Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

久しぶりに就職支援センターへ行って

2012-12-05 22:13:46 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりに市の就職支援センターへ行きました。先日見つけた求人について相談したかったのです。
支援センターの入ったビルのエレベーターで私のほかにもう1人乗ってきました。「何階ですか?」と声をかけると、どこかで見覚えが。そう、以前お世話になった職員さんでした。彼女は数年前に退職したのですが、復帰したんだそうです。
話を聞いてもらったのは別の職員さん。まずは近況報告。TOEIC(R)や漢検(R)のこと、在宅のお仕事のこと、病気のことなどを話しました。
それから求人票をプリントアウトしたものを見せました。私の場合、英検準1級に合格してから10年以上経つし、TOEIC(R)は780点しか持っていないので、たとえ採用されたとしても働いてからが大変なのではとご意見を貰いました。それと長いこと通勤をしていないし、会社まで2回乗り換えが必要でやや遠いので、近場を探したほうがいいのではとのこと。でも、お医者さんからもOKを貰っているので、応募自体はしてもいいと言われましたが。
嬉しいことに、支援センターでハローワークの求人に応募出来るようになったのです。iPadをちょっと小さくしたようなタッチパネルの端末で求人を検索して、目当ての求人が見つかったらプリントアウト。ハローワークから出向いている職員さんにそれを見せて応募するというわけです。残念ながら今回はこれといったお仕事はありませんでした。勤務日数が少なくて近場で英語を使った事務のお仕事ってここら辺ではなかなかないそうです。せめて横浜ならあるんですけれどね…。
最後に求職者の登録をしました。近場のハローワークで登録したことがあるのですが、1年以上経つと切れてしまうそうで。
入ってから出るまで約2時間。ちょっと疲れました…。

午後はプライベートレッスンだったので、その前に外で食事をすることになりました。まず駅前のミスタードーナツへ入ったのですが、ちょうどセール中ということで11時半過ぎにもかかわらずけっこう人が並んでいました。持ち帰りの人が多かったようで、席はすいていましたが…。最初は並んだのですが時間が勿体ないので、結局は別のお店(ベーカリーカフェ)で食事をしました。おかげで『Who Was Roald Dahl? (Who Was...?)』が読み終わったし、ミスドじゃなくて良かったです。

プライベートレッスンでは、写真を見せつつ岐阜の旅行の報告を。中央高速の笹子トンネルを通ったことを伝えると、「ラッキーだったね」なんて言われました。
メインはリーディングとリスニングでしたが、両方とも難しい!やはり自分の英語力のなさを痛感するのでした、トホホ…。

会社からメールが来ていて、冬休みは何と11連休!その間に仕事の発注もしてもらえるそうですが、せっかくなので会社のカレンダーどおりにお休みします。これだけまとまった連休はなかなか取れないので。
連休の間、どうしよう…。図書館はほとんどの日がお休みでしょうし。母が1月1日にグランベリーモールへ行きたいと言っていますので、その日は楽しんできます。それ以外の日は英語や漢検(R)準1級の勉強をしているか、妹家族の相手をしているかどっちかになるでしょうね。ずっとTVを見てゴロゴロだけは避けたいです(ってしたいと思いませんが)。

今回見つけた求人の応募、どうしよう。とりあえず応募するだけでも良さそうですが、体力的にお仕事を続けられる自信がそんなにありません。応募はもうちょっと考えてみます。


Who Was Roald Dahl?

2012-12-05 21:21:55 | 本-洋書

Who Was Roald Dahl? (Who Was...?)』を読了。
洋書の多読ではおなじみと思われるRoald Dahl氏の生涯。某有名企業に勤めていたこと、パイロットだったこと、バツイチであったことなど、意外な事実ばかりでした。
英語のレベルは英検3級~準2級、TOEIC(R)450点程度あれば読めると思います。知らない単語は少なくありませんでしたが、文脈や豊富なイラストから推測出来ました。

Who Was Roald Dahl? (Who Was...?) Who Was Roald Dahl? (Who Was...?)
発売日:2012-08-30