長時間マージャンをしていると、ハイな気分になるものです。
学生時代や勤めてからの若いころ、徹夜でマージャンなんて当たり前でした。
丸一日マージャンを続けるのを24時間マージャンと言います。
二日間続けるのを五十時間マージャン、四日間続けるのを百時間マージャンと呼び、やり遂げた人は尊敬の眼差しで見られました。(阿佐田哲也か畑正憲の著作にあったと思います。)
百時間マージャンに挑戦したことはありません。
何度か五十時間に挑戦したことがありますが、途中で断念です。
せいぜい30数時間でした。
マージャンは10時間も続けると、ハイな気持ちになるものです。
ランナーズハイと同様なんだと思います。
つまらない冗談にけらけら笑ったり、意味もなくニヤニヤし始めます。
マージャンは最初に点棒を2万6千とか7千とか与えられます。
その点棒を入れる函(はこ)があります。
相手に高い手を打ち込むと、その函の点棒が無くなってしまいます。そのことをハコテンと呼ぶのです。
疲れ始めたら、ハコテンになっても陽気なものです。
そんな時、決まって出るのが「は~るばる来たぜ、函だけ~♪」です。
その人、歌を最後まで知っているものだから、歌い終わるまで長いったらありゃしません。
周りはハモッたり、ロンドったりと結構芸達者なのです。
ほかに「街の灯りがとてもきれいねハコダケ~、ブルーライト・ハコダケー♪」なんて出だしたらもう絶好調です。
そして、”便所の火事!便所の火事!”と連呼が始まると末期状態なのです。(ずっと以前に記した記憶がありますが、便所の火事!とは、ヤケクソのことです。)
こうして狂騒状態はしばらく続くのです。
前回同様、品格に欠ける文章です、お許しください。
学生時代や勤めてからの若いころ、徹夜でマージャンなんて当たり前でした。
丸一日マージャンを続けるのを24時間マージャンと言います。
二日間続けるのを五十時間マージャン、四日間続けるのを百時間マージャンと呼び、やり遂げた人は尊敬の眼差しで見られました。(阿佐田哲也か畑正憲の著作にあったと思います。)
百時間マージャンに挑戦したことはありません。
何度か五十時間に挑戦したことがありますが、途中で断念です。
せいぜい30数時間でした。
マージャンは10時間も続けると、ハイな気持ちになるものです。
ランナーズハイと同様なんだと思います。
つまらない冗談にけらけら笑ったり、意味もなくニヤニヤし始めます。
マージャンは最初に点棒を2万6千とか7千とか与えられます。
その点棒を入れる函(はこ)があります。
相手に高い手を打ち込むと、その函の点棒が無くなってしまいます。そのことをハコテンと呼ぶのです。
疲れ始めたら、ハコテンになっても陽気なものです。
そんな時、決まって出るのが「は~るばる来たぜ、函だけ~♪」です。
その人、歌を最後まで知っているものだから、歌い終わるまで長いったらありゃしません。
周りはハモッたり、ロンドったりと結構芸達者なのです。
ほかに「街の灯りがとてもきれいねハコダケ~、ブルーライト・ハコダケー♪」なんて出だしたらもう絶好調です。
そして、”便所の火事!便所の火事!”と連呼が始まると末期状態なのです。(ずっと以前に記した記憶がありますが、便所の火事!とは、ヤケクソのことです。)
こうして狂騒状態はしばらく続くのです。
前回同様、品格に欠ける文章です、お許しください。