すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

岩沼の元議長経験者は

2015年02月24日 | 日記
 岩沼市議会の沼田健一議員が、事実に基づかない発言で委員会を混乱させている。本日、大友健議員が会派代表質問している最中に、気に入らないことがあったのかヤジを飛ばしていた。一般質問冒頭に『市長の政治姿勢』で、議会の二元代表制を説明中に、よく聞き取れないヤジでした。

 その後本日の一般質問が終わり、午後2時から議会運営委員会(以下:議運)が開催され、その議運で訳の分からぬ『言いたい放題』があった。議運は2件の追加提案を確認し、明日の本会議で審議するのですが、ここから沼田議員の本領発揮で、大友健議員への誹謗中傷が始まった。

 事の発端は昨日の松田由雄議員の一般質問で、新火葬場建設に伴い市が地元説明会を行ったことに関する質問にありました。質問で松田議員は市主催の地元説明会へ議員が参加しようとしたのは誰か、と聞き出そうとしたのです。(会派代表質問で今更こんな質問することが、、、低すぎる!)

 執行部は本会議で質問に議員名を伏せましたが、本日の議運で沼田議員が、説明会に参加しようとしたのは誰だ、と松田議員に迫りました。(沼田議員はこの程度です。輪をかけてばかばかしい内容の質問です)議員が市主催の説明会に行くことの、何が悪いのでしょうか。(理解できません)

 説明会に大友健議員は市へ事前了解を取っていた。しかし、地元である町内会側が会議の傍聴を拒み、会議の開始時刻が少々遅れた、と聞いていました。その際、マスコミや弁護士なども、同席することを拒まれています。

 松田議員が「大友健議員です」と答えたら、何も知らない沼田議員は「大友健議員は会議を妨害した」と結論付けるのです。また「会議を遅らせた」と一方的に決めつけ言いたい放題だった。沼田議員は市側へ聞き取り調査したわけでもなく、大友健議員に対し直接聞いたわけでもありません。

 議運を傍聴していた大友健議員に対し誹謗中傷は、低いというより愚かな人間の行為です。なぜなら傍聴者は発言する権利がありません。事実でないことを言葉の暴力として発揮し続ける限りこの市議会に未来はないでしょう。本日の代表質問で気に食わないことがあったのか、意に沿わない議員への誹謗中傷を議運の記録に残しているのが議長経験者だよ。(情けねぇ~、幼稚園以下です)

 沼田議員は以前にも、大友健議員へ同様の誹謗中傷をしています。以前、議会開会中に市執行部の部課長二人が私たちの会派室を訪れ、議場で有ったことをめぐり会派室の前で話をしていた。私は会派室の中いましたが何やら激論になっていた。そこを通りすがった沼田議員は「大友健議員は職員を恫喝している」と全くの嘘でたらめを委員会で取り上げました。

 沼田議員は恫喝の意味を理解していないのかな、恫喝(脅して恐れさせること:広辞苑より)と議論を勘違いしているのか、全く理解できない方です。議員七期、議長経験二期の大ベテランは、事実に基づかないことを平気で発言することが、悪いことだと理解する能力も欠けているのだろうか。

 あるべき岩沼市議会の姿を壊しているとしか思えず、残念でなりません。
コメント (11)
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