その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

農家の『醍醐味』

2024-06-20 05:08:32 | 巡礼

何十年ぶりだろう?「レバニラ炒め」^^;

「レバニラ炒め」は『バカボンのパパ』の大好物なのだ。だから『ポン太郎くんのパパ』も好物なのだ(笑)…学生時代の商店街、街中華では「レバニラ炒め」「レバニララーメン」があって、よく食べていたんですけれどねぇ…オッカーは「レバー」が苦手なので、新婚時代にオッカーが夜勤で不在の時に、作って食べて以来かも知れない^^;(今朝の本題ではなかった。)
昨日は、『おらほの農協きゅうり部会』の視察研修…夏秋きゅうりの定植も完了し、田んぼ作業も一段落したところで、先進営農者の栽培技術の研修…山形県の北部「鮭川村」まで若手会員とともに出掛けました。コロナ禍で中止を余儀なくされていたから、久しぶりの研修であります。座学で講義を聞くよりも、作付け状況や草勢を拝見しながらの実地研修が役に立つんだよなぁ…ましてや40代の若手とご一緒させていただいているから、算入5年程度の『おやじぃ』と違って、彼らの熱気も伝わってくるのでありますよ。(長男『ポン太郎くん』にも伝わると良いんですけれどねぇ…)視察先では村でもトップの収穫量を上げていらっしゃる方々…技術的には教科書どおりの栽培方法なのだけれど、『おやじぃ』たちが勘違いしている点なども明らかになって、今年の取り組みにも意欲が湧いてまいりましたよ。(果たして『ポン太郎くん』はどうだろう?)我が町の部会長(40代)の言葉が効いたなぁ…「我々が取り組んでいるのは『夏秋きゅうり』であって、多くが『夏きゅうり』で終わってしまっている。」…そうなのよ、『おやじぃ』の目論見では、少なくても9月中旬まで株を持たせたいのだけれど、『ポン太郎くん』の技術では8月末で終わってしまう…病気、草勢etc.ひとつ一つ課題を潰していかなければいけないようである。


ヤングコーンの収穫…オッカーの「合格印」が^^;

さて、『おやじぃ』の農業経営は、系統出荷が米、きゅうりだけだから、色々な作物に手を出して、直売所で売り切れる(売れる)作物量の栽培となってしまう。結果、そこそこの出来には仕上げることは出来るけれど、中途半端になっているような気もする。(生き残り戦略は色々あっていいじゃない^^;)トウモロコシも地元市場には出回らない「ホワイトコーン」を作付けして、他者との区別、差別化を図ろうとしているんですけれどねぇ…第1回目に播種したトウモロコシは、雌穂(絹糸)が出始めており、あと3週間程度で出荷できるに違いない。上手く受粉できれば2本採りも可能なのだけれど、充実した果実に仕上げるためには下部の雌穂は摘果してしまう。(いや~実に勿体ない…セコイ考え方ではある^^;)しかし、摘果したモノを3分茹でてヤングコーンとして食べてみなはれ…婦女子の好むサラダの水煮とは違って、風味豊かで甘~いヤングコーンの出来上がりでありますよ。これが農家の『醍醐味』というヤツですわなぁ(笑) これを貴女に届けたい…少々お高いですけれどね。(やっぱりセコイ^^;)
はてさて、我が町の部会長…実に研究熱心であり、語る言葉にも熱がこもっておりますよ。「夏秋きゅうりは、収穫ピークを喜ばないで、秋までのトータルで収量を確保しなければいけない。」20歳も年の離れた若手に刺激を受けております。若い頃からきゅうりを手掛け、失敗を繰り返し、失敗の原因を考え、潰していく。若手の熱気ってさぁ、勢いにつながっていくんだよなぁ…農業改良普及員なんて『けちょんけちょん』だもの。(ごめんね、大学で学ぶ農学は、教科書であって、深い栽培技術までは体験できないのよ…資格だけは持っている『おやじぃ』の言い訳^^;)こうした熱気が世の中を変えるような気もするが…失敗はつきものではあるけれど、自ら考え行動できるのも農家の『醍醐味』かも知れないなぁ。いや~「レバニラ炒め」が美味かった…結局そこかい(笑)

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恨めしやぁ~(笑)

2024-06-19 05:59:47 | 巡礼

根に持たないで…しっかり持ってます^^;

