産経新聞より引用
都知事選で蓮舫氏支援の市民連合
「1年後に忘れ去られていそうな泡まつに抜かれ、傷つく」
2024/7/12 18:29
7日投開票の東京都知事選で落選した前参院議員の蓮舫氏=立憲民主党を離党=を支援した「市民連合」は11日、
公式インスタグラムで、「一生懸命に応援した蓮舫さんが、
1年後には忘れ去られているのでなければテレビのコメンテーターになってそうな泡まつ候補に抜かれてしまったのは、
深く傷つく経験となりました」と投稿した。
蓮舫氏は小池百合子東京都知事に3選を許し、
新鋭の前広島県安芸高田市長、石丸伸二氏にも敗れて3位になった。
「泡まつ候補」は石丸氏を指すとみられる。
その上で、「水に落ちた犬はたたけ、と蓮舫さんバッシングが止まず、
共産党のせいだとまで言い出す人もいます」と指摘。
「変えたいのは政治だけでなく、こんな選挙結果が出てしまう社会でもあった、と改めて思います」と記した。
市民連合は蓮舫氏に対するバッシングの内容などは明らかにしていない。
市民連合は過去の国政選挙で野党連携を支援してきた。
今回の都知事選を巡っては、立民や共産などと「候補者選定委員会」を設立し、
小池氏の対抗馬として蓮舫氏に擁立を働きかけてきた。
**********:
「水に落ちた犬はたたけ」は、韓国ドラマでよく聞くフレーズです。
韓国では有名なことわざのようです。
中国では、魯迅の阿Q正伝に「落ちた犬は棒で叩け」があるようです。
凶暴な犬が溝に落ちたら、弱っているうちにさらに追い討ちをかけるべき
という意味だそうです。
ここでは、蓮舫氏が、泡沫候補に敗れて、
普段は凶暴な蓮舫氏が弱っているので、棒で叩かれている
ということらしいです。
鮮明なイメージが浮かんできて、ちょっと笑ってしまいました。
市民連合は、共産党とのつながりが強い団体で、
9条を守る
反原発
安保関連法案反対
などを唱えています。
蓮舫氏が敗れたのが、相当驚きだったようで、
HPでは、佐々木寛氏の挨拶が紹介されていました。
以下 抜粋して引用
****
・・・
また一人街宣のような新しいやり方が広がったことも成果だが、
やはり蓮舫さんが3位になるということは予想していなかった。
私の知人の若い人から、『今回は石丸ですよね』と言われて、
何かがおこっていると感じた。
石丸現象を総括すればネオリベの勝利、
ということなのだと思う。
政治屋を一掃するとか、
そのようなネオリベ的な感性を持ったアピールが
有権者の心を掴んでしまう実態を
深刻に受け止めなければならない。
****
ネオリベとは、新自由主義のことです。
政治屋を一掃する
というのは、新自由主義とはちょっと違うような気もするのですが、
そういう受け止めらしいです。
****
石丸伸二氏は、
石丸幸人氏の8万超のうち少なくとも5万票程度は伸二票と思われるので、
実質170万票は獲得しています。
蓮舫氏128万票とは、40万票以上の差。
無党派層を蓮舫氏が固めれば、
小池氏に勝てる可能性がある
と思っていただけにショックが大きいというわけです。
完全な読み間違い。
今回の結果に対する
石丸氏に対する警戒感
の表れは、
オールドメディアのネガティブキャンペーン
に表れています。
特に、デイリー系と現代ビジネスは、ひどいです。
現代ビジネスは、父親に取材し、批判されていることに対してどう思うかなど聞いています。
犯罪者並みの扱いです。
ちなみに、取材は、公人だから許されると考えている人もいますが、
立候補しただけであれば、私人です。
芸能人も私人。
公人は、公職の地位にある者、つまり、公務員や議員です。
準公人といえるかも微妙です。
準公人とは、私人であっても、社会的に一定の影響力を持つ者に対する場合。
経団連の会長など、その人に対する批判が、事実の公共性の要件を満たす場合です。
石丸氏は、現在は、私人(もしくは、準公人)。もちろん、お父様は私人。
私人に対する取材は、事前に正式に許可を取ることが必要で、
