鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

U-22日本代表・山村くんコメント

2011年09月21日 | Weblog
【コメント集】関塚ジャパン白星スタート
 「ロンドン五輪アジア最終予選、日本2-0マレーシア」(21日、ベアスタ)

 ◆関塚監督「やるべきことをしっかりやって、ピッチでは自信と勇気を持って目標に向かってチャレンジしようと言って送り出しました。先制点が早い時間に入ったが、これを大事にしながら追加点を狙っていくのに、もうひとつスムーズさがなかった。次の課題。(永井のベンチスタートは)前半はマレーシアが引いてくると思ったので大迫を起点にサイド攻撃をして、疲れてきたところで永井を使いたいと思った。成長しながらロンドン五輪の出場権を手にしたいと思います」

 ◆MF清武「勝つだけだったので、まずは勝てて良かったです。(先制点は)東がうまく決めてくれたので良かった。(2点目は)謙佑(永井)が見えたので出すだけだった。自分も決めるチャンスがあったので、決めないとこれからは苦しくなる。(出身地の九州での試合で)期待に応えたかった。次はゴールを決めたい。(足を)釣らないようにトレーニングして頑張ります」

 ◆MF東「ヒロシ君(清武)からいいボールがきたので、あとは決めるだけだった。ホームで絶対負けられなかったが、もっと(ゴールを)決められた。次はもっと決めて勝ちたい」


 ◆MF山村
「(追加点がなかなか入らなかったが)焦れずに次の点を取りにいこうと話しました。(今後は)まずは決めるところで決めて、あと中盤も簡単なミスが多かったので修正したい。次も勝って、しっかり(五輪)本戦に出場したいと思います」
[ デイリースポーツ 2011年9月21日 22:28 ]

焦ることなく冷静にプレイした山村くんである。
がむしゃらなプレイは見た目に嬉しいが、やはり沈着冷静であることは重要である。
常に平常心でプレイして欲しい。
それがプロへの第一歩である。
鹿島入団後のプレイが楽しみである。

満男、雨天練習

2011年09月21日 | Weblog
2011年09月21日(水)

9時からのミーティング後、攻守のトレーニングを実施しました。一部のメンバーはシュート練習を行っています。

雨天の中で練習する満男である。
骨折とはいえ、出場意欲に燃えていた前節の満男であるが、監督の下した決断はベンチであった。
替りに出場した青木が高パフォーマンスを魅せたことは、満男の闘争心に火を点けたことであろう。
チーム内の競争が更に活気づき、練習から激しいプレイが連発されるようになる。
これが鹿島の伝統と言えよう。
最も強い気持ちを持つ11人がレギュラポジションを得、ピッチに送り出されるのだ。
我等も強く激しく声援を送りたい。
気合を入れておる。

伊東幸敏くん、入団内定

2011年09月21日 | Weblog
伊東幸敏選手の2012年加入内定について 2011/09/21
静岡学園高校の伊東幸敏選手(3年生)が、2012年より加入することが内定しましたのでお知らせいたします。

<プロフィール>

■選手名:
伊東幸敏(いとう・ゆきとし)

■生年月日:
1993年9月3日(18歳)

■サイズ:
175センチ、68キロ

■ポジション:
DF

■特長:
豊富な運動量を武器とする攻撃的な右サイドバック。


昨日報じられた伊東幸敏くんの入団内定が公式に発表された。
豊富な運動量が特徴とのことで、右サイドの攻撃力がより強化されよう。
スピードに乗ったドリブルで相手守備陣を切り裂くのだ。
攻撃的な高卒右SBと言えば篤人が思い出される。
今後何かと比較されるであろう篤人の入団内定発表時のスペックを思い出すと、「身長・体重 : 175cm・60kg」とあり、伊東くんよりも8キロも軽い。
このデータだけからもこの二人の違いが垣間見えよう。
このように、篤人と伊東くんは持ち味が異なる。
豊富な運動量と評されるように、飽くなき上下動が伊東くんの特徴である。
サボらず試合終了のホイッスルが鳴るまで走り続けるのだ。
派手な攻撃が自慢の篤人に対して、地味な職人と言えよう。
とはいえ、90分間走り抜く体力は大いなる武器である。
一日も早くプロの水に慣れ、試合出場することを楽しみにしておる。

