JRの「青春18切符」を利用した日帰り旅行は今年で3回目。
一昨年は若狭湾、三方五湖へ行きました。
今だったら、絶対、原発をみてくるところですが、当時は関電の大きなビルを見ても、何にも感じなかった・・・そのことが、今、痛切に思い出されます。
去年は倉敷。そして今年は龍野です。
青春18切符は、「5回分が一枚の切符」で、期限内にひとりで5回乗ってもOK(一回ごとにスタンプを押してもらう)ですが、5人で一緒に使うときは、一緒に改札を入って一緒に出なければなりません。きょうは10人で行動し、乗り換えのたびに全員いるかどうか確認するのですが、最後に二人はぐれました。お土産買っていて「遅れた!」と思った二人が、すごく急いで一本前の電車に乗ったのです。それでも、何とか無事に帰ってきました。
一日乗り放題、5人分、2300円×5=11500円の「青春18切符」は上手に使えば、ホントにお得です。
北信太駅朝7時35分に乗り、大阪経由姫路、姫新線で東觜崎(ひがしはしさき)という駅で降ります。無人駅です。遮断機のない踏み切りを渡り、↓こんな景色を眺めながら歩きます。
めざすは「そうめんの里」
うどんくらいの太さの麺を、昔やっていた手作業で細く細く伸ばす実演を見せてくれました。
見事な職人技です。
ちょうど、お昼時、流しそうめんをいただきました。
東觜崎駅へ戻り、本龍野へ一駅。
うすくち龍野醤油資料館を見学、龍野城、武家屋敷など、ゆっくり散策。
龍野城の近くでびっくりしたこと。
↓こんな看板が目に入り
大・中・小のプールが3っつ。
更衣室らしき建物も風情があります。
龍野の街は、落ち着いていて静か、そしてどこか暖かさを感じる街でした。
そうめんも醤油も、丁寧に手をかけ、時間をかけて作り出されたもの。受け継がれてきた食文化、シンプルで美しい「暮らし」というものを大切にしてきた人々がいたことを感じます。
連日の猛暑続きのなか、今日は暑さもほどほど、風が爽やか。
リフレッシュした一日でした。
一昨年は若狭湾、三方五湖へ行きました。
今だったら、絶対、原発をみてくるところですが、当時は関電の大きなビルを見ても、何にも感じなかった・・・そのことが、今、痛切に思い出されます。
去年は倉敷。そして今年は龍野です。
青春18切符は、「5回分が一枚の切符」で、期限内にひとりで5回乗ってもOK(一回ごとにスタンプを押してもらう)ですが、5人で一緒に使うときは、一緒に改札を入って一緒に出なければなりません。きょうは10人で行動し、乗り換えのたびに全員いるかどうか確認するのですが、最後に二人はぐれました。お土産買っていて「遅れた!」と思った二人が、すごく急いで一本前の電車に乗ったのです。それでも、何とか無事に帰ってきました。
一日乗り放題、5人分、2300円×5=11500円の「青春18切符」は上手に使えば、ホントにお得です。
北信太駅朝7時35分に乗り、大阪経由姫路、姫新線で東觜崎(ひがしはしさき)という駅で降ります。無人駅です。遮断機のない踏み切りを渡り、↓こんな景色を眺めながら歩きます。
めざすは「そうめんの里」
うどんくらいの太さの麺を、昔やっていた手作業で細く細く伸ばす実演を見せてくれました。
見事な職人技です。
ちょうど、お昼時、流しそうめんをいただきました。
東觜崎駅へ戻り、本龍野へ一駅。
うすくち龍野醤油資料館を見学、龍野城、武家屋敷など、ゆっくり散策。
龍野城の近くでびっくりしたこと。
↓こんな看板が目に入り
大・中・小のプールが3っつ。
更衣室らしき建物も風情があります。
龍野の街は、落ち着いていて静か、そしてどこか暖かさを感じる街でした。
そうめんも醤油も、丁寧に手をかけ、時間をかけて作り出されたもの。受け継がれてきた食文化、シンプルで美しい「暮らし」というものを大切にしてきた人々がいたことを感じます。
連日の猛暑続きのなか、今日は暑さもほどほど、風が爽やか。
リフレッシュした一日でした。
「青春18切符」のガイドブックもあるようです。
私はいつも作ってもらったプランについて行くだけですが、そのうち(いつの日か?!)自分でプランを作ってみたいです。
とにかく、一日地元を離れるのは、リフレッシュになりますね。昨日は、大事な集会の日でしたが、前々から決まっていたので「リフレッシュ」の方に参加させていただきました。