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なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

雨は降っているが穏やかな夜...

2010年09月16日 | Music & Life 

どうやら夏は完全に去りそうな気配

しかし天気予報を見ると日曜日辺りにもう一度暑いのが来そうだ。まぁ最後の“あがき”であろう。みなさんもう一踏ん張りですぞ~


さて本日3度目の更新。全国、南は九州から北は東北、海外は遠くカナダ・アメリカまで購読している方がいるらしいZUYAのブログ。飽きさせないようにいろいろ“なんてこったいな”ことを起こし書いている(んなわけありません!!)

Little Heavenでのランチの後は嫁は仕事にZUYAは酒屋に直行...いやいやZUYAは家に帰り335と取っ組み合いである。テレやストラトと違いボディが大きいのがなかなか身体にフィットしない。まぁそれは時間の問題か。


午後はこんなものを聴きながら過ごした

King Biscuit Flower Hour Presents in Concert

King Biscuit Flower

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そう、ブルースマンはハンブルパイも聴くのだ。ZUYAは70年代ブリティッシュ・ロックが大好きであまりにも“ディス・イズ・ハード・ロック”見たいな物は聴かないが、このハンブルパイ辺りのサウンドは結構好きである。元々フェイセズ・オンリーだったZUYAに色々ブリティッシュ・ロックを仕込んだのは大沢師匠である。今やサヴォイ・ブラウンからキリング・フロアまで聴くからね。まぁそれはともかくスティーヴの声、最高である

スモール・フェイセズにはどうしてもいかないなぁ。また違ったサウンドだからなぁ。残暑も終わりに近い雨の夜のZUYAであった

今日もランチはLittle Heavenへ

2010年09月16日 | gourmet(グルメですわ)

今日は昼間は嫁もいたので一緒にLittle Heavenにてランチ

LITTLE HEAVEN:http://ikuranet.chu.jp/heaven/


今回は喧嘩せずに仲良く美味しくいただきました(笑)


今日のランチはしめじのスパゲティーか麻婆豆腐のセット。2人で行ったので遠慮なく両方味わえました。Little Heavenのランチの凄さはプラス100円で本日のデザート、或いは飲み物が付いてくるのだ。これはかなりお得



先ずは例によって色とりどりの前菜。料理長のこだわりだな。


先ずはクリーミーな しめじのスパゲティーから登場


そして麻婆豆腐&玄米だな。マスター特製ラー油はお好みで~


これがプラス100円!?有機コーヒーと木の実のタルト


しかし、全ての料理に驚かされるがZUYAは特に前菜の細かさ、拘りには料理長である奥様の意気込み(オーラ?)を感じる。今まで同じ前菜を食べたことないかも


余談だが、今日かなりの確信を持ったがLittle Heavenが妙に落ち着くのはマスター&料理長のバランス関係がZUYAと嫁に似ているからではないのかと

つまり嫁がこわ...



Little Heavenのホームページはこちら : http://ikuranet.chu.jp/heaven/

やはりZUYAの○○○は小学生並なのか...(・o・;

2010年09月16日 | Funny Life

今日は“堅気の仕事”は休み


で、“関節炎”は半減どころか27キロは走れそうなほど元気である(笑)。まさに朝になると学校に行きたくなくてお腹が痛くなる小学生と同じではないか!?

こうなるともうストレス・精神系から起こる自律神経のアンバランスでほぼ間違いがないだろう。もちろん痛みはゼロなわけではないので今日の休みは無茶をしないよう心掛けねば


さてさて、今度の日曜日にはあるバンドのスタジオ・セッションへの参加要請を受けた。ギター・リストを探しているらしいのだちょっくら顔を出してくる。ついでに335に電気を通したいしね



VOXのヘッドフォン・アンプで弾く


長年フェンダーのメイプルネック&メイプル指板に慣れ親しんでいたのでなかなか妙な感覚である。ZUYAの335にはローズウッドが使われていて、その上フェンダーとはネックの太さも違うからね。これまでもスライドを弾く時は名機Kid's製のZemaitisで弾いていたけどスライドだからあまり指板の材質は関係ないわけだ。


まぁとにかくこのパワフルな335をしばらく使ってみようと思うわけだ。またそのうちサウンドについては語らせてもらう


≪おまけ≫

'86 Kid's Zemaitis Metal Topは今はずいぶん前に閉業してしまったKid's Guitarの名機の一本である。あのクィーンのブライアン・メイのギターも同ブランドである。この(ZUYAの)ギターは1986年に作られたようで、現在G社が大量生産しているがそんな愚かことを始めるよりずっと前の話である。当時はZemaitisの“まともな”レプリカはレアだったからなぁ。

ZUYAは今から15、6年前に大阪・ミナミにある“音蔵”にて購入。まさか大阪にも流通しているとは思わなかったな。このギターはZUYAにとって福の神のようなもので、カナダにいた時には日本から送ったのだが途中で“一部破損”し配送業者から保険金が○十万円払われた。そのお金の多くは飲み代に消えたしまったのはこの場で言うまでもないだろう


'86 Kid's Zemaitis Metal Top


アルミの削り出しも見事である。