Jリーグ・オールスター戦復活へ

2011年09月21日 | Weblog
来年7月カシマでJ球宴3年ぶり復活へ
 Jリーグ・オールスター戦が、3年ぶりに復活する。Jリーグは20日、東京・文京区のJFAハウスで理事会を開いた。理事会の中で、J事務局は各理事に「来年7月14日にオールスターの日程を空けています。現在、開催の方向で話を進めています」と説明したという。

 夏の球宴は、チャリティーマッチとして開催することになる。今年、何度も被災地を訪れた大東和美チェアマン(62)は「復興のこととオールスター戦のことは常に頭の中にある。Jリーグとしては、なんとか復興につながる形で大会を考えたい。もう実務者にはそういう指示を出している」と話していた。会場は、実際に被災していたカシマスタジアムが濃厚だ。

 J開幕時から続けてきたオールスター戦は、スポンサー離れなどもあり、昨年と今年の2年間、開催できなかった。J関係者は「ここ2年間はスポンサーが決まらず、できなかったけれど、慈善試合にすることで、賛同する企業が出てきている。収益は全額被災地に寄付することになると思います」と話した。大会方式は未定だが、J1だけが出場した今までと違って、J2まで巻き込んでの一大イベントにする可能性もある。

 日本サッカー界は、A代表が14年W杯ブラジル大会に向けて順調なスタートを切り、なでしこはW杯優勝とロンドン五輪出場を決めるなど、上昇ムード。アジア杯優勝、アジア大会アベック優勝、ユニバーシアード大会優勝など、世界中に存在を示してきた。サッカー界全体が盛り上がっているだけに、Jもその波に乗り遅れず、人気回復と復興を両立させる構想だ。

 [2011年9月21日9時17分 紙面から]

来年からオールスター戦が復活する可能性があるとのこと。
チャリティマッチになるとのことで、カシマスタジアムでの開催が濃厚らしい。
悪くない案である。
被災地から遠く離れておる者は、世の中が復興されてきっておるもののと勘違いしておろう。
しかしながら、鹿嶋周辺は未だ整備が追いついておらぬ。
来年だけでなく、震災というものを忘れぬため、また何かしらを支援する意義を持って継続して欲しいと願う。

U-22日本代表・大迫、ゴール宣言

2011年09月21日 | Weblog
大迫ゴール宣言!1トップ先発で「決めます」
ロンドン五輪アジア最終予選 U―22日本代表―U―22マレーシア代表 (9月21日 ベアスタ)
 FW大迫が結果にこだわる決意を口にした。1トップでの先発が確実で「点を取ることを求められていると思うので、その仕事に専念したい。決めます」とゴールを宣言。

 五輪アジア予選ではJリーグと違うナイキ社製の公式球が使用されるが、ACLでも使われており、ボールの感覚に不安はない。「中央でプレーすることにこだわらずに自由に動きたい」と力を込めた。
[ 2011年9月21日 06:00 ]

U―22・大迫1トップ!永井超えへ「絶対に点取る」…21日・マレーシア戦

ボール回しで軽快な動きを見せる大迫

 いざ、出陣! ロンドン五輪を目指すU―22日本代表は21日、アジア最終予選初戦・マレーシア戦(鳥栖スタジアム)を行う。20日は、試合会場で約1時間の公式練習を行った。関塚隆監督(50)はマレーシア戦に向け、エースFW永井謙佑(22)=名古屋=をスーパーサブに指名するなど、先発をアジア2次予選・クウェート戦(6月23日)から4人変更。大胆タクトで、初戦を戦い抜く。

 FW大迫が、関塚ジャパンの得点源になる。この日の最終調整でも、主力組の1トップに入り、プレーした模様で、マレーシア戦ではスタメンが確実。ロンドン五輪への再スタートに向け「しっかり、自分たちのやるべきことをやれば勝てると思う。僕は点を取ることに専念したい」とゴールへの意欲をにじませた。

