アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

術後の頚椎

2007年01月09日 | みどりの雑記帖
頚椎変形症の手術後2週間が経過し、病院で定期診断を受けました。レントゲン写真を見て、手術した頚椎は、本体と挿入した骨の癒合が順調に推移していると医者は話しています。1週間後、首を保護しているカラーは外してよいとのことです。腕の方も徐々に回復すると仰るのですが、気休めでなければと祈りたい気持ちで一杯です。
レントゲン写真には、手術した頚椎のうち、3番目と5番目の頚椎に小さな穴が三つあいたセラミック製人工骨が、切除した棘突起の代用に使われているのが分かります。これらの人工骨の穴を利用して、剥がした首と肩の筋肉を縫合したのでしょうか。3番~4番、5番~6番の椎間板が潰れているようです。これらの潰れた椎間板がはみ出し、所謂椎間板ヘルニアとなって脊髄を圧迫したようです。
何れにしろ、激しい神経痛から開放されたのは大きな福音です。あとは先生を信じて、焦らず腕の機能回復を待ちたいと思います。
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