久しぶりの雨の予報に、早朝からトラクターを動かし、これから作付けを予定している場所の小さな雑草を蹴散らしてやりましたよ…耕運の「機」を逃してしまうと、梅雨入り後は畑がぬかるんで耕運できなくなるし、結果、草にまた負けてしまうのである。(これは毎年のことである^^;)しかし、関東地方までは警報級の雨だったようだけれど、『おやじぃ』のオツムで感じた雨は…パラパラ。耕運さえ済ませてしまえば、雨が欲しいのにねぇ。ホウレンソウも連日のカンカン照りで伸び悩み、枝豆として出荷したい豆類は発芽さえできないような照りでありますよ。毎晩、約1時間、雨除けハウスの蔬菜類に潅水しているのだけれど(これが雨除けハウスの唯一の欠陥…今度はスプリンクラーのような潅水システムを考えてみよう^^;)ホウレンソウは限界だわねぇ。家事消費用に1本抜いてみたら、いや~根の深いこと深いこと…ホウレンソウは『根に持つ』タイプらしい。長男『ポン太郎くん』には「ホウレンソウは直根性の作物だから植え替えは効かない。」と講釈したのだけれど、どうやら本葉4枚程度までの時期ならば移植可能であることが分かり、少々『おやじぃ』の権威が落ち始めたので、実物をドヤ!と見せてあげましたよ。
はて、一昨日、夕立雨が降り、これでと思ったのだけれど畑のお湿りは表土から1㎝程度だった…翌日にはそのお湿りもすっからかん^^; ふと、がっちり土に根を張って、そうそう引き抜けない「オヒシバ」を引っこ抜いてみたら、その根っこは地下2㎝くらいのところを横に拡がっている。これなぁ~コレ、毎年草に負ける原因が分かりましたよ…実にたくましい生き方をしております(笑)


今年は「スズメっ子」に負けないぞぉ~!

さて、気が付けば畑の前オーナーが植えたらしいブルーベリーの実が色付いていた。毎年、気付くより早く色づいたものから「スズメっ子」が食べてくれるので、『おやじぃ』のところまで届かないだけである。『おやじぃ』が植えたブルーベリーにも実が付いていた。そうなのよ、ひとつの夢はブルーベリー園だったんじゃないかい?「スズメっ子」に負けてしまうので半ば諦めていたのでありますが、前オーナーの作業小屋に、真新しい「寒冷紗」が残っていたような気がする…防風ネットを買えばそれなりの出費となるので、前オーナーに「ブルーベリーご馳走するから、寒冷紗ちょうだい。」とお願いしてみた。(植えた人に対して、ご馳走するというのも変な話ではある^^;)頃合いよくトマトの雨除けテントを張って、防風ネットが欲しかったところだから、一石二鳥で問題解決…お約束通り、前オーナーにお届けしました。(これっぽっち?…セコイ?…次々に色づくので、1本の木から一度に採れる量は高が知れているのである!)
はてさて、国会(参議院)特別委員会では、政治資金規正法改正案が可決されたようである。「維新」が今度は反対?裏切られたって?何か最近「維新は変える!」などとCMを流しているようだけれど、大御所の「自民党」からすれば赤子の手を捻るようなもの。何だかんだ言いながら「公明党」も賛成したんだよね。「はい、分かりました。」…『おやじぃ』は最近、大人になったのか、随分と物分かりが良くなってきたようである。「今年はスズメっ子に勝ったぞぉ~!」「今のところ草には負けていないぞぉ~!」物分かりの良い『おやじぃ』は決して票を入れないことを誓っただけである。庶民の『恨み』はホウレンソウのように根深いか、オヒシバのように横に拡がるか…どうも国民は直ぐに忘れてくれるものと高を括っているようであるなぁ…お仕置きを(笑)

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『だから記念日』…?

2024-06-18 06:36:21 | 巡礼

少しは手を加えないとね…

「この味がいいね」と君が言ったから 7月6日はサラダ記念日

そうか、1987年俵万智さんの歌集だったか!その翌年に歌集を上司から手渡され、計画書の『頭出し』をこの歌集のようにコンパクトな書き出しにせよ…そんな才能あったなら、『おやじぃ』は今頃、ミリオンセラーの歌人だわ~い。ということで一首…
「この味が手軽でいいねと言ったら最後 妻の居ぬ日は牛丼記念日」…もう一歩^^; いいのよ『おやじぃ』はねぇ…オッカーがバイトで不在の日は、稼ぎ頭の長男『ポン太郎くん』のお昼ご飯のおかずが無い。(食材もない!)「冷凍牛丼の具くらい買い置きしておいてよ。」と言ったのがアダとなり、不在の日のお昼ご飯は『牛丼記念日』になってしまったというオチでありますよ。とは言え、『おやじぃ』だって意地というものがあるから、出荷した残り野菜で緑を演出し、頂きものの「さくらんぼ」まで添えてお弁当を作ってみた。(さりげなく、さくらんぼを使えるところが素晴らしい。さくらんぼは、買うものではなく頂くものなのである^^;)
そう言えば、うちのお袋も「かあちゃん!美味かった。」と言ったら最後、コロッケが3食一週間続いたし、「うちの子は、カレーさえ作っておけば文句は言わない。」と余計なことをオッカーに伝授していたことを思い出す。コロッケというものを初めて口にして素直に「美味かった。」と言ったのであり、外におかずがないから「カレー」でも文句など言わなかっただけで、別に大好物という訳でもない。しかし、嫁は姑の薫陶を素直に受け入れ実践しているようである(笑)


