市内の学校の2学期が始まりました。
朝の空気は、すがすがしく感じます。
でも、日中はまだまだ暑い。
子どもたちは元気でしょうか?
ところで、先週の金曜日、8月25日の毎日新聞一面の記事に目がとまりました。
「文部科学省は、2018年度の公立小中学校の教職員定数を3800人増員するよう財務省に求める方針を固めた。」とのこと。
6月議会の一般質問で、教員の多忙化を問題を取り上げました。
労働基準法も無視、過労死ラインを超える先生たちの働き方。
「解決は教員を増やすこと」だと感じました。そして、そのことを国に、府に求め、市としても最大限の努力を!と求めました。
「多忙化が進む学級担任の負担を減らす狙い」とあります。
ところが記事の本文を読むと、少しがっかりです。
「小学校で英語が正式に教科化」小学校3~6年の授業が週1コマ増える。それに対応するために、2200人増員。
3800人の増員のうち大半の2200人が、新たに始まる小学校の英語の授業への対応だとすれば、「多忙化解消」「長時間勤務の改善」になるのでしょうか?
さらに「少子化に対応して教職員は3000人が自然減」「実質的な増員は800人」
「少子化で自然減」などと言わずに、今こそ、少人数学級編成に抜本的に足を踏み出すべきではないのでしょうか。
朝の空気は、すがすがしく感じます。
でも、日中はまだまだ暑い。
子どもたちは元気でしょうか?
ところで、先週の金曜日、8月25日の毎日新聞一面の記事に目がとまりました。
「文部科学省は、2018年度の公立小中学校の教職員定数を3800人増員するよう財務省に求める方針を固めた。」とのこと。
6月議会の一般質問で、教員の多忙化を問題を取り上げました。
労働基準法も無視、過労死ラインを超える先生たちの働き方。
「解決は教員を増やすこと」だと感じました。そして、そのことを国に、府に求め、市としても最大限の努力を!と求めました。
「多忙化が進む学級担任の負担を減らす狙い」とあります。
ところが記事の本文を読むと、少しがっかりです。
「小学校で英語が正式に教科化」小学校3~6年の授業が週1コマ増える。それに対応するために、2200人増員。
3800人の増員のうち大半の2200人が、新たに始まる小学校の英語の授業への対応だとすれば、「多忙化解消」「長時間勤務の改善」になるのでしょうか?
さらに「少子化に対応して教職員は3000人が自然減」「実質的な増員は800人」
「少子化で自然減」などと言わずに、今こそ、少人数学級編成に抜本的に足を踏み出すべきではないのでしょうか。