京都市長選の投票日。
泉大津では、恒例の後援会の新春のつどいを開催しました。
コロナ感染拡大の中で中止を余儀なくされた時期もあったので、「こうして集まれる」ことを嬉しく思います。
自ら冤罪被害者であり、今は国民救援会泉大津支部の事務局長として、冤罪をなくす運動に関わり続けているラップミュージシャンのSUN-DYUさんを迎えてトーク&ミュージック。
21歳、プロとして音楽の道に一歩を踏み出そうとしていた時に、無実の罪で300日間も拘留された経験。自らの想いをのせた歌を熱唱。
衆議院18区予定候補の馬場ひできさんは、この日、18区内を文字どうり駆け巡り、泉大津の会場にも元気で登場してくれました。
各後援会のパフォーマンスやアピールのあと、松本まり・森下いわおの二人の議員団の市政報告をまじえた訴え。
そして、激戦の市長選挙の京都からかけつけた、近畿比例の予定候補、堀川あきこさんのお話は、高い学費で苦しんだ自身の体験からも政治革新への強い願い。裏金問題を絶対にうやむやにしようとする政治家への怒り・・・。
私は閉会の挨拶をさせていただきました。
そして深夜、京都の残念な結果を聞きました。
残念ではありますが、まさに猛追、迫りに迫った闘いでした。