その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

正体不明…?

2023-02-07 08:37:00 | 転職

「鯱(しゃちほこ)」は本当にあったの?

路肩の雪が2mを超え、昨年一部崩落し片側交互通行の「大峠(国道121号)」を越えて、会津若松市の東山温泉まで2時間…冬道を考慮して2時間30分と到着時間の目安をつけたのだけれど、「会津縦貫北道路」なるものが開通していて、ナビ通り2時間かからずに到着してしまいました^^;
我が在所でさえ、その道路改良と変容に驚いているのだから、隣県他市も大きく景観が変わっていて当然でありますよ。ましてや、釣行で喜多方市川前を頻繁に訪れていたのは、20年前のことであり、会津若松市内も30年近く前のこと、ましてや「若松城(鶴ケ城)」は小学生時代以来であるから、イメージが全然違っていた。城郭の石組みが美しかった。(大人の感覚)天守閣の鯱は、改修業者であった「ハザマ」からの寄付であり、実際にあったのかどうかは『正体不明』(本日の知識)…「鯱を模った抹茶、白玉団子入りの大判焼きが美味しかった。」と小学生並みの感想文を書いてみました。だってねぇ、お仕事で出掛けたのであって、観光に来た訳ではないのですから。「小学生の時に見学した。」とか「いつでも行ける距離である。」という思いから『遠くの神社仏閣』がありがたく思えるのと同じで、改めて訪れてみるとまた新しい発見があるようであります。
本日のお仕事も『ちゃっちゃ』と済ませた結果の物見遊山…これでお給金が頂けるとありがたい(笑)


「喜多方ラーメン」に当たったことがない!

全国ネットで放送される太麺の「喜多方ラーメン」は、ココというものに当たったことがない。都会の方には「モチモチした食感」ということになるのだろうけれど、ズズッとすすって、半ば噛まずに飲み込んでしまえるような細縮れ麺の「米沢ラーメン」に慣れ親しんでしまった結果であるような気もします。それでも全国からお客さんが取れるのだから宣伝効果というものは素晴らしい^^;
今日のお仕事先は「東山温泉」のとある旅館…お食事会場の改修工事のようであります。コロナ感染症対策なのかなぁ…大広間であったろう会場を4人掛け程度の小スペースに区切っておりました。大型観光バスで御一行様ご案内というスタイルから、家族や少人数の顧客をターゲットにした設計ですかねぇ…。新型コロナウイルスが『正体不明』の感染症だった頃と違って、多くの知見も得られたのだから、重要なのは換気、換気などとブツブツ独り言をつぶやきながらお荷物運んで来ましたけれど。
『正体不明』の気球は、中国の民間気象観測気球だった…ホントかいな?そして『正体不明』の『ルフィ』を名乗る強盗団のお頭…何とまぁ、『正体不明』の事件の多いことよ。しかしなぁ、酒を飲んで今夜も『正体不明』になっている『おやじぃ』もココに一人いますけれどね(笑)
『遠距離恋愛中』の通い妻『シロ♀』は、今夜も『おやじぃ』をお迎えに来てましたけれどね。

コメント
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