アナーキー小池の反体制日記

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#2563 眼の治療(白内障手術) ⑦

2018年01月22日 | ボクの健康
昨年10月21日から11月8日にかけて記した“眼の治療(白内障手術)”シリーズの続きです。
9月に両眼の白内障治療のための手術を行った、ことを記しました。
順調に良くなっている様を記しました。
ところが順調ではないのです。

ボクの愛する滝川市立病院、でのことです。
本当は、思わしくないことを記したくない思いがあります。
でもタブーを設けないこのブログの本旨を踏まえると、現実に起きていることは記さなければなりません。

前回まで、視力は不安定ながら向上している旨を記しました。
確かに視力は向上しています。
切羽詰(せっぱつ)まった状況だった、運転免許の更新も無事終えたのです。

しかし11月には違和感を覚えていました。
まず、先にも記しましたがボクは眼内レンズの焦点距離を両眼とも30㎝に指定したんだけど、どうも右眼は近くがボヤけて見えるのです。
最初のうちは視力が不安定だ、と聞かされていたんだけど2か月が過ぎても右眼は近くのモノがボヤけているのです。

ボクは本を裸眼で読むために焦点距離30㎝のものをオーダーしたのですが、左右差のありすぎる眼では本を読むのがつらいのです。
それで、右眼をセロテープで閉じて左眼だけで本を読んでいました。

11月21日の眼科医による診察の際、ボクは右眼をセロテープで閉じて左眼だけで本を読んでいる旨を話したのだけど、「確かに左右の視力に偏りが見られる。右眼にコンタクトレンズを入れるのが良いのかもしれない。」と申すのです。
まだその時点では、視力が不安定なので以降 改善するのかもしれない、なんて期待があったのです。

12月1日にも視力検査と診察がありました。
ボクは医師に検査結果を尋ねたのです、「右眼の焦点距離はいくらなの?」って。
医師は「1mです」と言うのです。(ボクは今、右眼の焦点距離が1mではなく もっと遠いところにあるように感じていますが)
そしてその日にメガネの処方書が渡されました。

・・・
ボクは10年以上前から遠近両用のメガネを使っていました。(その以前は近視のみでしたが)
しかし、レンズの下方にある遠視用の小さな部分を使って近くを見るのは面倒なのです。
だから近くのものを見るときは、メガネを外して見ていました。
そんなことがあるもんだから、次に作るメガネは近視専用にして、近くは裸眼で見ようと考えていました。

しかし右眼の焦点が遠くに離れているため、ボクは本を読むために遠視専用のも頼んだのです。
左は度が入っていないモノ、右は度入りのモノです。
もちろん近視のメガネも、ですが。

その処方書をもってメガネ屋さんに行きました。
メガネ屋さんは「ちょっと変わった処方ですね」と言いました。

続きます。
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