山形の夏の味「だし」である^^;

さて、従姉宅にも野菜を宅配しているのだけれど、ようやく、トマトやピーマンをサービスすることが出来ましたよ。(従姉と言えど、きっちり料金は頂いている…余計な気を使わせ、かえって高い野菜になるより、割安な価格で届けた方がお互い気が楽なだけであります。)まだ、数が揃わないのでサービスですけれどね^^; 春の野菜から、次第に夏野菜へと変化していく…このところの日照りでホウレンソウの葉もチリチリでありますよ。(潅水は毎日していますが、追いつきませんよ。)「来週には、丸ナス(漬物用)も持って来れるかも知れない。」…独り暮らしの彼女に、外(畑)の変化を伝えるのも会話のひとつでありますよ。
はてさて、定番の昼寝をしていたら、テレビでは国会中継をやっていた。「今後の各党の議論を待ちたいと思う。」…何を他人事のように言っているのでしょうか彼の人は?「政策活動費は、相手方の機密保持の見地からも10年後の使途公開…?」本来は、身から出た錆を自らが落とさなければいけないはずなのに、まだ他人事のように語っている。『政治屋さん』が『甘い汁(文通費)』を吸っているから、これは美味しいと地方議会までマネしてきた経過がある。(今じゃ、叩かれて取りやめたところ、まだ続けているところ様々ですが…)自分たちに都合のよい『甘い汁』は仲間内で吸い尽くすのよ…国際関係の機密があるから公開できない…笑ってしまうなぁ…国際感覚が豊かな人物たちばかりだから、エッフェル塔の前でポーズをとって喜んでいる。叩かれて、初めて気付くようでは遅すぎる。時(情勢)の変化にいち早く気付くのが「政治家」だと思うのだけれど、オッカーがバイトの日は牛丼が続くように、自分たちの利権はいつまでも続くと思っているのだろうか?何だかんだ文句を言いながらも、『おやじぃ』は『牛丼記念日』に感謝していますけれど(笑)

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「父の日の父」は偉いのだ^^;

2024-06-17 04:58:41 | 巡礼

左右どちらから読んでも「ちちのひのちち」^^;

もしも仮に、冬のお仕事にあぶれ、ハローワークに行って求職相談の際に「どんな職種がお望みですか?」と聞かれたら「あなたのような仕事」と嫌味を込めて答えるかも知れない^^;
「働き方改革とは、働く人たちが、それぞれの事情に合わせて、多様な働き方を選択できる社会を実現するための取り組みです。」と中小企業庁のHPで説明されていた。「運輸業界における2024問題」…年間の総残業時間を960時間に制限する。ありがたい『働き方改革』である。週40時間労働として、プラスすること週当たり17時間の残業時間…一週間57時間で、さて、お荷物をどこまで運べるでしょうかねぇ?長距離運転に伴う仮眠時間、休憩時間も「拘束時間」としてカウントしていただけるのでしょうか?それで食っていければありがたい限りでありますが、生活が成り立たないと言って運転業務を離職する方もいらっしゃる。過労に伴う重大事故は、言語道断ではあるけれど、生活が成り立たなくなる『働き方改革』って一体何なんだろうとも考えてしまいますよ。ほれほれ、ここにもひとり…朝(午前3時)起きて、前日の出荷伝票や経理事務をしてから、鍬を握り、収穫作業をして直売所に運ぶとほぼ午前中のお仕事は終わってしまう。それだけでは、次の作物の育成が出来ないから、暑い日盛りはお昼寝して、作物の手入れをすれば、もう夕方である。一日経つのが早いこと早いこと…これを充実した日々と言うべきなんでしょうかねぇ?「きゅうり農家は、暑い日盛りに管理し、収穫物を夜袋詰めして出荷する。夏の踏ん張りが成功の秘訣なんです。」と農家のお父ちゃんたちの前で熱弁を振るっていた農業改良普及員の言葉に笑いが込み上げてきた。(自分は日中、冷房の完備した事務室でお仕事しているのにねぇ^^;)


