昨日の礼拝で歌いました。
本来のクリスマスは西洋でもアメリカでも、新年の1月6日までだそうです。
この日に異国の三人の博士たちが幼子イエスを礼拝し、主のご栄光が全世界に顕れた人されるからです。
ですから、昨日はクリスマス礼拝でもあり、今年最後の礼拝でもありました。
降誕説第一主日礼拝ということで「降誕」の讃美歌が歌われました。
1) 荒野(あらの)の果てに 夕日は落ちて
たえなる調べ 天(あめ)より響く
<繰り返し> グロリア イン エクセルシス デオ
グロリア イン エクセルシス デオ
2) 羊を守る 野辺(のべ)の牧人(まきびと)
天(あめ)なる歌を 喜び聞きぬ
<繰り返し>
3) 御歌(みうた)を聞きて 羊飼いらは
馬槽(まぶね)に伏(ふ)せる 御子(みこ)を拝みぬ
<繰り返し>
4) 今日しも御子は 生まれ給いぬ
世界の民よ よろこび歌え
<繰り返し>
この歌は16世紀に遡るフランスの伝統的なキャロルが元となっている。
英語で一般に使われる歌詞は、1862年にジェイムズ・チャドウィックが翻訳したものである。
フランス語での原題である「 Les Anges dans nos Campagnes」とは「我らが牧場(野辺)にて天使が」の意味である。
フランス語の campagne は「田舎・田園地帯・地方」や「戦場」というような意味であるが、ラテン語を起源としており、
古い用法としては、「平野・平地・野辺」という意味がある。
英語では「 Angels We Have Heard on High(いと高き処に我らは聞きたり、御使いたちが)」と訳されている。
このクリスマス・キャロルは、英語ではエドワード・シッペン・バーンズ(Edward Shippen Barnes)が編曲した曲で歌われることが多い。
バーンズの曲は、ラテン語で歌われる斉唱部分の「 Gloria in excelsis Deo 」の歌い方に特徴がある。
この部分はメリスマを使った、長く続く旋律の高低移行が独特で印象的である。
(以上、ネットからの引用です。)
クリスマスにこの讃美歌を歌うたび、「グロリヤインエクセルシスデオ(Gloria in excelsis Deo)」って
一体どういう意味だろう、とずっと思っていました。
意味は「いと高き処に神に栄光あれ」だそうです。
「いと高き処に神に栄光あれ」の讃美歌、ここをクリックしてお聴きください。

栴檀(せんだん)の実を啄む<ヒヨドリ>
今年は栴檀もイイギリも実の終わるのが早いです。
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
本来のクリスマスは西洋でもアメリカでも、新年の1月6日までだそうです。
この日に異国の三人の博士たちが幼子イエスを礼拝し、主のご栄光が全世界に顕れた人されるからです。
ですから、昨日はクリスマス礼拝でもあり、今年最後の礼拝でもありました。
降誕説第一主日礼拝ということで「降誕」の讃美歌が歌われました。
1) 荒野(あらの)の果てに 夕日は落ちて
たえなる調べ 天(あめ)より響く
<繰り返し> グロリア イン エクセルシス デオ
グロリア イン エクセルシス デオ
2) 羊を守る 野辺(のべ)の牧人(まきびと)
天(あめ)なる歌を 喜び聞きぬ
<繰り返し>
3) 御歌(みうた)を聞きて 羊飼いらは
馬槽(まぶね)に伏(ふ)せる 御子(みこ)を拝みぬ
<繰り返し>
4) 今日しも御子は 生まれ給いぬ
世界の民よ よろこび歌え
<繰り返し>
この歌は16世紀に遡るフランスの伝統的なキャロルが元となっている。
英語で一般に使われる歌詞は、1862年にジェイムズ・チャドウィックが翻訳したものである。
フランス語での原題である「 Les Anges dans nos Campagnes」とは「我らが牧場(野辺)にて天使が」の意味である。
フランス語の campagne は「田舎・田園地帯・地方」や「戦場」というような意味であるが、ラテン語を起源としており、
古い用法としては、「平野・平地・野辺」という意味がある。
英語では「 Angels We Have Heard on High(いと高き処に我らは聞きたり、御使いたちが)」と訳されている。
このクリスマス・キャロルは、英語ではエドワード・シッペン・バーンズ(Edward Shippen Barnes)が編曲した曲で歌われることが多い。
バーンズの曲は、ラテン語で歌われる斉唱部分の「 Gloria in excelsis Deo 」の歌い方に特徴がある。
この部分はメリスマを使った、長く続く旋律の高低移行が独特で印象的である。
(以上、ネットからの引用です。)
クリスマスにこの讃美歌を歌うたび、「グロリヤインエクセルシスデオ(Gloria in excelsis Deo)」って
一体どういう意味だろう、とずっと思っていました。
意味は「いと高き処に神に栄光あれ」だそうです。
「いと高き処に神に栄光あれ」の讃美歌、ここをクリックしてお聴きください。

栴檀(せんだん)の実を啄む<ヒヨドリ>
今年は栴檀もイイギリも実の終わるのが早いです。
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