すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

災害復旧は多忙なのか

2011年12月20日 | 日記・エッセイ・コラム

 前回選挙の初当選後は疲労困憊状態で、何もしたくない状況でした。挨拶回りも御礼もせず、一週間がアッという間に過ぎてしまい何をどうすればよいか、わかりませんでした。今回はその様なことがない程、気力が充実しています。

 昨日のブログで選挙最終日に、工事業者が私の選挙事務所前で工事をしていたと書きました。工事業者の担当者は昨日菓子折を持参の上、謝罪に来ました。

 菓子折は受け取りませんでしたが、逆に請け負った工事に対しお願いをしたのです。拙ブログの11月2日付で紹介し、問題になっているヶ所が含まれていたからです。

 問題のヶ所とは「たけくま」と「土ヶ崎」の境で地盤が沈下し大きな段差が出来ているところです。交通量が多いこの場所はとても危険と以前から指摘していました。

 この道路が危険であることは、道路沿いに住んでいる住民からも苦情が寄せられていました。スピードを出してくる大型車はバウンドし車が壊れるような音を出します。夜間は特に頻発し道路沿いの家は「地震が起きたようだ」と語っていました。

 また、同様なトラックは荷台からコンクリート製のブッロクみたいなものが飛んできて、危うく歩行者にぶつかりそうになったとも聞いています。(これって危険です)

 住民からも、また私からも早期に解決することをお願いしておりましたが、工事業者が決まらないことなどもあり解決していませんでした。なのに業者が決まったのにもかかわらず、何の指示もされていないとのこと。

 菓子折を持ってきた担当者から聞いたことは、危険な箇所の施行は「来月に予定している」と聞き驚きです。危険な箇所を少しでも減らす工夫が大事であると思いませんか。

 真夜中の大型車による地震、あるいはトラックの荷台から物が飛んでくるような危険な箇所を少しでも和らげるようにすべきではないでしょうか。

 少し平らにするように昨日お願いしたら、早速、アスファルトをへこんでいるところに盛り上げて頂きました。夕方車で通過した際は段差が少し解消していました。

 復旧に細かいことまで対処できない程、忙しいの?

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