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出席停止の減額通知だ

2013年06月26日 | 市政・市制・市勢

 「岩沼市議会のやり方はおかしいと思いますよ」と発言しただけで岩沼市議会から出席停止の懲罰が下された代償は議員報酬の減額です。本日その通知が届きました。(懲罰ではない単なる「いじめ」と思ってますけど!)
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 「こんなことで懲罰、しかも出席停止とは聞いたことが無い」と議会をよく知る知人から、「こんなことを許す議長の顔が見たい」と慰められたが『出席停止の価値判断が出来ない議会による、いじめの懲罰』の減額は
¥48,400です。(議長の顔はホームペジに載ってるよ)

 議員や公務員の身分は保証されているので給与に関する法律では、報酬から天引きされるものではなく、金融機関に減額分を自主的に振り込めという手法です。(支払わなければ9月にまた懲罰かな!)

 懲罰による出席停止を減額とすることは議会で決めた事ですが、岩沼市は私に対し報酬を払わざるを得ません。そのための戻し入れ振込用紙を議会事務局が同封してきた。

 市外に住む知人からは、出席停止で議場から締め出し議論の場を持たせないような議会運営を、議長が望んでいたのかと問われました。(私から見れば議長の乱暴と思える議事整理ですけど、、、)

 岩沼市議会基本条例の前文には『岩沼市議会は、地方自治の本旨を実現するため、二元代表制の一方の機関として、市民の意思を市政に反映させる責任と義務の下、岩沼市において最良の意思決定を導く責任を負っている』等々良いこと書いてある。

 髙橋議長様、あなたの目指す議会はこれですか?

コメント (3)
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