友人『ノロ社長』から「父の日」のプレゼント…

さて、『おやじぃ』の場合、暑い日盛りにネクタイを締めて営業活動している訳でもないし、暑ければ、こうして猫と昼寝が出来る身分であるから(というより、昼寝しないと身体が続かない^^;)まだ恵まれた生き方かも知れない。いくら連続労働をしても、一日24時間を超えて働くことなどないのだから。(当たり前である。)事業主は「裁量労働制」だから、いくら働いても「労基法」で罰せられることなどないのである。従業員(長男『ポン太郎くん』)の最低賃金を支払うのに四苦八苦しているのだから、自ら率先して働かないと売り上げが伸びないのである。従業員はというと、むしろ、お小遣いと生活が成り立つ程度の「裁量労働」をしているようにしか見えないのである。まぁまぁ、自分が事業主としてお金を回すようになれば、それでは食っていけないと悟るに違いない。その時は、『おやじぃ』のように長時間あくせくと働くか、離農して別の仕事を探すかだけであると思っている。(今年の目標は、『公務員並みの賃金は払えないが、公務員並みの休みだけは保障する』だもの^^;)
はてさて、どうせ墓場まで持って行けないのだから「お金」だけが人生でもありますまい。(食っていけないと困るけれど…。)今のところの『疲れ』は、農地が作物で埋められていく『変化』で十分穴埋めされているし、農園を訪れてくれる『生き物』たちを眺めているだけでも飽きない。ただひと言いいたいこと…今日は「父の日の父」であるから、プレゼントをくれるなら、どうか『昼寝』だけはゆっくりさせてくれ!最近、同居猫『シロ♀』が「遊んでくれ」とうるさいのよ(笑)

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「三高」よりも「三優」?

2024-06-16 06:01:47 | 巡礼

「おバカ」つながりで、「馬鹿苗病」の話^^;

田んぼの中に一本だけ異様に徒長した苗…「高身長」でモテそうだけれど、彼は「イネ馬鹿苗病菌」に罹患し、菌が産生する成長ホルモン(ジベレリン)の影響で『背』が高くなっただけである^^; 彼は「高学歴」…何たって『おらほの農協』の種子選抜試験を見事合格してきたのだから。そして、「高収入?」…残念ながら、分げつが進まず、最終的には枯死してしまうに違いない。しかし、現在は大苗(1株当たりの苗数が多い)での植付が主流だから、彼が目立つ田んぼであっても、収量には影響はないはずである。ただ、田んぼ全体で見たときに『見てくれ』が悪いだけ…「高身長」なのに、見てくれが悪いとは不思議な話ではある^^;
余計なお節介を買って出て、他人の田んぼの水見までしているから、確かに身体は疲れている…そして、恒例の『晩酌会』で疲れは態度に出てしまったようである。きっかけは「父の日」はいつだという友人『ノロ社長』の発言…「明日は、ごちそうが出るんだろうねぇ。」と続く言葉に、「世の中に、母の日は存在しても、父の日などというものは存在しない。それは結婚したことのない君の幻想である。」…そうそう、余計な下線部分の発言に彼もカチンと来たに違いない^^;
長く結婚生活を続けて、三つ指着いて帰りを迎えてくれるようなご家庭があると思うかね?『ノロ社長』の恋愛遍歴も多少は知っているけれど、やはりそれは「恋愛時代」のふわふわした感情のままであり、彼女が妻になり、子どもが出来て母になり、父親は『イブ臭い(面倒な)』存在となって、厄介な問題は貴方任せのくせに、楽しいことは父抜きの方がより楽しい…そんな家庭が大半なんじゃないかなんてね(笑)…最近の若夫婦たちは非常に仲が良いことは否定いたしません^^;


「鈴なり」…ようやく色付いてきました^^;

さて、家族から『イブ臭い』存在ならば、『おやじぃ』はサッサと『愛人宅(同居猫ではあるが…)』で寝た方が気分的にも穏やかに過ごせるというものである。その『愛人』さえ、昨夜は『おやじぃ』を寝させてくれなかった。(何か官能小説なら艶っぽいけれど、夜遊びに出掛けるから戸を開けろと鳴き、帰って来たから窓を開けろと鳴くことの繰り返しである…まるで、疲れているときに限って「夜泣きする」赤ん坊のようである。)そうそう、最近は「三高」…「高学歴」「高身長」「高収入」よりも、「三優」…「家族に優しい」「自分(妻)だけに優しい」「家計に優しい」という男子の方が、婦女子の人気が高いんですと…。
はてさて、そんな「自分に都合の良い」ばかりの「優しさ」なんてあるんですかねぇ…?仕事は忙しくても、子育て・家事のために定時で帰る。浮気なんか絶対しません。無駄遣いなんか一切しませんから~!…素敵ですねぇ、そんな旦那^^; 我が生涯で最後になるであろう「軽ワゴン車」を注文した車屋の社長が言っていた。「残業はしたくないので定時で帰ります。」「年次有給休暇はしっかり取らせていただきます。」「生活を維持するために給料を上げてください。」etc.…それってさぁ、かつて公務員(自治労)が掲げていた要求じゃないのかい?彼は続ける…米沢市内の工業団地は「ベトナム」からの就労者で溢れている。彼らは「金を稼ぎに来たのだから、残業しないと困ります。休みはいりませんから土日も働かせてください。」なんですと、これじゃ~日本人の就労先がドンドン狭められていくんじゃないかい。仕方ありません、国民が求める「優しさ」の達成のためには…『おやじぃ』の経験では「面白い人(話していて楽しい人)」が好き」という婦女子も多いですなぁ…仕事で疲れていても、家族のために面白いネタを披露できる男性って、どれだけいるのよ。飽きられれば、『つまらない人』と切って捨てられるに違いないのだけれど(笑)

