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キトサン加水分解活性に関与する機能性を有するポリペプチド、該ポリペプチドをコードする遺伝子

2008年10月31日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

発明の名称 キトサン加水分解活性に関与する機能性を有するポリペプチド、該ポリペプチドをコードする遺伝子、該遺伝子を含むベクター及び該ベクターを導入した形質転換体
整理番号 食品-51
データ収録日 2005年2月16日
出願番号 特願2002-181268 公開番号 特開2004-024026
出願日 平成14年6月21日(2002.6.21)
公開日 平成16年1月29日(2004.1.29)
発明者 徳安 健・光富 勝  出願人 独立行政法人食品総合研究所

発明の概要
【課題】キトサン加水分解活性に関与する機能性を有するポリペプチドをコードする遺伝子の情報を解明し、形質転換細胞等による外来遺伝子の発現を経て大量の組換え酵素を供給すること、並びにタンパク質工学的手法を用いた酵素の高機能化により、糖質素材の酵素変換技術を確立すること。
【解決手段】キトサン加水分解活性に関与する機能性を有するポリペプチドのアミノ酸配列または1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換、付加または挿入されたアミノ酸配列からなり、かつ特定の塩基配列からなるDNAまたは当該配列からなるDNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件でハイブリダイズし、かつキトサン加水分解活性に関与する機能性を有するポリペプチド並びにこれらのポリペプチドをコードする遺伝子、該遺伝子を含む組換えDNA、該組換えDNAを含有するベクター、該ベクターで形質転換された細胞。 J-Store >> 特許コード P04A006028

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