 エースとして君臨していたFW永井に代わってのスタメン。これまでは、2学年上の先輩を追いかける立場だったが、「(永井さんを)超えるためには、絶対に点を取らないといけない」と、クラブでも、代表でも、結果を追い求めてきた。8月10日のエジプト戦(札幌ド)でも1トップに入ったが、永井も左サイドで先発した。マレーシア戦は永井はベンチスタートの見込み。最終予選初戦の大一番で大役が巡ってきた。

 所属の鹿島は2トップのため、「頭を切り替えないといけない」と、1トップの役割へ、頭の中もシフトチェンジした。「6日間、練習量は結構やったと思う。その分、しっかり意思統一できた」と自信をのぞかせる。かかる期待を背に、大迫がマレーシアゴールをこじ開ける。

(2011年9月21日06時01分 スポーツ報知)

1TOPを担うU-22日本代表の大迫である。
前での潰れ役に専念するわけではなく、積極的に得点を狙うとのこと。
日本屈指のストライカーが、攻撃を牽引すれば、必ずや勝利を摘み取れよう。
大迫のゴールに期待したい。

U-22日本代表・山村くん、マレーシア戦への抱負を語る

2011年09月21日 | Weblog
山村和也「最初の15分を特に集中したい」=サッカーU-22日本代表
 来年のロンドン五輪出場を目指すサッカーU-22日本代表は20日、アジア最終予選のU-22マレーシア代表戦を翌日に控え、会場となる佐賀・鳥栖スタジアムで最終調整を行った。
 以下は、練習後の山村和也(流通経済大)のコメント。


(山本康裕の離脱によりボランチが変わるが)蛍(山口)も扇原もいい選手だと思うし、あまりやることは変わらないと思う。やっぱりそれぞれ特徴がある。タカ(扇原)ならタカなりに下で作ったりするのが得意だと思うし、そうしたら自分は前に行ってプレーしたいと思います。蛍だったら守備的に強い選手なんで、こぼれたボールだったりを拾ってまた作っていきたいなと思います。

(引いた相手の崩し方について)まずは中盤のところで縦に入れていったりして、そこで崩せればそれが一番かなと思います。あとは、相手の様子を見ながら外から攻撃したり、バリエーションを持ってやっていきたいなと思います。引いてくると思うので自分のところからシュートを打っていけば相手を引き出せるのかなとは思います。(ミドルシュートは)正直、あまり得意ではないです(笑)。でも、練習はしているので、狙っていきたいなとは思います。(試合の入り方について)相手のセットプレーや自分たちが攻撃している時のリスクマネジメントは、最初の15分を特に集中して声を掛け合っていきたいと思います。

(大量点を取って勝ちたい気持ちは?)そうですね。でも、まずは勝つことが大事なんで、そこを考えてやりたいです。予選の初戦なんで、しっかり勝って次につなげたいと思います」

[ スポーツナビ 2011年9月20日 21:37 ]

マレーシア戦への抱負を語るU-22日本代表の山村くんである。
ゴールを狙いたいと報じられた山村くんであるが、ミドルシュートは不得手とのこと。
とはいえ、ミドルパスの延長にシュートがあるので、狙って欲しいところ。
主将として、日本を勝利に導いて欲しい。
期待しておる。

練習試合 流通経済大学戦

2011年09月21日 | Weblog
2011年09月20日(火)

流通経済大学との練習試合は、土居選手と本山選手がゴールを決めたものの2-2で引き分けました。

好調な聖真である。
トップデビューも近いのではなかろうか。
その向こうには新井場が走っておる。
ゴールを決めた本山と共にベンチを温める日が続く新井場であるが、コンディションには問題はない。
練習で高パフォーマンスを維持し、いつでも試合に出られるよう準備をするのだ。
日本屈指の左SBであることに疑いを持つ者はおらぬ。
新井場という翼を持つ我等は幸せである。