こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

これも「悪徳商法」のひとつ?

2019-08-26 23:56:09 | つぶやき
使用している携帯の「サポートセンター」を名乗って、「お支払い金額の一部返金について」というメールが何度も届きます。

文面はいろいろ。


「即削除」、「迷惑メールに通報」でも、何度もきます。

「・・・ご利用ありがとうございます」という言葉から始まり「過去のご請求額に誤りがあり、大幅な訂正をさせていただくことになりました。・・・」

金額も「4万円~5万円」というありそうな金額。


「申請期限」というのが、やたら短いのも特徴。

期限を切って返信させ、別のサイトに誘導し、たくみに様々な個人情報を悪用する。


そのために考える暇なく、急いで応答することを狙っているのかもしれません。


買ってもいない商品の代金を請求し、放置すると延滞金がどんどん膨らむと脅す「架空請求」。

以前は封書やはがきで、近年はメールで、よくある「悪徳商法」のひとつだが、それに似たものだろうと思います。


身に覚えのない商品代金であれば、だまされないとしても、現に使用している携帯電話の料金の「過払い金の返金」と言われれば信じたくもなります。


今のところ、私にとって実害はありませんが、使っている携帯のショップと市の消費者相談の窓口に、情報提供しておきました。


消費者相談の窓口で、よく似た手口として昨年12月の市政だよりに掲載された「宅配便業者をかたる偽ショートメッセージにご注意!」という記事のコピーをいただきました。

「宅配便業者を語るショートメッセージから偽サイトに誘導、スマホにアプリをインストールさせる」・・・アプリをインストールすると、「スマホを不正に操作される」「スマホ内の情報が外部に送信される」・・・うっかり不審なアプリをインストールしてしまったときは、IPA(情報処理推進機構)安心相談窓口へとありました。


だまされて被害をうける人のないことを・・・。











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