意向を確認することなく、電話で突撃取材する
というのは、
取材の自由の濫用にあたります。
TV番組などで、お店に、
取材してもいいですか
と許可をとっているのも同じ理由からです。
本当に、現代ビジネス(講談社)のやり方は酷い。
ネガティブキャンペーンが酷いので、
今回、
石丸氏の一次情報をきちんと見てみよう
と思い、動画を見まくりました。
結論としては、
本当に、優秀な人だと思いました。
YouTubeで、多くの人が支持者となり、170万票を獲得した理由がよく分かりました。
ちなみに、既存政党がなぜ、恐れているかというと、
石丸新党ができて、参議院で同じことをやり、
東京が全国の10分の1として単純計算すると、
1700万票が政党票となる。
自民もいや、立憲もいや、維新もいや、
じゃあ、既存政党以外の改革する政党にしよう。
となれば、
普段選挙に行っていない層を中心に1700万票を上回ることすらあり得る。
そして、この1700万票というのは、
前回2022年の参議院選の自民党が1825万票で18議席だった
ことからすると、かなりの影響力をもつことになります。
参議院は、半数改選なので比例代表は50議席ですが、
それでも一人の力が大きな影響力を持つ選挙というわけです。
新党を作らないのですか?
と言われている理由は、
政党に投票する参議院選挙のパワーに着目している
とみてよいと思います。
ちなみに、令和が231万票、参政党が176万票。
百田さんが石丸氏を叩くのも、票が喰われるからです。
いずれにしても、
TVの印象操作は、本当にすごいなというのが、感想です。
一次情報にあたると、この人の能力、人柄、考え方については、
よく分かる
と思います。
堀江氏が、サブウェイで茶化した芸人を批判している
ように、
対談をしたりして、話をしたり聞いたりした人は高く評価する
のではないかと思います。
ただ、YouTubeの保守系WILLも、
白川さんなどが偏見丸出しの話
をしていて、保守もネガティブキャンペーンをするんだと思いましたが、
白川さんは自民党の都議
なので、小池支持だからだと思います。
上野千鶴子を尊敬しているから共産主義思想だと言っていましたが、
市のイベントで担当者が選定したにすぎない
ことや、
櫻井よしこも尊敬している
と言っており、
共産主義思想は、デマだということみたいです。
WILLもひどい思い込みです。
市民連合(共産)も、泡沫候補とディスっていることからも、共産主義思想ではなさそうですが、、、
右も左も、既存政党は、票を喰われるので、気に入らない
というのが、本音なわけです。
都民ファーストの議員もひどかった。
テニスの錦織圭選手、サッカーの久保選手、バレーの石川選手、大谷翔平選手など、
早い時期に海外に行き、さらに実力に磨きがかかる
という選手が
スポーツの世界では当たり前になりました。
ビジネスでも、
海外(外資)で学んだり働いたりして、日本で起業し、成功する
という起業家がたくさん出ています。
マッキンゼー出身者もここに含まれます。
そして、ようやく、政治もこの流れが生まれ始めています。
個人的に注目しているのは、
石丸氏と芦屋市の高島崚輔(りょうすけ)市長
です。
石丸氏は、
京大、UFJ(経済アナリスト 北米~南米担当)、安芸高田市長
という経歴。
高島芦屋市長は、
東大、ハーバード、芦屋市長。
二人の対談やパネルディスカッション(ライオンズ主催)は、
YouTubeで検索すると出てくる
ので見てみるとよいと思います。
海外で日本を見ると、
政治・経済がいかに、世界から遅れているか(昭和から止まっている)
が分かるのだと思います。
ちなみに、
普通に金融や外資系コンサルで勤務したり、役員やったりした
方が、圧倒的にお金は儲かります。
政治家になる理由は、お金ではないということです。
時間も、エネルギーもたくさん使って、
たいしたお金にならないようなことをなぜするのか?
