こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

イラっとしたこと

2012-08-04 06:27:28 | つぶやき
60歳になったので、国民年金の任意加入の手続きをしました。

誕生日を過ぎてからでないと申請できないので、その日を過ぎること数日後、市役所の保険年金課に申請書を出しました。

当然のことながら、銀行引き落としは一旦中断します。
「納付書が送られてきます。」とのこと。

誕生月の7月に納付書は送られてこないで、8月になってから年金機構から電話。
「加入期間のなかで3号の期間の確認ができない。配偶者の基礎年金番号は?」

はぁ?「加入履歴はこれでいいですかって、年金特別便も送ってきたじゃないですか?それで確認できてるんでじゃないんですか?」
「あらためて確認したら、配偶者の年金番号が見当たらないので・・・」

なんか、変なこと言ってると思いつつ、何度かの電話のやりとりで、この問題は一件落着。

「7月分の納付書を送りますので、8月末までに納めてください。」(ナンか、勝手やなぁと心の中で思います。)

「誕生日の前、3ヶ月から申請を受け付けて、引き続き銀行引き落としができるようにすれば、お互い無駄な労力を費やさずにすみますね。そういう声があったと、伝えてください。」と、これは心の中ではなく、言いました。(しかるべき機関に伝わるかどうかは、心もとない反応でしたが。電話の向こうの職員さんは「ハイ、機会があれば」といいました。)

納付書を送る手間、経費を節約し、場合によっては私の場合のような、ややこしいことも解決するために、誕生日の3ヶ月前に60歳以降の任意加入の手続きをして、不都合なことがあるでしょうか?
3ヶ月後に60歳にならないのは、それまでに死亡する場合だけです。

私にとっては、生涯に一度だけの手続きですが、毎月、日本全国でたくさんの人が、その日を迎えます。そして、銀行振り込みを一時中断して、納付書を送り・・・。

どんなことでも仕事をする人たちは、「もっと合理的な方法はないか?」と考えて欲しい。
そして、改善できることは改善する。そのための労を惜しまないで欲しい。

わたしのつぶやきです。
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