なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

初秋(晩夏)の夜長...

2010年09月21日 | Music & Life 

まだまだ暑い日はあるようで


今日も洗濯物はよく乾いたが夜になっても少々ムシムシする。こんな夜にぴったりな何か涼しげな音楽はないかと久々にZUYAのCD・DVDコレクションをじっくり眺めてみた。だいたい800枚くらいはあるCDラックから選んだCDはこちら


ストレンジャー(30周年記念盤)(DVD付)
クリエーター情報なし
SMJ(SME)(M)



買って以来数回しか聴いていない。それはつまらないのではなく単に他にも聴かないといけないものが多すぎるからだ。ストレンジャーは言わずと知れた名盤中の名盤(ミュージシャンで知らない人はミュージシャン辞めたほうが良いだろう)。この頃のビリー・ジョエルのバンドは凄く良い。実はこの記念盤に付いているスペシャルなCDは1977年のライブを収録したもの。ビリーも良い声だ

さて久々に3枚組みBOXの箱を見直して...えっ! 3枚組み!?


うぉ~~~~~~~~ これDVD付いてるやん

何で今まで気付かんやったんやろ~!!


ブログはここまでにしてDVD観ます~

休日のひととき...

2010年09月21日 | Funny Life

ふと気付くと...もう昼下がり。休みの日は時間が経つのが早い。


今日は同じ豊島区南長崎のとっつぁんのとこへ髪を切ってもらいに行こうかと思ってたのだが、やはり財布の中身は少々寂しいので家から数分の美容室へ。カットだけだと980円なのだ


実はこの美容室、以前にも書いたがスタッフは全員女性なのだ 

が、どういうわけか皆“ヴォリューム”のある方たちばかりなのだ(笑)一昔のZUYAだと絶対に行かなかったのだが、近年身近に“その手の方々”がいらっしゃるので慣れてきたようだ

今回は珍しくあまり横幅はのない女性スタッフがいてZUYAの担当になった。しかし横幅はないのだが縦が...で、でかいなぁ(汗)しかも話すと“もとX JAPANの“コア”なファンだったと言う。なかなかユニークな経験の持ち主で腕も悪くない。


そのスタッフ、最初に言った言葉が 『 わぁ、まっキンキンですね~ 』

数日前2回目のブリーチの後あまり鏡を見ていなかったのだが言われてみると確かに“茶”ではなくこりゃあ“金”だわ ロン・ウッドもロッドと見間違えるんじゃないかと言うくらいのパツ金...


家に帰り掃除・洗濯再開、ガスレンジ等のキッチン周りに1時間以上かかり終わるともう昼過ぎ。階段まで拭いたので腹が減り久々に東長崎のよねだ家へ。ベジタリアンになってから一度も行っていない、いや去年の秋以来か。

山手線に乗り池袋へ。大きなガラスがあるたびに自分の髪の毛を確認してしまう怪しい男ZUYA。やはり少々“デーハー”な感じが...


東長崎。駅の名前は 『 東 』 だが地名には長崎か南長崎しかない。ZUYAはここに2001年から2006年まで暮らしていた。その頃は都心だが味のある駅だったのだがすっかり綺麗に生まれ変わってしまった。



駅舎も立派に駅前もずいぶんモダンに。


長崎銀座。所々知らない店があるな。


駅だけでなく周りにある店もずいぶん変わった。ZUYAが住んでいた頃はあまり若者向けの店はなかった(それこそ松屋ぐらいか...)が衣食住全て若者向けのものが増えている。駅から数分の所にあるとんかつ 『 よねだ家 』 変わらず健在である


ここはZUYAが東京に出てきた頃、月に一度の外食に来るところであった。回りの物価が上がろうが商売敵が現れようがおいちゃんとおばちゃんはいつでも笑顔と良心価格で迎えてくれる。ZUYAが行き詰った時にアドバイスをくれたのもおいちゃんとおばちゃんとおばちゃんだ。

大瓶を一本飲み、肉の入っていないメニューを選び注文。

“う、うまい~!!”

ZUYAはよねだ家での最初の一口目に何度となく涙がこみ上げてきたことがある。懐かしさと言うのか安心感と言うのか。とにかZUYAのお気に入りの店で久々に安らかな気持ちになれた午後でありました



一品料理から定食まで全てお得なものばかり~

ZUYAにしては珍しく...

2010年09月21日 | Funny Life

3日ぶりの更新

ここ数日何やかやバタバタしていた。今朝もジョギングから帰って来てから洗濯をし朝食を準備し何やかやで汗だく、ひとまず朝のブログ・タイムだ


今日はこの分で行くと1日掃除と片付けに追われそうな感じだ。ビールを飲んでいる暇もないかも。一番の難関はガスレンジと換気扇周辺のクリーン・アップだ。夏場は暑くほったらかしだったので、かなりの汚さに



写真を載せて見せるものでもないのだが...


2日前にスタジオでのセッションに参加したのだが、いつものテレキャスターではなくGIBSON ES-335を使ってみた。2時間丸々使っているとかなり重く感じた。考えてみるとお金が余っていた時期に衝動買いして以来“まとも”に使うのは初めてだ。サウンドも今までのフェンダーとは違い圧倒的にパワフルになり、いつものZUYAの音色を作り出すのに苦労した。思い切ってジョニー・ウィンター風にトーン・コントロールをトレブル10、ミドル0、ベース0にしてフロント・ピックアップのみで弾いたが...う~ん好みではないなぁ...

これはしばらく色々試さないとだめだな。家の近く(徒歩7、8分)にあるスタジオにでも入ってみるかな


1994 Gibson ES-335 Dot Reissue


さて話はさらにずれるが、最近ギターのソフトケースでかなり頭を悩ましている。先日渋谷でS井S介氏から例によってお言葉を頂き(要はダメ出しなのだが) 『 なんだぁこのぺらんぺらんのギターケースは?ちゃんとしたヤツに入れろよ! 』 と。この言い回しどこかで聞いた様な...(笑)

どうでも良いことは考えるのは止めておくが、真剣にソフトケースをどうしようかと考え中である。先日335用には10年ぐらい前に大流行したGIGBAGで良いだろうと思い急遽送ってもらい使ってみたが、ZUYAはどうも“フィット感ののなさ”が気に入らない。

う~ん、外見はこのGIGBAGやFENDERのやつはかっこいいのだが本来の目的から行くとどうもねぇ...。しかもFENDERのソフトケースは著しく評判が悪いかなぁ


おっと!もうこんな時間だ!


ロックしてロールしなきゃ~! With Blues しくよろで~