「今年は寒いね」と久しぶりに会った知人に話していたのはK-スタでした。野菜の苗が枯れたとか、6月初旬にダウンジャケットを着ている姿を目にします。異常気象にならなければと願いつつ、目の前は感動の歓喜がありました。
延長11回裏ワンアウト満塁でバッター嶋基宏選手が3ボール2ストライクから粘って放った打球はセンター前のヒット。2-1のサヨナラ勝ちとなりました。
今季は実に楽天観戦7連勝、私にとってまさに壮挙と言えるかもしれません。勝利後の花火やヒーローインタビューはいつ見てもすがすがしさを感じます。
今日も安心して観戦できたのは見られたのは田中将大投手が先発だったからかもしれません。しかし、初回に挙げた一点のみで9回表まで1-0と零封してました。
9回表の時点は午後8時20分頃だったので、8時半には終了かと思いきやなんとなんと延長で終了したのは、9時40分ころとなりました。でも帰る人は少ない。
9回で完封目前でしたが3連打で1点、その上ノーアウト満塁のピンチから2者連続3振、最後は一塁ゴロに仕留めたあたりは圧巻のピッチングでした。
楽天はヒットは8本に対し、中日は9本でした。しかし、エラーは楽天0でしたが、中日は2つもあった。 このあたりが勝利に結びついていると感じました。
強さとはエラーなどの隙を見せないことが条件だと、今季の楽天を見て感じます。負けてばかりいた昨季と違うところは、ホームランなどの打撃を重視する声もありますが今年は小さなミスが少ないなと感じます。
交流戦首位を走っていますので、このままミスをしないことを願ってまた応援に行きたいと思います。次回の観戦は来月初めのロッテ戦ですが、、、交流戦終わってますね!
その前に6月議会が、11日から始まりますよ~。