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世話焼きも大概に^^;

2024-06-15 05:59:15 | 巡礼

完成写真を撮ってから感じた…結構高い^^;

「6月14日、本日10位ふたご座のあなたは、余計なお節介をしないこと」…「はい、分かりました。余計なお世話は本日いたしません。」とテレビに向かって応えたら「占い信じるんだぁ。」とオッカーの横やりが入りましたよ。何を言う…『おやじぃ』は、純粋で、無邪気な子どものようなふたご座の性格そのもののような人物ではないか!(心の声^^;)今日は朝から、田んぼに除草剤を散布すると決めている。(ヒエ専用ですが…)ついでに、相方『チャオちゃん』の田んぼにも除草剤を振ってやることにしているから、もうその時点で『世話焼き』は始まっているのだけれど。しかし、『チャオちゃん』の田んぼがひど過ぎる…一枚はひと晩で水が抜けてしまう条件の悪い田んぼ、もう一枚はどうやら途中水を切らした痕跡がある。残る5枚は田面がきれいだから大丈夫だろうと思っていたら、尻水口(田んぼの末端…排水側の田んぼ)の一枚に「クログワイ」が繁茂していた。おいおい、何やってんのよ…草刈りまでしてあげて、家を覗いても出てこない。(朝寝坊だからねぇ^^;)今日は、昼から暑くなる予報だから、畑作業はひと休みして、集落神社境内の桜の木の伐採をすることにした。(桜の木の下の畑の耕作者が、日陰になるからと切ってくれとの依頼がありましてね…)
俗に「桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿」とも言われますが、ソメイヨシノは切り口から腐りが入る場合もある…梯子を固定して、足場を固め、電動チェーンソーでスイスイスイ…後は殺菌保護被膜剤を塗布して…ちょっとした造園師並みの技^^; そして、報告写真を撮って気付いたんですなぁ…結構な高さじゃないか?(何を今さら^^;)『桜切る馬鹿』とは、「後先考えずに高所作業をするおバカ」という意味だったのねぇ…(笑)


お小遣いが出た途端に「贅沢」が戻る…

さて、『桜を切るおバカ』のお仕事が一段落してお昼…再度、『チャオちゃん』宅を覗いてみたら様子がおかしい。(肺機能低下による体調不良が続いているようである。)「医者さいんげずぅ。(行きなさい)」「お母さん(奥さん)にも一緒にいぐべっていわっちだんだげど…(行こうといわれているんだけれど)」「アンダねぇ、医者嫌いなんじゃなくて、医者が怖いんだべ!」…大先輩に向かって結構な口の利き方である^^;(田植えの時期から見ても激やせしているようで嫌な予感がするのである。)「オレの叔父さんも82歳で肺がんが見つかって手術して、88歳まで生きたぞ。」…「あと3年生きられっぺが?」本人も薄々感じているようであるから、『悪い病気』の予感をズバリ口に出し、「このまま何もしないでいたら、アンダ布団の中で呼吸止まって死ぬ!」とまでね。「もし、入院となっても水管理くらいはするから秋まで治して来いや。」…ああ、また余計なひと言、これで他人の田んぼの仕事まで増えてしまうじゃないか。(占いはどうした?)
はてさて、外の気温は33℃?これじゃ~身体が持たないから、しっかりお昼寝して軽く晩酌を…7時になってようやく気温も落ち着き、ハウス内の潅水を済ませて、再度『チャオちゃん』宅に顔を出し、今度は奥さんをコッソリ呼び出して、今日の顛末を伝えましたよ。「奥さんの言うことは聞かないだろうけれど、今日、俺に奥さんと病院にいくと約束したから」と…我が在所では、農作業の貸し借りをすることを『ヨイ』『ヨイナシ』という。どうやら集落内の共同作業「結(ゆい)」が音変化したもののようである。我が親父の代から彼にはお世話になっているから、息子の代で彼にお返しをするだけ…仕事が増えるとも言っていられないわなぁ。今日の占い「余計なお節介はしないこと。」…はいはい、恩を返すだけですよ(笑)

