孫娘の誕生記念に植えたピンク色のt菊桃が咲きました。孫娘が弘前から初めて訪れた時、近所のホームセンターで購入したものです。それから孫娘は10歳になりましたので、この菊桃の樹齢も10年に達しました。樹形が整いましたので、これから花中心に管理する予定です。
菊桃の花言葉は「チャーミング」です。日本語に訳せば「魅力」と言うことになります。今日は、高齢者クラブの88歳の引きこもり会員を訪ねてみました。先日会計幹事が年会費を集めに行ったところ、「あなた誰」と咎められたと言いますが、私のことは覚えていてくれ、光栄に感じました。会計幹事にはない「魅力」が私にはあるようです。
高齢者クラブの会員で、会の行事に全く出てこない会員が70人中15人ほどいます。足腰が弱く、外出ができない会員もいますが、10人ほどは買い物やウォーキング中のところを会い、挨拶を交わすことがあるのです。これらの人達にとっては、会の行事に「魅力」を感じないのでしょう。とすれば、会長の私の責任です。誰にも「魅力」を感じる会にするのが私に課せられた責任だからです。
一般多数に「魅力」あるモノと言えば「花」ではないでしょうか。そこで今年度から、フラワー・メイト運動を始めようと、先日の総会で提案してみました。「花」を話題にして、おしゃべりしたり、情報を持ち寄ったり、球根や苗を交換したりするのです。現在利用されず、雑草が生い茂っている公園に花壇を作り、町内美化に奉仕するのもよいのではないでしょうか。