( 「千代の光」ひやおろし エポックかつらぎ店) 2011/9/24撮影
三連休ともなれば、まん中の休みの日は、完全にアルコール漬けになったりする。 何と言っても翌日が休みというのが、「後顧の憂いを無くす」わけだ。
天気もいいし、さ~て飲むか・・・ と冷蔵庫を開けるとお酒の在庫がどうも心もとない。
下のエポックかつらぎ店まで買いに行った。
以前も書いたが、実はここエポックでは、地元の酒以外にしっかりラインを整えている日本酒が、「越の鶴」「雪鶴」「千代の光」といった新潟の三銘柄。 新潟酒の陣で、販路を広げた銘柄になる。
お酒の在庫が無くなったので、手ごろに飲めそうな酒を探している。 と言うと、久保さんがすすめてくれたのが、秋限定「千代の光」のひやおろし。 54%も磨いているのに手ごろで、「ひやおろし」らしいすっきりとした喉ごしを感じさせてくれた。
本当のもみじを押したラベルに そうそう去年も買ったことを思い出した。 冬は雪深い、妙高高原。 五百万石と山田錦を54%精米 あと味に甘みを残し、きわめてすっきりと飲みやすい
飲んだ後に 何か少し物足りなさは感じるが普通に美味しい 千代の光の「ひやおろし」に妙高の秋風を感じた。 ここの名物、笹寿司なんかと一緒に頂くと 妙(ミョ~)に行った気分になれそうだ。
(寅)