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お財布の健康と身体の健康^^;

2024-06-14 05:41:43 | 巡礼

遂に仏門に…究極の「精進揚げ」ではある^^;

友人の『某社長』のお財布の中身が10円だった日から二日目…恒例となった『晩酌会』のおつまみは、「オレに任せておけ」とは言ったものの、『おやじぃ』だって、春先からの種苗代、肥料代と掛かりも多く、お財布の中身は心許ない^^; それでも『おやじぃ』には『果実』を生み出す畑がある。某テレビ番組の「ゼロ円食堂」ではないけれど、売りには出さないものをかき集めてみた。花をつけてしまった春菊、茗荷の根元、もう採り尽くして売るには量が少ない規格外のスナップエンドウ…極め付けは『三年モノの玉葱』である。一昨年の秋に苗を植えたものの、収穫もせずに放置してしまっていたから、昨年の小玉のタマネギは分げつし、2倍、3倍になって小玉のタマネギとなっております。(やっぱり、ネギだわねぇ^^;)とう立ちしてしまったタマネギのネギ坊主は、ネギだって天ぷらで食べるのだから、タマネギのネギ坊主だって食べられない訳がないと揚げて添えてみた^^;
これで繊維質と油脂は十分…タンパク質は、『おやじぃ』の非常食用の魚肉ソーセージを刻んで、かき揚げ天に混ぜてみた。(3分の1ほど使用し、残りはおやつに取っておく…セコイ^^;)これでひと晩、食いつなげば(飲みつなげば)、明日には『某社長』にもお小遣いが支給されるはずである(笑)
学生時代を思い返してみれば、仕送りを使い果たし、インスタントラーメンに生卵を入れただけでもご馳走だったではないか…そうそう、社会に出て「奢り」過ぎているのでありますよ。


「鹿の子斑」が由来と思われる「カノコガ♂」…

さて、『おやじぃ』が10年来追い続けている「カノコガ」…蛾は夜に活動するものという『誤った常識』を覆し、この蛾は朝方の生活をしております。例年であれば、6月末頃が第1回目の発生のピークと思っておりますが、今年は小雪であり、春先から高温の日が続いたから少々早いお出ましのようであります。「性フェロモン」により誘引されていることは間違いないようなのだけれど、婦女子に嫌われる触覚のフサフサがなく、こうして朝に活動しているから「性行動」には視覚も使われているのではないかと勝手な仮説を立てております。そして、飛び方が遅い…ノロマの『おやじぃ』が観察するには打って付けの素材なのですが、田んぼ作業の繁忙期と重なって中々ねぇ…言い訳は止めておこう(笑)
はてさて、ひとつ下の地元『町議会議員くん』が一般質問に立っている映像が流れていた。時間が勿体なくて町長答弁まで聞けなかったけれど、またぞろ「有機野菜」を学校給食に…という質問内容だったようである。(夜に『応援電話』をしたら、答弁は適当に流されたとのことである^^;)「大体ねぇきみ~! 365日で約170食の学校給食の一部に有機野菜を取り入れたところで何の意味があるの?」「食材費が足りなくて、高騰するホウレンソウの代替として小松菜に代える。」「成長期に欠食児童が存在する。」学校給食から垣間見える問題の本質はそういったところにあるんじゃないのかい?…余程、しつこかったんだろうねぇ…「今度、議論しましょう。」だって^^;
身体の健康は、懐具合の健康から…もう少し勉強しなよ。行政の軽妙な逃げの答弁で満足せずに、物事の本質を突きなよ。彼に期待するからの『応援』ではあるけれど、迷惑だろうねぇ、そちらの世界にどっぷりと浸かってしまうと(笑)

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人間の「信用度」とは…

2024-06-13 05:17:36 | 巡礼

昨年も同じ日に同じ光景を撮っていた^^;

早朝に原付バイクで颯爽と田んぼの水見に出掛け、朝日に照らされた農地を一枚。「麦秋の頃」…田植え後に「緑一色」だった風景が、がらりと変わっている。こうして毎年同じことが繰り返されているのだと改めて思いながら、果たして、この光景がいつまで維持され続けるのかと考えてしまう。
さて、生涯で最後の自家用車が「軽トラック」ではねぇ…8月からは華麗なる年金受給者であるから、この際、分相応の車を購入しようと思い立ったのであります。「いつかはクラウン!」そんなテレビCMもあったけれど、『おやじぃ』のような低所得者がクラウンに乗ると、「社長付の運転手と間違えられるから止めた方が良い。」と若い頃教えられた。クラウンは後部座席に乗る車であって、自ら運転してはいけないのだそうである^^;
貯金を叩いて買っても良いのだけれど、もう同額の貯金は残せないような気がする。ならば、人生最後の車に、人生初の借金(マイカーローン)を組んでみますかね?と出資してる銀行の融資審査を受けてみたのだけれど、結果は「融資不可」だった。「絶対大丈夫ですから…」と太鼓判を押していた銀行マンが慌てて電話をくれたのだけれど「信用保証会社」の決定が覆るとも思えない。借金も初めて、他人の保証もしていない、ましてや申請行の個人枠上限額の『出資者(株主)様』なるぞ!借入額以上の定期預金だったあるのに…保証会社は審査内容を明らかにしないから何が原因なのか分からない…強いてあげるならば、「年齢」といったところかねぇ。「退職して、60歳を超えると銀行は相手にしてくれなくなる。」そんな先輩の話を思い出したところでありますよ(笑)


