すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

予定した日程が心配だ

2011年12月08日 | 日記・エッセイ・コラム

 知人に挨拶回りをしていると「久しぶりだねや、上がってお茶飲んでいがいん」と言われると共に「四年ぶり?こんな時しか来ない」と、しらけた口調で言われる。また「遅いとも」お叱りを受けました。

 進められるままにお邪魔し世間話をしていると、奥から数人分の候補予定者のパンフを見せられました。私のより数段素晴らしいのですが現職や新人予定者まで多方面について多項目のことが記載してあります。

 私も4年前はこんなことを書いたのかなと思い返すが、多くのことは書かなかったつもりです。「須藤さんのは震災復興のことについて書いていませんね」とも言われた。

 震災復興のことを書かなかったのは、西部地区に住んでいる私達よりも東部地区で震災を目の当たりにした議員が書いた方が良いと思っていました。だからといって震災復興に否定的ではありません。

 先のブログでも書きましたが、井口市長が震災復興のための集団移転に10億円もかかると嘆いていることに、私は拠出しても構わないと考えています。

 詳細が決まらない内から賛成は出来ませんが、議会とは執行部側から出された議案について、是々非々で議論することが求められています。これって当たり前ですが、ここ岩沼議会に限っては多少違和感がある。

 例えば、新図書館は洪水被害が予想されるので盛り土をするとか、貯留する機能を持たせるとか提案した。しかし、議会の声は届かず先の台風で浸水する始末。

 パンフ一枚で知人と久しぶりに多方面な会話は3時間も続き、話しは尽きませんでした。楽しい会話でありましたが会話中に心配していたことは

 告示まであと3日、予定した日程はこなせるかな。

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