バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

創薬開発に向けて

2016年10月21日 | 癌 ガン がん 腫瘍


創薬開発に向けて

日本の研究.com >>プレスリリース 掲載日:2016.10.21
沖縄科学技術大学院大学


がんは治療が困難な疾病として知られています。様々ながんが存在し、それぞれの種類に特化した治療が必要となりますが、がん細胞は増殖のたびに次々に変化してしまうため、効果的な新薬を継続して開発する必要があります。この度、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の柳田充弘教授率いるG0細胞ユニットの中沢宜彦博士による研究で、効果的な薬剤を容易に発見できる可能性が出てきました。本研究はGenes to Cells誌に掲載されました。

https://research-er.jp/articles/view/51500

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。