今日のところは勘弁してやる^^;

さあさあ、ジイさんは、畑を這いつくばって生きるしかないかぁ…。「融資」を断られてしまったことに怒りを覚えるよりも、「人物として保証対象にならない。」と烙印を押されたようで情けない。退職直後にネットバンクのキャッシュカードを作成し、使いもしないくせにクレジットカードも付加しようとしたら審査が通らなかったっけ…与信枠50万円なんて、所得証明いらずで付加できると思っていたからねぇ…私、その程度の人間なんです(笑)


ジャガイモは地下茎が膨らんだもの…

仕方が無いので、ジャガイモ畑の除草をして、少々遅めの「芽欠き」作業をしてみましたよ。ジャガイモは茎、サツマイモは根とガッコで教えてくれますが、こうした画像(経験)があると、ああなるほどと思える気がする。地中では、まだまだ新芽が出ており、地下茎(ほふく茎:ストロン)の先端にちっこい「男爵」が付いている。こうしてみると『お百姓さん』こそ『利息(果実)』で生計を立てているなんてねぇ^^;
人生最後の車になるであろう「軽ワゴン車」は、キャンピングカーとして使い、10月中旬に鳥取県で開催される「ねんりんピック」に参加する友人『ノロ社長』を応援にいくと決意した結果だから諦めませんよ『おやじぃ』は…いくつまで生きられるか保証の限りではないから、やろうと思ったことをやれる内にやらないと、それこそ出来なくなってしまいますからねぇ(笑)

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お顔は美白に、腹はどす黒く^^;

2024-06-12 05:07:27 | 巡礼

次なる特産物「ホワイトコーン」に雄花が…

今年は、山菜類(わらび、うるいetc.)の売れ行きが好調でした^^; 「わらび」なんか一旦刈り倒したのですが、まだ出ておりますよ。『節のモノ』(季節感)を大切にしているので、「わらび」は5月で販売終了…そろそろ来年のために軽く『お礼肥え』でもしたいところですが、スナップエンドウの収穫に追われ中々出来なくってねぇ。「うるい」も「わらび」の侵略を受け、日が当たらなくて年々細くなっているような気がするから、上を覆っている「わらび」の葉を刈り取ってみました。お隣のトウモロコシエリアでは、第1回目に定植した「ホワイトコーン」に雄穂が顔をのぞかせておりましたよ。「アワノメイガ」対策に、殺虫剤(デナポン)と追肥をしなければ…といった具合に、仕事に追われ、作業が遅れおくれになっておりますよ。
『おやじぃ』のように小規模農園では、「ホワイトコーン」のように他の人が作らない「奇をてらった作物戦略」も重要!(ゴールドラッシュなどの人気商品を、より高い栽培技術で作るという方策もありますが…)テレビ等で放映される割には、地元のスーパーにも並ばない商品なので、話題性もあって直ぐに完売…そして何より確かに甘い^^; 量販店にも種子は売っているのだけれど、何で作らないのかなぁ…唯一の悩みと言えば、やっぱ夏のトウモロコシは「黄色」よ! たまに、黄金色のトウモロコシも食べてみたくなるのだけれど、近くに植えると「ホワイトコーン」と花粉が交雑してしまって、着色粒が混じってしまうのよねぇ…来年は、別の場所に作ることにしよう(笑)


