北朝鮮のミサイル発射に抗議

昨日の北朝鮮のミサイル発射に対し日本共産党の志位委員長は抗議の談話を発表した。

談話は北朝鮮の発射強行に強く抗議するとともに、「国連安保理をはじめ国際社会が、非軍事・外交的手段に徹しながら、この地域の緊張をこれ以上高めることなく、一致した対応で北朝鮮への働きかけを抜本的に強める」ことを呼びかけている。

泉大津市も市長職務代理者の副市長名で北朝鮮に対する抗議の意思を中国の北朝鮮大使館宛に送付したとの報告がされている。

抗議文は以下の通り。
「12月12日貴国が人工衛星と称するミサイルを発射したことは、いかなる核実験または弾道ミサイル技術を使用した発射も行わないことを義務付けた国連安保理決議1874号に違反することは明白であり、世界平和を希求する国際社会の意思を無視した暴挙であります。このような行為は、国際社会の普遍的な非難を招くものであり、安全保障上の重大な挑発行為であるため、泉大津市は貴国の行った今回のミサイル発射について、強く抗議します。」

唯一の被爆国としての日本には核兵器の開発や使用につながるどんな動きに対しても、これを許さない国際世論の先頭に立つ責任がある。

その責任を果すためにも、平和憲法を「醜悪」と敵視し核武装を公然と説き「核廃絶は無理」などという日本維新の会のような政党の国政への進出を許すわけにはいかない。

候補者の姿が見えず、声が聞こえず

投票日まであとわずか。4日の告示以来、毎日、街のなかを歩いたり自転車で走ったり、また候補者カーに乗ったりしていますが 一度も他候補にお目にかかりません。候補者カーとすれちがったのも数える位。

我が18区の候補者は寒風のなか、連日マイクを握り、訴えにも力がこもります。でも直接聞いていただけた方は少ないことだろうと思います。

明日の夜は泉大津で最後の演説会です。
夜7時半から8時半。
下之町自治会館です。
弁士は来年夏の参議院選挙大阪選挙区予定候補のたつみコータローさん、弁護士の半田みどりさん、はまぐち博昭市会議員、そして18区の候補者です。

ご都合のつく方は是非候補者の直接の訴えを聞いてください。

市庁舎の耐震化など含む補正予算

市庁舎耐震化のための約3億円を含む補正予算が提案され全会一致で可決成立しました。
市長不在、市長職務代理者の副市長によって召集された市議会定例会が本日開かれました。
一般質問なし、あとは意見書について議員間で調整し、全体が合意すれば最終日の19日に採択されます。

デフレ不況から抜け出す道は？

「消費税がいずれ上がるのは仕方ないのでは？」という声がよく聞かれます。

そう思っておられる皆さん、日本共産党の話を一度聞いてください。

明日11日の火曜日、夜7時15分から演説会を開催します。
場所は東助松長寿園です。

話をするのは、18区日本共産党後援会の会長で司法書士の新川新一さん。
心理カウンセラーの山本和夫さん。
そして18区の候補者です。
私も最後に訴えさせていただきます。

相変わらず寒さ厳しく、夜は特に外に出にくいかと思いますが是非是非一人でもたくさんの方にご参加いただきたいと思います。

税と社会保障

時折、粉雪が舞うなかほとんど一日、外で過ごしていました。

体の芯まで冷えきった感じです。

ところでたまたま見た政見放送。ある政党の代表代行が「税金のほとんどが社会保障に使われている」と言うのを聞きました。ウソでしょ！

主張はそれぞれにあるとしてもウソはやめて欲しい。

2010年度の税収、約76兆円。社会保障費は約29兆円。歳出予算総額約92兆円に対しては約3割。

どこからも「税収のほとんどを社会保障費に使っている」という事実はありません。

こういうウソつきに対抗するのは力がいります。
ウソは所詮ウソだから、いず
れはばれるにしても急がないと実害が生まれます。

税が悪魔になるとき

消費税は大企業には痛みがなく中小企業、自営業者の生き血を吸う。弱肉強食の税金だということ。その仕組みについて、わかっているつもりでわかっていなかった。
「いずれは消費税上げないと仕方ないでしよ」と言う人が多い。増税はいやだ！と言うだけでなく、増税はダメだ！という確信を広げなければ
ならない。

