午前中は「公共施設適正配置基本計画推進委員会」を傍聴。
午後は東陽中学校を訪問。これで市内8小学校3中学校の全てを訪問させていただきました。
昨年の4月、無投票だった市会議員選挙が終わって、森下議員とともに議員団を構成したしたときに、「まずは、学校現場に足を運ぼう」と始めた学校訪問ですが、議会の合間に日程調整をしながら、ほぼ1年がかりになってしまいました。
特に、様々な理由で不登校傾向になっている児童・生徒への支援の状況などについてお尋ねしてきました。
どこでも、困難を抱える子どもや家庭への支援を、担任の先生だけに任せるのではなく学校全体のチームワークで取り組んでいることや、市の福祉行政や専門機関との連携も深くなっていることをお聞きしました。
そして、学年の児童・生徒数が一人多いか、少ないかで学級数が変り、一クラスの人数に大きな違いが出る、支援学級在籍児童を含めると40人以上になることなど、私たちが繰り返し、問題にしてきたことが切実な問題でした。
大阪で高校の入試制度が毎年、めまぐるしく変ることも、学校現場、子ども達に大きな負担となっていることも実感しました。
お忙しいなかで、時間を割いて対応してくださった校長先生に感謝です。
午後は東陽中学校を訪問。これで市内8小学校3中学校の全てを訪問させていただきました。
昨年の4月、無投票だった市会議員選挙が終わって、森下議員とともに議員団を構成したしたときに、「まずは、学校現場に足を運ぼう」と始めた学校訪問ですが、議会の合間に日程調整をしながら、ほぼ1年がかりになってしまいました。
特に、様々な理由で不登校傾向になっている児童・生徒への支援の状況などについてお尋ねしてきました。
どこでも、困難を抱える子どもや家庭への支援を、担任の先生だけに任せるのではなく学校全体のチームワークで取り組んでいることや、市の福祉行政や専門機関との連携も深くなっていることをお聞きしました。
そして、学年の児童・生徒数が一人多いか、少ないかで学級数が変り、一クラスの人数に大きな違いが出る、支援学級在籍児童を含めると40人以上になることなど、私たちが繰り返し、問題にしてきたことが切実な問題でした。
大阪で高校の入試制度が毎年、めまぐるしく変ることも、学校現場、子ども達に大きな負担となっていることも実感しました。
お忙しいなかで、時間を割いて対応してくださった校長先生に感謝です。