その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

敗戦処理

2021-02-06 07:16:41 | 転職

さすがにお昼の「カレーうどん」はパス^^;

幼稚園のお弁当に冷えたカレーがかけてあった^^;(何の問題もなく完食!)…こうして我がお袋は、『おやじぃ』はカレーを好物だと思い込み、新婚の嫁に「この子はカレーさえ食べさせて置けば文句は言わない。」という「教え」を伝授し、素直なオッカーは、それを信じてカレーを作り続けております。(子ども時代に、これといったおかずが無かっただけなのに^^;)オッカーが、夕飯のメニューに悩んだときにも「カレー!」としか言わないから、きっと旦那はカレーが大好物なのだと思い込んでいるに違いないのであります。彼女がアルバイトで不在の昼用にと、前日の夜に大鍋でカレーを煮込んでいた。(これはこれでありがたいと感謝しなければいけない!)が、しか~し、『おやじぃ』の食事は、夜、朝、昼…そして、翌朝もカレーとなってしまいましたよ^^; さすがに、プレーンオムレツをつけたら、「お父さんの朝ご飯美味しそう…。」と言ったと思ったら、夜のおかずはオムレツだった。(決して文句は言いません。)
お袋が「コロッケ」というおかずの作り方を覚えて来て、食べた『おやじぃ』は「母ちゃん!美味い!」と言ってしまった。結果、それから一週間「コロッケ」という物体が食卓に上ることになる…悲しい幼児体験^^; それから、お袋の料理には「美味しい!」と言わないことにした(笑)


50㎝ほどの新雪ですが、現場点検に…

さて、女性の社会進出にとやかく言うつもりはない。「森会長の女性蔑視発言に苦情殺到」…ふ~ん?でも一方で、女性管理職の登用を苦々しく感じている男どもも一定数居ることも事実じゃないかなぁなんて斜めから眺めておりますよ。仕事の出来る女性も沢山居ますし、仕事の出来ないオヤジも沢山居る。仕事が出来なくても、一定の年齢になれば役職が付いて来ると思い込んでいた男どもは、先を越されたと忸怩たる思いをし、役職の付いた女性は、男性と比べて昇進スピードが遅過ぎると不満を述べる。個々の能力として「仕事が出来る」ということと、チームをまとめ上げながら前に進むという能力とはちょっと違う気がするのでありますけれどね。まぁ、ここでも男性、女性という分類で仕訳してしまっているのでありまして、総て(性別)を一括りにしてしまおうというところが、間違いの始まりなのでありますけれどね。
「森さん!責任を取って辞任されるおつもりはないのですか?」…それこそ「俺が、俺が!」と手を上げたい人物が通常ならば出て来て不思議ではないはずであるのだけれど、「東京オリンピック2020」の幕引き役に手を上げる人はいないだろうなぁ…「余人をもって代えがたい人材である。(火中の栗を拾うバカは居ない。)」と閣僚の発言を解釈すると合点がいく。役職者(上司)というものは、男女に関係なく、苦境の部下を守ってあげられる人物であると思えるのだけれど…監督のひと言で「敗戦処理」に向かう投手。スポットライトを浴びるエースだけでは世の中成り立たないのよねぇ(笑)

コメント
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