バイオの故里から

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逆転写定量的リアルタイムPCR(RT−qPCR)技術によるT細胞集団を検出

2017年04月29日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
逆転写定量的リアルタイムPCR(RT−qPCR)技術によるT細胞集団を検出、弁別及び定量する方法 スコア:4756

出願人: ロフィアス バイオサイエンシーズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングgoogle_iconyahoo_icon
発明者: デムル ルートヴィッヒ, ナウマン クリスティナ, シュロンブス コルネリア, バラバス サシャ

出願 2013-528513 (2011/09/16) 公開 2013-539652 (2013/10/28)


【要約】本発明は、T細胞集団を検出、弁別及び定量する方法とともに本方法を実施するためのキットに関し、本方法は以下の工程を含む:a)個体の体液の第一のアリコートを少なくとも1つの抗原と接触させる工程(前記体液は抗原提示細胞(APC)及びT細胞を含む);b)前記第一のアリコートを少なくとも1つの抗原と一定時間インキュベートする工程;c)第一のアリコート及び前記少なくとも1つの抗原とインキュベートされていない前記個体の体液の第二のアリコートで、特異的T細胞集団のT細胞によって誘導されたAPCの少なくとも1つの第一のマーカーを、逆転写定量的リアルタイムポリメラーゼ連鎖反応(RT=qPCR)を用いて検出及び弁別する工程;及びd)APCの検出マーカーの第一のアリコート対第二のアリコート比を決定することによって、T細胞集団を検出及び定量する工程。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013539652/

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