著者;斎藤貴男
湖東京至
発行所;新日本出版社

志位委員長がなんば駅で訴えます

12月9日の日曜日、
夕方5時から、なんば高島屋まえで志位和夫委員長が訴えます。

ちょうど候補者カーが泉大津市内に入る時間でわたしは行けないのですが、都合がつく方はおでかけください。

消費税に頼らない別の道
志位委員長がお話します。

しばらくパソコンとお別れ

パソコンにいろ いろな不具合が出てきたのでこの際、しばらく入院治療をほどこすことにしました。
先ほど持って帰っていただきました。元気になって帰ってきますように。
PCのない暮らしは何年ぶりか？実はPCだけではなくて、自分自身もこの機会に少しリセットしたいと思います。
手書きの文書しか書けなかった頃の自分には、今忘れかけている何かがあったような気がします。

いっしょうけんめいです

寝返りができるようになって、その姿勢から何か見つけたら、ずいっと前へ。

いっしょうけんめい手を伸ばしてつかもうとします。

「声が聞こえるようです」と返信したら、ホントに「声」を動画で送ってくれました。
「まんまんま、まんまんま」って歌ってるみたいです。

しばらく会いにいけないけど、写真や動画で、癒されます。

こんなに大切なもの、愛するものたちのために・・・と思うと、力がわいてきます。
「国防軍？」「核武装？！」とんでもありません



選挙、終わったら会いに行くからね

ああ、パソコンが・・・

昨夜、と言っても日付が変わる頃のこと。今朝の１８区候補の出発式での訴えのメモを作り始めた。「５分」という短い時間なので、「時間を守る」ためには、少々準備がいります。

ところが、ＰＣの具合が悪い。すぐに大きな「砂時計」があらわれて消えない。
文書が作れません。

何度か試みるが同じことの繰り返し。

そこで気がついたこと。「キーボードをたたきながら考える」という習性がいつもまにか、身についてしまったようです。
提出する文書が作れないということになると大変困る。とりあえず自分のためのメモなので別に手書きでもいいのだが、ワードが使えないというのがホントにショックで、絶望的な気分でした。

パチパチと叩いて、活字が現れると同時に頭の中が整理されたような気がしてくる。
それができないと、頭の中が混乱してくる。

これってなんだ？
と思っているうちに、どんどん時間は過ぎていきました。

ちなみにこの編集画面で書き込みはできます。パチパチと。

寝不足で出発式に出かけ、個人演説会の会場の手配などでトラブルがあり、候補者カーのアナウンサーでマイクを持ち、その間に税金の還付申告や年金のことで相談があり・・・・。

かなり疲れた一日でした。こういう日は、ゆっくりお風呂に入ってぐっすり眠るに限ります。
風邪なんてひいていられませんから。

・・・私のパソコンは風邪をひいてしまったのでしょうか？！

明日から選挙本番

１２月１６日投票の衆議院選挙がいよいよ明日から。

ＰＣのディスプレイ上の画面や携帯・スマホの画面も、公選法では「文書・図画」の類と解釈されるそうです。そのため、選挙期間中は、不特定多数の有権者の目にふれるこのブログの書き込みも一定の制約があります。

特に残念なのは選挙期間中の候補者個人演説会のご案内もできないこと。
候補者本人の政策や人柄を知っていただく数少ない機会なのに、その案内を日頃、後援会ニュースをお届けしている方など、限られた方にしかできないのは、ホントに矛盾しているといつも思います。

個人演説会の日時・場所は、明日の告示を迎えてからでないと会場使用の申請もできません。
可能な方法でできるだけお知らせしたいと思いますが、前述のような制約があるなかですので、行き届かないと思います。私、または事務所にお問い合わせいただければお知らせできると思います。

