Credo, quia absurdum.

旧「Mani_Mani」。ちょっと改名気分でしたので。主に映画、音楽、本について。ときどき日記。

猫沢エミLIVE051223

2005-12-24 01:00:10 | 猫沢エミ
2005.12.23 at下北沢mona records

猫沢エミライブに行って来ました。
HP予約したんだけれど、開場前に整理券を渡すようなことがどこかに書いてあったと思い、早めに会場に行く・・・も、早すぎて30分くらい時間を潰して、ようやく入場、整理番号7番でかぶりつき席を占拠してしまいました。

今回の編成は、ギター(円山天使さん)、フルート(岩下聡子さん)そしてボーカルとパーカッション(猫沢エミさん)の3人編成。
小編成ながら少しも頼りない感じのない、充実した音を出してました。

曲目の方は、「夏の模様」「イエスコリの橋(正確なタイトルはフランス語なのでパス)」「フィリティカンカン」「モン・プティ・シャ」「マンダリン・ワールド」などなど新しめの曲を中心に、かつ「青い虫」「The End Of The World(!)」など古い曲も取り混ぜて、いい感じの選曲でした。

このところ毎回スティーナのカヴァーがあるのも聞き所。
今回は「デビー・バック・フロム・テキサス」(ってタイトルだったかな?)セカンドアルバムの1曲目ですね。

あと、猫沢さんは「アンコールがかかってまた出てきて曲をやる」というシチュエーションが苦手、ということで、もうアンコールかかる前から、「ここからはアンコールです」って宣言して演奏してました(笑)
アンコールには、昔からのファンの方へのクリスマスプレゼントということで、古めの曲を2曲やりました。

<まとめ>
音が薄い分、逆にグルーヴが乱れなくて、静かながらもちゃんと音楽のうねりがあって、歌の言葉もよく聞こえて、ゆっくり歌を堪能できました。
毎回味わいが違うので、次のライブも楽しみです。
(次回は1/27)

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今回マイミクのともももさんに会えました。これでリアル友達です。

そうそう、野望だったson*imaのCD渡し、
猫沢さんに贈呈してきました。
でも猫沢さんを前にちょっと舞い上がってしまって、かなり説明不足だったかも・・・^^;

あれは私が作詞作曲と音作りをして、歌はkomamuさんに歌ってもらったモノです。私はmanimaniじゃなくてtakafu名義でやってます。

↑もし万が一猫沢さん(と、ともももさん)がこのページを見たとき用の説明

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なんだか内容のないレポートで・・・

猫沢エミHP"Ou est mon Chat?"
コメント (2)
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