたことがありません。(500人や1000人のムラではあり得るのかもしれません)
市と市議会がごろつきに屈した、屈辱的な時代の発端から記し始めましょう。

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