新約聖書は今「ルカによる福音書」 旧約聖書は「哀歌」を読んでいます。
「ルカによる福音書」14章25節~
大勢の群集が一緒について来たが、イエスは振り向いて言われた。
「もし、だれかがわたしのもとに来るとしても、父、母、妻、子ども、兄弟、姉妹を、
更には自分の命であろうとも、これを憎まないなら、わたしの弟子ではありえない。
自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、だれであれ、わたしの弟子ではありえない。
聖書を読んでいると、私には分からない所、理解できない聖句がたくさんあります。
ブログに『分からなかった、今日の聖句』という新しいカテゴリを増やしました。
多分、山のように出てくることでしょう。 それはそれで、これからが楽しみ・・・・という気分です。
今日の箇所は同じような聖句が「マタイによる福音書」10章37節~38節にあります。
わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。
わたしよりも息子や娘を愛する者も、わたしにふさわしくない。
また、自分の十字架を担ってわたしに従わない者は、わたしにふさわしくない。
こちらの方が私には分かりやすいのですが、いずれにせよ厳しい御言葉です。
アブラハムが一人息子のイサクを焼き尽くす献げ物とせよ、と神に命じられたことを思います。
アブラハムは(記述を読む限りでは)神の御命令に淡々と従いました。
以前、教会のF姉と「願わくば試みにあわせることなく・・・・と祈るのみですね」と
話し合ったことを思い出します。
親子兄弟をも捨てるような、また自分の命をも投げ出さなくてはならないような試練に
出会っても、神を信じてすべてを委ねることができるでしょうか。
多分、そういう時こそ神様に依り頼まなくては生きてゆけない、ことでしょう。
雨の多い夏の終わりです。
私の住むところは被害は出ていませんが、突風、落雷、豪雨で被害を受けている方々、
特に私と同じような高齢の方々が被害に遭われているのを見ると、どんなにどんなに
大変なことか、と心が痛みます。
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
「ルカによる福音書」14章25節~
大勢の群集が一緒について来たが、イエスは振り向いて言われた。
「もし、だれかがわたしのもとに来るとしても、父、母、妻、子ども、兄弟、姉妹を、
更には自分の命であろうとも、これを憎まないなら、わたしの弟子ではありえない。
自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、だれであれ、わたしの弟子ではありえない。
聖書を読んでいると、私には分からない所、理解できない聖句がたくさんあります。
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多分、山のように出てくることでしょう。 それはそれで、これからが楽しみ・・・・という気分です。
今日の箇所は同じような聖句が「マタイによる福音書」10章37節~38節にあります。
わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。
わたしよりも息子や娘を愛する者も、わたしにふさわしくない。
また、自分の十字架を担ってわたしに従わない者は、わたしにふさわしくない。
こちらの方が私には分かりやすいのですが、いずれにせよ厳しい御言葉です。
アブラハムが一人息子のイサクを焼き尽くす献げ物とせよ、と神に命じられたことを思います。
アブラハムは(記述を読む限りでは)神の御命令に淡々と従いました。
以前、教会のF姉と「願わくば試みにあわせることなく・・・・と祈るのみですね」と
話し合ったことを思い出します。
親子兄弟をも捨てるような、また自分の命をも投げ出さなくてはならないような試練に
出会っても、神を信じてすべてを委ねることができるでしょうか。
多分、そういう時こそ神様に依り頼まなくては生きてゆけない、ことでしょう。
雨の多い夏の終わりです。
私の住むところは被害は出ていませんが、突風、落雷、豪雨で被害を受けている方々、
特に私と同じような高齢の方々が被害に遭われているのを見ると、どんなにどんなに
大変なことか、と心が痛みます。
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