政治家二世は、
親の地盤を継ぐ
という目的のために、
政治家になります。
石丸氏がいう
政治屋
に知らず知らずなってしまいます。
後援会の反対を押し切ったり、
党の大御所
に逆らうなどできません。
どうしても、
政治のための政治をする、党利党略に勤しむ、自分第一
になってしまいます。
次の選挙に受かるため(自分第一)に
行動する。
自民党や立憲民主党の多くの議員の言動。
現在、若手議員を中心に、「自分が落ちるから、岸田は止めろ!」と叫んでいます。
国民を幸せにしたいという思いはそこにはない。
委員長の命令は絶対で逆らえば、除名される共産党は、
党利党略に勤しむ
しか、党内で生き残る道はありません。
維新は、
橋下、松井がいなくなり、
馬場、藤田、音喜多で、一気に別の政党になってしまいました。
国民が望むのは、
政治の改革ができる「しがらみがない」「優秀な人物」
です。
今回の170万票の理由は、そこにあります。
ただ、
最も、改革が必要なのは、実は、メディアです。
海外メディアと比べると、本当に質が悪い。
TVも酷いですが、新聞や雑誌も偏向(洗脳、扇動)が酷すぎる。
とはいえ、
YouTubeのおかげで、オールドメディアの酷い切り取り、偏り、権力者への忖度
がよく分かるようになりました。
直接、一次情報に触れられる
ことができるようになったため、
メディアに騙されずにすむ。
石丸氏が、
協調性がなく、市長の実績もなく、ただの泡沫候補にすぎないのに、
ネットでバカな若者のブームに乗って票を取っただけ。
ブームはすぐ去り、メッキが剥がれる。
という、オールドメディアが、正しいかどうかは、
自分の目と、耳と、頭で判断する
とよいと思います。
170万人は、判断能力が劣るので、見る目がなく、金メッキの塊を
金塊と間違えたのだ
と馬鹿にしたかのような酷い言い方です。
石丸氏の言動、考え方、政策、実績は、YouTubeでいくらでも、出てきます。
いかにメディアやコメンテーターが調べていないかが分かります。
ちなみに、おすすめは、ライオンズ主催の高島市長とのパネルディスカッションです。
二人の教育論も好きです。
20代、40代の若い世代の優秀な政治家がもっと増えて、
80代の大御所が党を支配する
ような今の体制がなくなることを期待しています。
都知事選で蓮舫氏支援の市民連合
「1年後に忘れ去られていそうな泡まつに抜かれ、傷つく」
2024/7/12 18:29
7日投開票の東京都知事選で落選した前参院議員の蓮舫氏=立憲民主党を離党=を支援した「市民連合」は11日、
公式インスタグラムで、「一生懸命に応援した蓮舫さんが、
1年後には忘れ去られているのでなければテレビのコメンテーターになってそうな泡まつ候補に抜かれてしまったのは、
深く傷つく経験となりました」と投稿した。
蓮舫氏は小池百合子東京都知事に3選を許し、
新鋭の前広島県安芸高田市長、石丸伸二氏にも敗れて3位になった。
「泡まつ候補」は石丸氏を指すとみられる。
その上で、「水に落ちた犬はたたけ、と蓮舫さんバッシングが止まず、
共産党のせいだとまで言い出す人もいます」と指摘。
「変えたいのは政治だけでなく、こんな選挙結果が出てしまう社会でもあった、と改めて思います」と記した。
市民連合は蓮舫氏に対するバッシングの内容などは明らかにしていない。
市民連合は過去の国政選挙で野党連携を支援してきた。
今回の都知事選を巡っては、立民や共産などと「候補者選定委員会」を設立し、
小池氏の対抗馬として蓮舫氏に擁立を働きかけてきた。
**********:
「水に落ちた犬はたたけ」は、韓国ドラマでよく聞くフレーズです。
韓国では有名なことわざのようです。
中国では、魯迅の阿Q正伝に「落ちた犬は棒で叩け」があるようです。
