(南部美人ラベル)
■2011/4/6(水)
南部美人は、三月雪の盛岡駅前で宮古産のたこわさをアテに飲んだ酒で、今でも飲んだお店ともども忘れることはない。その岩手の酒蔵・「南部美人」の五代目久慈浩介社長が「行きすぎた自粛は逆に復興を妨げるのでは」。短文投稿サイト「ツイッター」でつぶやくと賛同が相次いだ。このため、「あさ開」(盛岡市)など地元酒造会社と「ハナ★サケ!日本の会」を組織、動画での情報発信を始めた。
「花見で東北のお酒を一杯だけ飲み、東北の食材を一品だけ食べるという形で支援していただければ」と久慈社長は話す。 厳しい生活が続く避難所からも、過剰な自粛に反対する意見が聞こえてくる。
大阪でも道頓堀のグリコ看板が24日ぶりに点灯した。自粛自粛は、ともすれば、経済的二次災害・三次災害を招きかねない。
石原都知事の花見自粛より 私も今年の花見は東北の酒で花見をしよう!の考えだ。
火災から立ち直った福岡の「旭菊」、阪神の震災から立ち直った「仙助」など個人的に応援している日本酒もあるが、これからは、東北の日本酒の比率を増やすことにした。 気仙沼の男山も先日、新聞に載っていた。
「ハナ★サケ!日本の会」の東北の酒を飲んで被災地支援! こんな支援なら私は、続けられるし大賛成だ。頑張りたい。 (寅)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます