霞ヶ浦総合公園の手前に砂浜があり、野鳥と市民の交流の場となっています。子供連れの市民が次々と訪れては、水鳥に餌をやっているのです。霞ヶ浦は人工の護岸で囲まれ、自然の湖岸はほとんど残っておりません。土浦ではここが唯一の浜なのです。
留鳥のコブハクチョウが年毎に数を増しています。3年前は2羽と5羽の2グループでしたが、今日はざっと数えて27羽もいました。来年は50羽にも達し、文字通り白鳥の湖になるかもしれません。コブハクチョウのほかにはオナガカモ、オオバン、ユリカモメがおり、ドバトも頻繁に姿を見せます。しかし体躯の大きな白鳥の存在感は他を圧倒しています。
上野の不忍池では太りすぎて飛べなくなったカモが現れ、餌やりを禁止しているそうですが、ここでは水鳥に比べ餌をやる人の数が少なく、太りすぎのカモは見当たりません。野鳥への餌やりは控えるべきなのでしょうが、野鳥との触れ合いを楽しむ市民の姿を見ると、大目に見てもいいかなと言う気分になってしまいます。
留鳥のコブハクチョウが年毎に数を増しています。3年前は2羽と5羽の2グループでしたが、今日はざっと数えて27羽もいました。来年は50羽にも達し、文字通り白鳥の湖になるかもしれません。コブハクチョウのほかにはオナガカモ、オオバン、ユリカモメがおり、ドバトも頻繁に姿を見せます。しかし体躯の大きな白鳥の存在感は他を圧倒しています。
上野の不忍池では太りすぎて飛べなくなったカモが現れ、餌やりを禁止しているそうですが、ここでは水鳥に比べ餌をやる人の数が少なく、太りすぎのカモは見当たりません。野鳥への餌やりは控えるべきなのでしょうが、野鳥との触れ合いを楽しむ市民の姿を見ると、大目に見てもいいかなと言う気分になってしまいます。
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