凶暴な犬が溝に落ちたら、弱っているうちにさらに追い討ちをかけるべき
という意味だそうです。
ここでは、蓮舫氏が、泡沫候補に敗れて、
普段は凶暴な蓮舫氏が弱っているので、棒で叩かれている
ということらしいです。
鮮明なイメージが浮かんできて、ちょっと笑ってしまいました。
市民連合は、共産党とのつながりが強い団体で、
9条を守る
反原発
安保関連法案反対
などを唱えています。
蓮舫氏が敗れたのが、相当驚きだったようで、
HPでは、佐々木寛氏の挨拶が紹介されていました。
以下 抜粋して引用
****
・・・
また一人街宣のような新しいやり方が広がったことも成果だが、
やはり蓮舫さんが3位になるということは予想していなかった。
私の知人の若い人から、『今回は石丸ですよね』と言われて、
何かがおこっていると感じた。
石丸現象を総括すればネオリベの勝利、
ということなのだと思う。
政治屋を一掃するとか、
そのようなネオリベ的な感性を持ったアピールが
有権者の心を掴んでしまう実態を
深刻に受け止めなければならない。
****
ネオリベとは、新自由主義のことです。
政治屋を一掃する
というのは、新自由主義とはちょっと違うような気もするのですが、
そういう受け止めらしいです。
****
石丸伸二氏は、
石丸幸人氏の8万超のうち少なくとも5万票程度は伸二票と思われるので、
実質170万票は獲得しています。
蓮舫氏128万票とは、40万票以上の差。
無党派層を蓮舫氏が固めれば、
小池氏に勝てる可能性がある
と思っていただけにショックが大きいというわけです。
完全な読み間違い。
今回の結果に対する
石丸氏に対する警戒感
の表れは、
オールドメディアのネガティブキャンペーン
に表れています。
特に、デイリー系と現代ビジネスは、ひどいです。
現代ビジネスは、父親に取材し、批判されていることに対してどう思うかなど聞いています。
犯罪者並みの扱いです。
ちなみに、取材は、公人だから許されると考えている人もいますが、
立候補しただけであれば、私人です。
芸能人も私人。
公人は、公職の地位にある者、つまり、公務員や議員です。
準公人といえるかも微妙です。
準公人とは、私人であっても、社会的に一定の影響力を持つ者に対する場合。
経団連の会長など、その人に対する批判が、事実の公共性の要件を満たす場合です。
石丸氏は、現在は、私人(もしくは、準公人)。もちろん、お父様は私人。
私人に対する取材は、事前に正式に許可を取ることが必要で、
意向を確認することなく、電話で突撃取材する
というのは、
取材の自由の濫用にあたります。
TV番組などで、お店に、
取材してもいいですか
と許可をとっているのも同じ理由からです。
本当に、現代ビジネス(講談社)のやり方は酷い。
ネガティブキャンペーンが酷いので、
今回、
石丸氏の一次情報をきちんと見てみよう
と思い、動画を見まくりました。
結論としては、
本当に、優秀な人だと思いました。
YouTubeで、多くの人が支持者となり、170万票を獲得した理由がよく分かりました。
ちなみに、既存政党がなぜ、恐れているかというと、
石丸新党ができて、参議院で同じことをやり、
東京が全国の10分の1として単純計算すると、
1700万票が政党票となる。
自民もいや、立憲もいや、維新もいや、
じゃあ、既存政党以外の改革する政党にしよう。
となれば、
普段選挙に行っていない層を中心に1700万票を上回ることすらあり得る。
そして、この1700万票というのは、
前回2022年の参議院選の自民党が1825万票で18議席だった
ことからすると、かなりの影響力をもつことになります。
参議院は、半数改選なので比例代表は50議席ですが、
それでも一人の力が大きな影響力を持つ選挙というわけです。
新党を作らないのですか?
