すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

岩沼の文字が全国紙に

2020年11月26日 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日の最高裁判所大法廷判決が新聞五紙に掲載されているので紹介します。

 朝日新聞と毎日新聞は写真入りで紹介し、社会面のトップに掲載しています。読売新聞も社会面トップにあり掲載スペースは朝日・毎日新聞と遜色有りません。

 日本経済新聞と地元紙の河北新報は社会面トップではなく、ベタ記事と呼ばれる小さなスペースでした。ベタ記事とは新聞社の判断で重要性の低い記事に位置付けられるものです。河北新報は【奥州市の電波望遠鏡】がトップで、その下に掲載しています。

 日本経済新聞は【三島由紀夫氏の矛盾を問う50年】と題した記事と、【外国籍の高校生に日本語学習を正式単位に】の記事が上位でその下になっています。広告と挟まれた感があるので重要性は感じられないです。

 毎日新聞は見出しに【宮城・岩沼】と記載しており、他の新聞社は記事中に岩沼が記載されています。最高裁大法廷で岩沼市役所の上告が棄却されたと報じられています。記事に懲罰の具体的な内容を記載されているものの、実感がわいてきません。

 些細な言葉が懲罰になっていて、あり得ない出席停止になっている。
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