ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

恐るべき16歳

2011-09-17 17:25:03 | ゴルフ
 男子ゴルフトーナメント「ANNオープン」。何と16歳の高校生伊藤誠道君が、決勝初日のプレーを12アンダーで終えてトップタイに立った。彼は2007年、マンシングウェアオープンKSBカップで、高校の先輩である石川遼選手が15歳でプロのツアーで首位になって以来の快挙である。

 最終日の伊藤君は、明日の最終日を最終組でプレーすることになるが、先輩石川遼選手に次ぐアマ選手としての優勝を飾ることが出来るだろうか。非常に興味のあるところである。

 連覇を狙う池田勇太選手は今日は3アンダーでプレー、通算6アンダー11位タイで最終日を迎える。6打差を逆転するには最終日10アンダーを出す位の大爆発が必要だと見ている。

TV画面の伊藤君である。
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「M」の凋落が哀しい

2011-09-17 10:56:55 | 野球
 毎日のプロ野球を見てて、特に我が千葉ロッテMの凋落ぶりに我慢がならない。成瀬、唐川の両エースでも勝てない。主軸打者の里崎、今江までが故障で欠場である。やむなく登用した先発投手が何とか持ち応えたと思っていると、つまらな四死球を出したり、野手のミスからランナーを出して連打を浴びる。そんな試合運びの連続では勝てないと思う。

 首脳陣がどんな立て直しの手を打っているのかさえ見えて来ないのがもどかしい。今期の最下位脱出は難しいのではとさえ思える。球団は早々に西村監督の留任を発表しているが、根本的なチーム作りを模索していく段階に来ているのではないだろうか。

 先ずは、若手投手陣がようやく育ってきている。後は打撃陣の充実を図らなければならないと思う。今期も、昨年の日本シリーズの優勝で高騰する筈の年俸抑制に早々に西岡やサブローを放出しながら、カスティヨーだけの補充では心もとないのである。そして若手の野手陣のケガでの欠場も多すぎるのではないか。

 一時は、何とかCS争いに残れるベスト3の一角に入り、昨年のミラクルの再来を期待したが、どうも今の時点では夢に終わりそうである。 
 
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