すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

復興に足引っ張る大臣

2011年07月04日 | ブログ

 また一人苦労知らずのボンボン大臣がこの国をおかしくしようとしている。足を引っ張っているのが松本龍(東日本大震災復興対策担当内閣府特命担当)大臣だ。2008年度の所得公開では8億円もの所得があったと伝えられています。

 昨日、復興相として被災地を訪れた際に、岩手県では「おれ、九州の人間だから、東北の何市がどこの県とか、わからんのよ」とか「知恵を出したところは助けるけど、知恵を出さないところは助けない」と発言し、

 午後からの宮城県では数分遅れて応接室に入った村井知事に対し「お客さんが来るときは、自分が入ってから呼べ。しっかりやれよ」「長幼の序が分かっている自衛隊ならそんなことやるぞ

 暴言言い放題です。その上会談の最後に「今の最後の言葉はオフレコです。みなさん、いいですか、『絶対書いたらその社はもう終わり』だから」などと、脅しです。(河北が書いたみたいです。偉い!)

 また、3月11日に発生した大震災や原発事故の際には防災担当相を拝命しているにもかかわらず「官邸に引きこもって閣議後の定例会見すら開かない。原発のことを聞くと『私は担当じゃないからと』逃げる。何をやっているのかさっぱりわからない」(全国紙政治部記者)

 そして「ボンボン育ちで、修羅場はとても仕切れない。地震発生時にはパニックに陥り、以来会見も出来ない」(全国紙の編集幹部) 「官邸の危機管理センターに詰めていた松本氏がまったくの役立たずで、自衛隊の初動が遅れた」(全国紙政治部デスク)

 元凶と目される松本氏のお陰で、被災地救済や物資輸送が滞り、多大な悪影響をもたらしたとされていました。「防災担当相としてやるべきことを仙谷由人が行っており、松本は単なるお飾りと化している」(官邸スタッフ)-以上ウィキペディア参照-

 調べるほどこんな大臣に無駄な税金払って、復興に時間が掛かると思えば腹が立つ。それにしても呆れてものが言えないのは、こういう人を大臣に再度、菅総理が任命している。やっぱり早く辞めた方が、、、

 総理や大臣は仕事が出来ない政治家の代表格なのか

コメント (4)
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