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「古い論文から新しい研究」=ノーベル賞大隅さんと同室-国立遺伝研の桂所長

2016年10月22日 | NEWSクリッピング
「古い論文から新しい研究」=ノーベル賞大隅さんと同室-国立遺伝研の桂所長

国立遺伝学研究所の桂勲所長。1988年に東京大教養学部の同じ部屋で大隅良典さんと研究していた=7日、静岡県三島市の国立遺伝学研究所

 今年のノーベル医学生理学賞に決まった大隅良典東京工業大栄誉教授(71)が1988年に東京大教養学部でオートファジー(自食作用)の研究を始めた頃、同じ部屋で研究していた国立遺伝学研究所(静岡県三島市)の桂勲所長(71)が当時の思い出を語った。桂さんは「大隅さんも私も、新しいテーマを求めて漂流していた時期。大隅さんは古い論文を手掛かりに新しい研究を始めたのではないか」と話した。
時事ドットコムニュース 2016/10/09

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