讃美歌97番「朝日は昇りて」 Shinsen Sanbika, 1890
「CHRISYMAS DAY」by Chugoro Torii
1 朝日は昇りて 世を照らせり、
暗きにすむ人、 きたりあおげ、
知恵に富みたる主 世にいでたり、
愚かなる人は きたりまなべ。
2 力にみつる主 世にのぞめり、
かよわき人々 きたりたのめ、
安きを賜う主 世にくだれり、
苦しめる人は 来たり受けよ。
3 救いを賜う主 世に生まれぬ、
高きも低きも きたりいわえ、
天地(あめつち)しらす主 世にあらわる、
よろずの物みな どよみうたえ
1868年に日本で作られた讃美歌です。
作曲者、鳥居忠五郎は大学教授なのですが、牧師の子でした。
北海道の親元を離れていた中学時代、妹の病気を思い、不遇に耐えて教会へ通っていたそうです。
その後、音楽の学びを始めたのですが、その曲は、外国でも知られ、愛されているといいます
日本基督一致教会の『讃美歌』(1881年)に収録されました。
作詞者は奥野昌綱(1823-1910)と推定されています。
この詞はほかに「螢の光」や「諸人こぞりて」などにのせて歌われていたそうです。
ここをクリックすると讃美歌97番を聴くことができます。
カテゴリ「讃美歌」の記事を載せるのは久しぶりです。
このブログを始めてから3年半、ご紹介した讃美歌は120曲以上になりました。
礼拝で歌う讃美歌は限られているのでしょうか、讃美歌集には500以上の讃美歌が
載っているのですが、だんだんご紹介する曲が無くなりました。
仕方ありません、これからはすでに載せた讃美歌も載せることにいたしましょうか。

公園の水場に現れた<シロハラ>です。
これからの季節、な~んだ、またシロハラか~と
言われるようになる普通種の冬鳥です。
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
心に重荷を負っている方、病に苦しむ方、虚しい思いを抱いて生きていらっしゃる方、
どうぞ、勇気を出して教会の扉を押して中にお入りください。
どんな時も常に共にいてくださるイエス様にあなたもきっと出会えることと思います。
「CHRISYMAS DAY」by Chugoro Torii
1 朝日は昇りて 世を照らせり、
暗きにすむ人、 きたりあおげ、
知恵に富みたる主 世にいでたり、
愚かなる人は きたりまなべ。
2 力にみつる主 世にのぞめり、
かよわき人々 きたりたのめ、
安きを賜う主 世にくだれり、
苦しめる人は 来たり受けよ。
3 救いを賜う主 世に生まれぬ、
高きも低きも きたりいわえ、
天地(あめつち)しらす主 世にあらわる、
よろずの物みな どよみうたえ
1868年に日本で作られた讃美歌です。
作曲者、鳥居忠五郎は大学教授なのですが、牧師の子でした。
北海道の親元を離れていた中学時代、妹の病気を思い、不遇に耐えて教会へ通っていたそうです。
その後、音楽の学びを始めたのですが、その曲は、外国でも知られ、愛されているといいます
日本基督一致教会の『讃美歌』(1881年)に収録されました。
作詞者は奥野昌綱(1823-1910)と推定されています。
この詞はほかに「螢の光」や「諸人こぞりて」などにのせて歌われていたそうです。
ここをクリックすると讃美歌97番を聴くことができます。
カテゴリ「讃美歌」の記事を載せるのは久しぶりです。
このブログを始めてから3年半、ご紹介した讃美歌は120曲以上になりました。
礼拝で歌う讃美歌は限られているのでしょうか、讃美歌集には500以上の讃美歌が
載っているのですが、だんだんご紹介する曲が無くなりました。
仕方ありません、これからはすでに載せた讃美歌も載せることにいたしましょうか。

公園の水場に現れた<シロハラ>です。
これからの季節、な~んだ、またシロハラか~と
言われるようになる普通種の冬鳥です。
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
心に重荷を負っている方、病に苦しむ方、虚しい思いを抱いて生きていらっしゃる方、
どうぞ、勇気を出して教会の扉を押して中にお入りください。
どんな時も常に共にいてくださるイエス様にあなたもきっと出会えることと思います。