と言われている理由は、
政党に投票する参議院選挙のパワーに着目している
とみてよいと思います。
ちなみに、令和が231万票、参政党が176万票。
百田さんが石丸氏を叩くのも、票が喰われるからです。
いずれにしても、
TVの印象操作は、本当にすごいなというのが、感想です。
一次情報にあたると、この人の能力、人柄、考え方については、
よく分かる
と思います。
堀江氏が、サブウェイで茶化した芸人を批判している
ように、
対談をしたりして、話をしたり聞いたりした人は高く評価する
のではないかと思います。
ただ、YouTubeの保守系WILLも、
白川さんなどが偏見丸出しの話
をしていて、保守もネガティブキャンペーンをするんだと思いましたが、
白川さんは自民党の都議
なので、小池支持だからだと思います。
上野千鶴子を尊敬しているから共産主義思想だと言っていましたが、
市のイベントで担当者が選定したにすぎない
ことや、
櫻井よしこも尊敬している
と言っており、
共産主義思想は、デマだということみたいです。
WILLもひどい思い込みです。
市民連合(共産)も、泡沫候補とディスっていることからも、共産主義思想ではなさそうですが、、、
右も左も、既存政党は、票を喰われるので、気に入らない
というのが、本音なわけです。
都民ファーストの議員もひどかった。
テニスの錦織圭選手、サッカーの久保選手、バレーの石川選手、大谷翔平選手など、
早い時期に海外に行き、さらに実力に磨きがかかる
という選手が
スポーツの世界では当たり前になりました。
ビジネスでも、
海外(外資)で学んだり働いたりして、日本で起業し、成功する
という起業家がたくさん出ています。
マッキンゼー出身者もここに含まれます。
そして、ようやく、政治もこの流れが生まれ始めています。
個人的に注目しているのは、
石丸氏と芦屋市の高島崚輔(りょうすけ)市長
です。
石丸氏は、
京大、UFJ(経済アナリスト 北米~南米担当)、安芸高田市長
という経歴。
高島芦屋市長は、
東大、ハーバード、芦屋市長。
二人の対談やパネルディスカッション(ライオンズ主催)は、
YouTubeで検索すると出てくる
ので見てみるとよいと思います。
海外で日本を見ると、
政治・経済がいかに、世界から遅れているか(昭和から止まっている)
が分かるのだと思います。
ちなみに、
普通に金融や外資系コンサルで勤務したり、役員やったりした
方が、圧倒的にお金は儲かります。
政治家になる理由は、お金ではないということです。
時間も、エネルギーもたくさん使って、
たいしたお金にならないようなことをなぜするのか?
政治家二世は、
親の地盤を継ぐ
という目的のために、
政治家になります。
石丸氏がいう
政治屋
に知らず知らずなってしまいます。
後援会の反対を押し切ったり、
党の大御所
に逆らうなどできません。
どうしても、
政治のための政治をする、党利党略に勤しむ、自分第一
になってしまいます。
次の選挙に受かるため(自分第一)に
行動する。
自民党や立憲民主党の多くの議員の言動。
現在、若手議員を中心に、「自分が落ちるから、岸田は止めろ!」と叫んでいます。
国民を幸せにしたいという思いはそこにはない。
委員長の命令は絶対で逆らえば、除名される共産党は、
党利党略に勤しむ
しか、党内で生き残る道はありません。
維新は、
橋下、松井がいなくなり、
馬場、藤田、音喜多で、一気に別の政党になってしまいました。
国民が望むのは、
政治の改革ができる「しがらみがない」「優秀な人物」
です。
今回の170万票の理由は、そこにあります。
ただ、
最も、改革が必要なのは、実は、メディアです。
海外メディアと比べると、本当に質が悪い。
TVも酷いですが、新聞や雑誌も偏向(洗脳、扇動)が酷すぎる。
とはいえ、
YouTubeのおかげで、オールドメディアの酷い切り取り、偏り、権力者への忖度
がよく分かるようになりました。
直接、一次情報に触れられる
ことができるようになったため、
メディアに騙されずにすむ。
石丸氏が、
協調性がなく、市長の実績もなく、ただの泡沫候補にすぎないのに、
ネットでバカな若者のブームに乗って票を取っただけ。
ブームはすぐ去り、メッキが剥がれる。
という、オールドメディアが、正しいかどうかは、
自分の目と、耳と、頭で判断する
とよいと思います。
170万人は、判断能力が劣るので、見る目がなく、金メッキの塊を
金塊と間違えたのだ
と馬鹿にしたかのような酷い言い方です。
石丸氏の言動、考え方、政策、実績は、YouTubeでいくらでも、出てきます。
いかにメディアやコメンテーターが調べていないかが分かります。
ちなみに、おすすめは、ライオンズ主催の高島市長とのパネルディスカッションです。
二人の教育論も好きです。
20代、40代の若い世代の優秀な政治家がもっと増えて、
80代の大御所が党を支配する
ような今の体制がなくなることを期待しています。