図書館から借りてきた「プレジデント」2023年5月5日号。そこにはこんな文が載っていました。
私がそのころ思っていたのは、いじめでも動物でも、自分が弱くなって打ちひしがれていると、相手は追いかけてくる。でも、立ち向かうと相手は危ないと思って逃げるんです。少数派であることを「ユニークさ」ととらえることで「あなたたちにはないものを私は持っている」という自信になります。
宇宙飛行士向井千秋さんの言葉です。彼女が小学生の時、父親から買ってもらった緑色のランドセルをしょっていたそうです。当時で緑色のランドセルとはビックリですが、いつしか彼女にとって宝物になったとか。
特に日本人は「人とは違う=おかしい」と捉えがちで、ネガティブに考えてしまいます。だから「同調圧力」が非常に強いと思います。でも、全く同じ人ってどこにもいないわけで、どこかしらユニークな部分があるのでは? 他人には持っていない能力や趣味、特技などにもっと自信を持っていいのではと思います。
私は10年前に漢検準1級に合格し、現在1級の勉強をしているところです。当然そういう人は周りにはおらず、「漢検1級の勉強をして何の役に立つの?」と言われそうです。でも漢字の勉強は好きですし、ずっと続けていきたい。他人が持っていないから云々ではないのです。
学校では協調性ばかりが求められていて、もう少し一人一人の個性を伸ばしてあげる教育もしてはどうかと思うのですが、難しいですね。
私がそのころ思っていたのは、いじめでも動物でも、自分が弱くなって打ちひしがれていると、相手は追いかけてくる。でも、立ち向かうと相手は危ないと思って逃げるんです。少数派であることを「ユニークさ」ととらえることで「あなたたちにはないものを私は持っている」という自信になります。
宇宙飛行士向井千秋さんの言葉です。彼女が小学生の時、父親から買ってもらった緑色のランドセルをしょっていたそうです。当時で緑色のランドセルとはビックリですが、いつしか彼女にとって宝物になったとか。
特に日本人は「人とは違う=おかしい」と捉えがちで、ネガティブに考えてしまいます。だから「同調圧力」が非常に強いと思います。でも、全く同じ人ってどこにもいないわけで、どこかしらユニークな部分があるのでは? 他人には持っていない能力や趣味、特技などにもっと自信を持っていいのではと思います。
私は10年前に漢検準1級に合格し、現在1級の勉強をしているところです。当然そういう人は周りにはおらず、「漢検1級の勉強をして何の役に立つの?」と言われそうです。でも漢字の勉強は好きですし、ずっと続けていきたい。他人が持っていないから云々ではないのです。
学校では協調性ばかりが求められていて、もう少し一人一人の個性を伸ばしてあげる教育もしてはどうかと思うのですが、難しいですね。