国会中継で大声のヤジが飛び交う。私たち地方議員から見ると、議員が発言中でもあるにもかかわらずまともに聞いていないのではないか。と思いたくなる。与野党問わず５００人以上も収容できる国会内では誰がヤジを飛ばしたかなど、わかりかねるのでしょうかね。
以前の東京都議会でも女性議員に『結婚しないのか』などとヤジを飛ばし問題になったが、今回はそれ以上に汚い『さすがテロ政党』と罵った。しかもこれが代表質問中に起こったことでした。１７日に共産党は事実究明を求めていた。『翌々日の１９日、山田賢司議員がヤジを飛ばしたことを認め、 共産党に謝罪した』と報道にありました。
与党（多数）派だから許されることではないと思います。言論に自由はありますが、事実ではないことでヤジを飛ばすことは決して許されることではありません。しかし、２日後に名乗り出て謝罪した。これに対し共産党は山田議員に『注意を促す』に留まっていることしか報道で聞こえてきません。言論に寛容な共産党であり、こんなことで懲罰なんかにはしません。
山田議員とは何者かホームページを覗いたところ、同議員は『ヘイトスピーチに待った』を唱えている議員です。朝鮮人学校の前で、差別的な言論を繰り返すいわゆるヘイトスピーチを支持しているらしい。表現の自由による言論の自由はどこまでが正しく、どこまでが許されるのか。世界中で議論になっていることかもしれません。
しかし、岩沼市議会では昨年７月議会に私の発言『言論封殺みたいな請願が出された』と、市長に対する一般質問で発言した言葉が処罰されました。それも９月議会冒頭に『出席停止』となって、９月議会はすべて出席できなくなった。（そのため議員報酬で３０万円弱の減額となりました）この時は市議会の多数派が出した懲罰動議に、共産党が賛成しました。
９月議会で共産党公認の松田議員は『間違った解釈、例えば閉会中の審査について、会期主義に反するかのような発言』『一切懲罰がかけられれば、感想、解釈、意見を述べられないと。当たり前です』『封殺と思われるというのは、憲法と地方自治法と請願権に基づいて何人も請願を出すことができると、その権利を抑圧する、まさに憲法に反する行為』懲罰に賛成する討論の３点でした。（懲罰に賛成する内容か？？？しかも先陣切って賛成討論でした）
テロ政党呼ばわりされ、注意を促した国会議員と比べ、岩沼共産党はこんなに違う。
以前の東京都議会でも女性議員に『結婚しないのか』などとヤジを飛ばし問題になったが、今回はそれ以上に汚い『さすがテロ政党』と罵った。しかもこれが代表質問中に起こったことでした。１７日に共産党は事実究明を求めていた。『翌々日の１９日、山田賢司議員がヤジを飛ばしたことを認め、 共産党に謝罪した』と報道にありました。
与党（多数）派だから許されることではないと思います。言論に自由はありますが、事実ではないことでヤジを飛ばすことは決して許されることではありません。しかし、２日後に名乗り出て謝罪した。これに対し共産党は山田議員に『注意を促す』に留まっていることしか報道で聞こえてきません。言論に寛容な共産党であり、こんなことで懲罰なんかにはしません。
山田議員とは何者かホームページを覗いたところ、同議員は『ヘイトスピーチに待った』を唱えている議員です。朝鮮人学校の前で、差別的な言論を繰り返すいわゆるヘイトスピーチを支持しているらしい。表現の自由による言論の自由はどこまでが正しく、どこまでが許されるのか。世界中で議論になっていることかもしれません。
しかし、岩沼市議会では昨年７月議会に私の発言『言論封殺みたいな請願が出された』と、市長に対する一般質問で発言した言葉が処罰されました。それも９月議会冒頭に『出席停止』となって、９月議会はすべて出席できなくなった。（そのため議員報酬で３０万円弱の減額となりました）この時は市議会の多数派が出した懲罰動議に、共産党が賛成しました。
９月議会で共産党公認の松田議員は『間違った解釈、例えば閉会中の審査について、会期主義に反するかのような発言』『一切懲罰がかけられれば、感想、解釈、意見を述べられないと。当たり前です』『封殺と思われるというのは、憲法と地方自治法と請願権に基づいて何人も請願を出すことができると、その権利を抑圧する、まさに憲法に反する行為』懲罰に賛成する討論の３点でした。（懲罰に賛成する内容か？？？しかも先陣切って賛成討論でした）
テロ政党呼ばわりされ、注意を促した国会議員と比べ、岩沼共産党はこんなに違う。
