Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

年賀状の宛名書き

2012-12-10 22:06:50 | 日記・エッセイ・コラム

ちょっと早いですが、年賀状の宛名書きをしました。早いと言っても日記によると去年も今頃宛名書きをしていました。
裏面のプリントは11月中に終わっていました。妹家族50枚+母50枚+私30枚の合計130枚。
妹家族のはがきは姪(8歳)と甥(6歳)の写真。母と私の自宅マンションにて母が撮影。住所の横にキヤノンさんの無料素材からお借りした干支のイラストを挿入。表はディズニー年賀。
母のはがきはこれまたキヤノンさんからお借りした干支のイラスト。このキヤノンさんのサイト、無料なのに素材が充実しているのが素晴らしいです。本屋さんで売っているイラストのCD-ROMを買うのがもったいないくらい。表はディズニー年賀。
私のはがきは韓国旅行で撮った、神学校の建物の写真。初めての海外旅行ということを言葉にして載せました。今回は初めてディズニー年賀の写真用にしてみました。でも、普通のインクジェットでも綺麗に印刷できたと思います。小さく干支のイラストを載せれば良かったかもしれませんが、スペース上無理だったでしょう。
今はパソコンがあるので、年賀状作りはだいぶ楽ですね。10年以上前まではプリントゴッコでしたから。そのプリントゴッコも時代に押されて生産中止になりました。印刷屋さんで頼むことも出来ますが、はがき代を除いてもウン千円かかってしまうし。
表の宛名書きは、パソコンで裏面を作るようになってからも手書きです。全部印刷では味気ないですよね。とりあえず25人分書きました。伯父、妹家族、牧師先生、青年会のメンバー、旧友などなど。中にははがきで送ったのにメールで返事が来る友人もいますが、年の初めくらいははがきで挨拶したいですよね。
あとは裏面に手書きで一言添えて投函するのみ。この一言が難しいのです。「本年もよろしくお願いします。」は印刷してあるし。普段会わない人の場合は「お元気ですか?」などと書けるのですが、その逆の人の場合が難しい。やはり「今年もいい年でありますように」くらいが無難かもしれませんね。でも去年もそう書いたのですが(汗)。
年賀状って個性が出ますよね。子どもの写真とか、手書きのイラストをコピーしたものとか、スタンプとか。
ちなみに同じ市内に住む伯父の場合、裏面はスタンプ(干支+言葉)だけ。確かにずぼらな伯父らしいです。せっかくノートパソコンを持っているのだから、パソコンでの年賀状作成を勧めたいですね。Wordで作れば簡単なので、メールで伝えようかしら。スタンプだと特に干支は12年に1回しか使えないし。
イラスト集で思い出したのですが、同じイラストがかぶっているのを見たことがありません。有料無料問わずそれだけ素材が多いということでしょうね。