気温の変化が激しく、今日は特に寒さを感じた。2月定例会17日目は新年度予算審議も大詰めで現地調査でした。場所は「玉浦西集団移転地」「千年希望の丘モデル」「農業生産拠点地」を視察してきました。
いづれも現場は屋外で、ほとんど平地で何もありませんから寒風が吹きまくる。被災した東部地区の復興を頭に描き、ここに家が建ち、ここにライスセンターが出来ると想像するだけでワクワクしたが、寒かった。
数日の気象庁調べ名取地点で、3月8日の最高気温は(18,4℃)最低気温は(8,1℃)。それが11日は(5,8℃)の(-3,4℃)と最高、最低共に10℃以上低くなっています。
気温が急降下したと思ったら、13日は(15,5℃)の(0,0℃)と急上昇し、今日14日は(8,2℃)と(-1,6℃)と上がり下がりが激しい気象です。それに伴い乾燥し花粉が飛び交うとなれば、背筋まで寒くなる。
飯塚悦男予算審査特別委員長から「欠席に関して文書を出すように」と迫られる。それもいきなりで「無断欠席」とか「遅刻ではない」と一方的です。いったい何があったのか意味不明でした。
内容は3月8日の予算審議において、私が欠席したことを特別委員会で釈明するようにとのことです。それも委員長に言われる前に酒井部会長からは何も聞いていませんでした。
発端は8日の1時50分に商工観光課分が終了し、休憩を入れ「2時5分迄」と酒井部会長が宣告された。私は調べることがあり会派室に戻り、調べている内「2時10分迄」と勘違いしてしまった。
普通に2時9分頃審議室へ戻ったら、たった4分間で生活環境課の審議は終了してました。私は故意に遅刻したわけではありません。「申し訳ない」と謝罪したのですが、そのことが今日に至っているのです。
飯塚委員長は会派室に来られ、欠席届を提出しなさいと迫るのです。しかし、欠席届は諸事情により事前に提出すべきもので後出しするものではありません。
文書を提出するには何かの規則がありますから、そのことをお聞きしたら「規則は無いが社会通例上」と言う。「書類を出すだけ」と言いつつ「委員会で謝罪」とか意味不明です。
本来ならば部会審議が始まる前に一声かけてもいいじゃないの、会派室と審議室は目と鼻の先にあるのです。それが謝罪だの陳謝だのと話が大きくなる。
事務局へ行き文書は書いたが背筋は増々寒くなる