ゆうゆうの教会便り

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讃美歌502番「いともかしこし」

2014-01-27 23:14:58 | 讃美歌
昨日の礼拝で歌いました。

讃美歌502番 「いともかしこし」

1)いともかしこし イェスの恵み
  罪に死にたる 身をも活(い)かす
  主より賜(たまわ)る 天(あめ)の糧(かて)に
  飢えし心も 飽き足らいぬ
 
 繰り返し
  世にある限り 君の栄えと
  慈(いつく)しみとを 語り伝えん

2)救いの恵み 告ぐる我は
  楽しみあふれ 歌とぞなる
  滅びを出(い)でし この喜び
  普(あまね)く人に 得させまほし
 
 繰り返し

3)くすしき恵み 普く満ち
  あるに甲斐なき 我をも召し
  天つ世継ぎと なし給えば
  誰か洩(も)るべき 主の救いに
 繰り返し


↓ ネットにあった解説です。

福音唱歌中の傑作である。
歌詞は英国のカサリン・ハンキー(1834-1911)が彼女自身の詩“The Old, Old Story”から作詞したのもである。
実業家の娘として生れたカサリンは、宗教事業に深い関心を持ち特に外国伝道に力そそいだ。

米国でウイリアム・フィッシャーにより作曲されたこの曲が1874年に“Bliss, Gospel Song” に採用されてから
全米で愛唱されるようになり今日米国の代表的讃美歌の一つとなり、わが国でも明治時代から親しまれてきた。

ココをクリックすると讃美歌502番が聴けます。
歌っている女性の歌い方、元気が良くてとても素敵です、気に入りました。
私も礼拝ではこんな風に元気よく讃美歌を歌っているつもりですが、ギョッとするような美声(?)なので
近くの席の兄弟姉妹はなんと思っているでしょうね~ (^^;)



<シロハラ> 冬鳥として都市公園ではお馴染みの普通種ですが、
今シーズンはシロハラでも出会えると嬉しい・・・・・


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