「告示までに１００回以上のスポット宣伝を！」と議員団で目標を持ち、昨日で１１６回になりました。街角で、長時間になれば周辺の住宅の方にご迷惑なので（短時間でもご迷惑かもしれません。お許しください。）できるだけ手短に。でも「原発ゼロ」はどんなときも必ず、力をいれて訴えます。

政治の決断で「即時原発ゼロ」を実現することは、未来の人たちへの責任でもあります。「卒原発」などとと言って、その決断を先送りし、その間に「フクシマの悲劇」を繰り返さないと誰が保障できるのでしょうか？
地震列島日本を取り巻く５４基もの原発を建設したことが間違いでした。
今、ほとんどの原発が停止しているのだから、再稼動せずに停止したまま廃炉に向かうのが、もっとも現実的な方策です。



明日は朝から、１８区、やの忠重候補の出発式。
南海本線春木駅下がり堺阪南線（旧２６号線）沿いの、やの事務所まえで朝９時から。
４市１町の日本共産党議員団を代表して、私が訴えをさせていただくことになりました。

このブログで１６日までは選挙に直接に直接関わる表現は差し控えることになりますが、「命守る政治の実現を。子ども達、孫達に胸はって語れる選択を。今、憲法は『変える』のではなく、『生かす』ことを」・・・寒風の中でも熱く熱く、訴えます。
私達地方議員は、闘いの先頭に立つ候補者の分身ですから。

今年も盛況・・・年に一度のバザー

日本共産党後援会年末恒例のバザー
今年もおかげさまで、にぎやかでした

昨年は１１月の最後の日曜日が知事選挙投票日となり、「バザーは中止」も検討しましたが「やっぱり、毎年楽しみにしてくださっている方もあるし・・・」と、１週間遅らせ、第２日曜日に開催。

今年は、衆議院選挙告示直前の日曜日とあって、やっぱり「中止」も検討しましたが、結局、本日開店となりました

毎年のように、私は開店前、宣伝カーで案内をさせていただきます。
１０時の開店時間にもどると、今年も寒い中、たくさんのお客さんが列をつくって待ってくださっていました。

「大きいのも小さいのも１本１００円」の大根が山積み。
葉が青々としてきれいです。「葉がおいしい」と喜んでいただきます。

「去年のバザーで５００円の生地で縫ったのよ」と、パンツ・スーツで来てくださった女性。「辰年」だそうです。・・ということは８４歳？。お元気ですそして、とても素敵なファッション・センス（写真を撮らせていただけばよかった）
今年、お買い上げのワンピースは「色・柄、気に入ったのでリフォームするつもり」だそうです。

お客さんで来てくださった方が、箱入りのカシミヤ毛布を出品してくださり、すぐに売れていました。

やっぱり今年も、店開きできてよかった

「みなさんに支えていただいている」ことを実感する一日です
“年末恒例　ふれあいとリサイクルのバザー”は今年も無事に終わりました

寒さに負けず・・・

毎月１日は、消費税廃止泉大津連絡会の宣伝の日。

スーパー前や駅前で、時にはお昼に、あるいは夕方に。
時間・場所を変えてずいぶん続いています。私も、できるだけ参加したいと思っているのですが、他に用事が重なることもけっこうあり・・・・。

きょうは、ハンドマイクを持って松ノ浜駅前にでかけましたが、風が強くとても寒くて、立っていられません。スーパーのお客さんもまばら。

集まった人数も、いつもより少なく、ふるえながら立って宣伝するより、宣伝カーで回ろう！ということになりました。

「消費税増税は、私達の一票で、今からでもやめさせることができます。」「庶民増税ではなく、富裕層に増税して財政再建すすめるのが世界の流れ・・・」一時間ほど、市内を回りました。

午後からは、いつもの宣伝カーでいつもの地域を回ります。
大きなポスターを持って、横に立ってくれるので、元気が出ます。

そして夕方、暗くなってからは、明日のバザーの案内。

例年より規模も時間も縮小ですが、それでも準備は一日がかりでしてくれていました。

明日は久しぶりで、赤旗日刊紙の配達です。
寝坊しないで起きられるかどうか、一抹の不安。

日付が変わらないうちに、おやすみなさい。