ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

三塚選手の逆転優勝

2011-09-11 21:50:01 | ゴルフ
 今日は「日本女子プロゴルフ選手権」の最終日。朝早く起きたが外を見ると霧が一面に出ている。こんな日は晴天になる証しであり、今日も暑くなるぞと思いながらボランティアの一日も大変だぞと覚悟を決めた。

 ところが簡単に朝食を摂っていざ出掛けようと外を見たら、何と小雨が降っている。やばいなーと思いながら指定された駐車場に急いだ。ところが途中から大粒の雨が降り出し、駐車場に着いたら土砂降りである。おまけに雷も鳴っている。典型的なゲリラ雷雨でゴルフ大会はどうなるんじゃと思いながら送迎バスに乗車したのでした。

 そしてバスで約15分ほどのゴルフ場に着くころには雨も止んでいる。ゴルフ場に着いたら既に7時からスタートしていた組が雨と雷で2度ほど競技中断をしたが、競技は再開されていた。その後は嘘のように空は晴れあがり晴天の一日になったのでした。

 小生は遅番の仕事だったこともあり、業務開始まで時間が有った為に、炎天下の中6ヶ所を回るスタンプラリーに挑戦して歩き回りました。業務は4人程で担当するスコアボードの掲示である。それも最終組が通過したあとは御用済である。従って最終結果は自宅に帰ってからTV観戦で見ていたのです。

 大会は昨日までトップを走っていた人気の横峰さくら選手がスローダウン。2位でスタートの三塚優子選手が6アンダーで逆転優勝し、通算4勝目でメジャー大会の栄冠を初めて獲得したのでした。

 今回の大会はメジャー大会らしく難コースに設定されており、ラフは20Cmもあるほどに深く、アンダーで回れた選手は4選手だけでした。それにしても相変わらず外国選手の力強さも目についたトーナメントになりました。

優勝の三塚選手。
             


ラフの芝がこんなに伸びている。球さがしのボランティア隊もいる程である。(ケイタイで)
             
 
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ああ・大臣の軽き発言が

2011-09-11 02:24:08 | ニュース 
 就任したばかりの鉢呂産業経済大臣が辞表を提出、野田総理が受理したと報じられている。

 担当大臣として東日本大震災の被災地を視察した報告で「まるで死の街のようだった」との発言が問題になり陳謝したばかりである。さらに記者団には「放射能を付けちゃうぞ」とたわむれに防災服の袖を擦り付けたという。

 この大臣の発言の軽さに驚くばかりであり、政治家としての素質をも疑われる事態だと思う。流石に野田総理は庇い切れないと判断した様で、内閣からの排除は止むを得ないものと思う。

 それにしても政権政党の民主党にはつくづく人材が居ないのではないかとさえ思ってしまう。今回の組閣ではどんな基準での選出だったのだろうかとも考えてしまった。

 新政権の滑り出しを国民は期待を持って注視している。早急な立て直しを図って欲しものだ。
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