貧乏したって、畑の素材でつまみを…

さて、内緒の話…昨日の友人『ノロ社長』のお小遣い用のお財布には、10円しか入っていなかったらしい(必需品のタバコ、酒を買った残りではあるけれど^^;)結果、晩酌会のお誘い電話も来なかった。仕方が無いので、『おやじぃ』は直売所への出荷残り野菜と畑の山菜の葉を摘んで天ぷらを揚げてみた。「お刺身」なんか買わなくてもねぇ、『畑の刺身』は売るほどある訳ヨ^^;
はてさて、「ホワイトコーン」といい、「うど」「うるい」に至るまで『美白化(軟白化)』することで、希少価値が高まり売値も上がるし、よく売れる。ならば、『おやじぃ』も『美白のお百姓さん』を目指して「麦わら帽子」を買ってみた。しかし、時すでに遅し…澄まして自撮りしてみたら、もう真っ黒じゃないか!(それは露光の問題です^^;)先日、1,000円カットに行ったら「よく焼けてますねぇ…ゴルフですか?」ですと。「ええ、『社長業』をしているので、このところ仕事の接待でゴルフ場通いが続きましてねぇ。」などと見栄を張る。(しかし、『おやじぃ』だって、84でラウンドしたことがあるから、全盛期は結構上手だったのよ。)首から下は真っ白なのにねぇ…おっとっと、確かに首から下は白いけれど、腹だけは真っ黒ですと^^; どこぞの『たぬき』じゃないのだから、今さらお化粧してシミを隠す必要もない。腹黒くたって、そりゃ~家族を守るため、腸まで腐りきっている『政治屋』とは違うから…と弁明しておくことにしよう(笑)

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娘っこたちと出会う「キッカケ」…

2024-06-11 05:20:18 | 巡礼

何じゃいこりゃ~!

夜中にシトシトと雨が降る音が…一体、何日雨が降っていなかっただろう?確か、雨が降った後に長男『ポン太郎くん』に種まきさせたはずだから…栽培記録を見たら5月20日でした。そろそろ除草もしないといけないねぇ…自宅の部屋から裏の畑を覗くと、毎年のごとく「オヒシバ」が一面に繁っております。ここで雨が降ったら、また草に負けてしまうわねぇ。午前中に田んぼの補植をして、お昼寝の後に裏の畑に行ってみれば…どこに豆があるのかも分からない状態であります。ここは「立ち鍬」使いの名手『おやじぃ』の手にかかれば、ものの10分で…残念、鍬を振るったら豆ごと掘り返してしまいそうでありますよ。仕方ないから手でむしり取るしかありませんなぁ…こんなこともあろうかと、植えた畝の目印に支柱を立てておりますよ。小1時間ほど掛かって、何とか『着ぶくれ』していた娘たちを救い出しましたが、皆、やせ細っておりますよ^^;
これで『お盆豆』(我が在所では、お盆に中早生の枝豆をお供えするので、そんな呼び方をする。)は大丈夫だろうか?な~に、若い頃、細見だった娘だって、40年も一緒に暮らしていると自然に『身膨れ』してくるものである。どこぞのオッカーを思い起こしながら、『キッカケ』作業をするのでありますよ。そうそう、これもまた我が在所では鍬を使った「中耕、除草、土寄せ作業」を称して『きっかけ』と呼ぶのであるけれど、適当な元語が分からない。手頃な言葉を探してみると「切り欠き」という言葉がありましたよ。建築用語で溝を切ること。畝間の土を鍬で欠いては、根元に土を寄せていくから、確かに「溝」が出来る…そんなことより、苦労して収穫した枝豆は、仏さまより先に汗を流した者が食ってやると、全く信仰心のない『おやじぃ』でありますよ(笑)


雨が降れば『でんでんむし』も…

さて、こうして苦労して救出に成功した「湯上がり娘」…最近では「ゆかた娘」なる中早生種もあって、スケベなオヤジたちの心をくすぐるようなネーミングではある。確かに収穫適期を逃さなければ、釜揚げ(湯上がり)後に甘い香りを漂わせてくれる。規格では「三粒莢」を基本とするから、苦労して栽培した者は「ひと粒」「ふた粒」の残り豆をいただくことになる。年寄りたちは「買った方が安い。(汗に対する対価が安過ぎる。)」と嘆くのだけれど、それが『お百姓さん』の定めのようなところもある。『身膨れ』したオッカーが、平然とパクつく姿が目に浮かぶのでありますよ(笑)
はてさて、そろそろ東京都知事選に、大御所「小池知事」が出馬を表明する頃合いのようでありますなぁ…何でそんなにじらすんだ?若い娘が『ジジイ転がし』をするように、気を持たせ、「皆さんがそこまで推してくださるなら私も意を決して出馬することにいたします。」なんて…芝居掛かりすぎるわなぁ^^; 一方、何にでも噛みつく「蓮舫さん」はと言えば、街頭演説の内容が選挙の事前運動に当たると指摘されているようである。「小池知事」だって告示前に、非課税世帯に1万円相当の商品券や電子ポイントを配ってくれるんだって…これだって、現職有利の事前運動のような気もするが^^; いずれにせよ昔の「娘っ子」たちの鼻息は荒い。都会の選挙は『風』をつかんだ方が勝ちのような気がするから、大丈夫かねぇ、自民党東京都連が後押しして(笑)

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