鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

シャルケ・篤人、テレビ出演

2011年09月10日 | Weblog
内田篤人選手が憧れの女性に大照れ!?
2011年9月10日


「おしゃれイズム」に初登場の内田篤人選手

サッカー日本代表・内田篤人選手が、9月11日(日)放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に初登場する。

現在、ドイツ1部リーグ・シャルケ04に所属している内田選手は、オフシーズンで日本に帰国時、同番組の収録に参加。ドイツでの生活やサッカー事情、好きな女性のタイプまでを包み隠さず語った。

'10年、内田選手は、鹿島アントラーズからドイツの名門・シャルケ04へ移籍した。ドイツでのサッカー生活を「楽しいです。日本人だからなめられてる部分もあるんですが、チームは気を使ってくれるので。他国の選手だからといって仲間はずれにしないし」と語る。司会の上田晋也に「言葉とかどうしてるの? 」と質問されると、「サッカー用語だけ…数字とか」と言葉をにごす。また、「言葉は分からない方が楽しいです。試合中でも、ハーフタイムにロッカーに戻って、ガサガサって自分の鞄からノート出してチームメートに説明したりします。やじも分からないんで楽です(笑)」と不自由な状況も楽しんでいる様子。

前シーズンはチャンピオンズリーグに出場し、日本人初のベスト4のステージで試合を行った。各国の強豪チームと対戦したシーズンだったが、「やっぱりマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)のルーニーはすごかったです。一人でサッカーできる」と感嘆。上田に「すごい選手と対戦したりして、ユニフォームはもらいに行かなかったの? 」と問われると、「自分からは動かないです。断られたら嫌じゃないですか」と人見知りを明かすが「長谷部(誠)さんと対戦した時は行きました。(長谷部さんが)先輩だから僕から行かなきゃと思って」と日本人選手の絆を告白した。

また、内田選手の住む町・ゲルセンキルヒェンの風景、ホームスタジアム、行き着けのイタリアンレストランなど“生活の場”も紹介。生活は楽と語る内田選手は「チームが用意してくれた、ご飯を作ってくれたり掃除してくれる人がいるんです。日本人の方で。料理は手伝ったことあります。『これ切って』とか言われて『はい』って(笑)」と普段の生活を明かした。

ほか、同じく日本代表の長友佑都選手、香川真司選手とオフ中に飲みに行ったというエピソードも披露。川島永嗣選手、岡崎慎司選手、吉田麻也選手についてもトークを展開する。また、幼少期の家族とのVTRが流れると「すごい! テレビって! 」と大照れ。最後は、内田選手が“憧れ”と語る女性タレントがスタジオにサプライズ登場し、普段のひょうひょうとした内田選手が、恥ずかしがりセットの後ろに逃げ、焦りまくっていた。








おしゃれイズムに出演のシャルケ・篤人である。
興味深い話が語られるのであろうか。
楽しみに待ちたい。

鹿島OB会発足

2011年09月10日 | Weblog
“政治力”に注目!?鹿島OBが前身の住友金属OBと対戦
 鹿島が創設20周年記念イベントの一環として、25日にカシマスタジアムで住友金属OB―鹿島OBのドリームマッチを開催する。

 クラブは10月1日の創設記念日に合わせて、16日~10月5日を「20周年の20日間」と題してさまざまなイベントを実施。これを機に鹿島OB会も発足するため、前身クラブと現クラブのOBが激突する異例の試合が組まれることになった。住金OBは井畑社長、鈴木満、鈴木秀両取締役、椎本スカウト部長ら鹿島の現首脳陣が出場予定。鹿島OBには名良橋、長谷川両氏らが名を連ねた。体力的には鹿島OB有利だが、住金OBには“政治力”があるだけに、注目の一戦となる。

[ 2011年9月10日 06:00 ]

鹿島OB会発足を機に、鹿島アントラーズの前身である住友金属OBとアントラーズOBの試合が組まれるとのこと。
これは楽しみである。
今は現場から遠ざかった重鎮のメンバーがユニを身に纏いボールを追いかける様を想像しただけで胸がときめく。
こういった試合が組めるのも、鹿島というクラブに伝統があってこそである。
今は現役の選手たちには、この歴史の上に自分たちがあることを噛み締めて欲しい。
ドリームマッチに注目したい。

大迫、先発へ

2011年09月10日 | Weblog
なでしこに刺激!大迫「絶対にロンドンに行く」
 14年W杯ブラジル大会アジア3次予選のため中断していたJリーグは10日、再開する。鹿島はアウェーで新潟と対戦。U―22日本代表FW大迫が、2試合ぶりに先発復帰する。

 8月24日の甲府戦で両足付け根に計9針を縫う裂傷を負い、同28日の福岡戦を欠場。負傷後は痛みで4日間も動くことができず、復帰後はオフ返上で調整を続けた。5日に抜糸を済ませ「もう大丈夫。ゼロからのスタートとなるので結果を出したい」と気合十分。また、21日のロンドン五輪アジア最終予選初戦マレーシア戦に向け、なでしこジャパンから刺激を受けており「自分たちも絶対にロンドンに行く」と力を込めた。

[ 2011年9月10日 06:00 ]

先発復帰の大迫である。
甲府の悪質なチャージで負傷を余儀なくされたが、欠場が福岡戦1試合のみとなったのは不幸中の幸いと言えよう。
負傷前は好調を維持しておっただけに、そこまで調子を戻しておるかどうかに注目が集まろう。
先週の練習試合では相棒の興梠こそハットトリックの活躍を見せたが、大迫は不発に終わっておる。
大迫としては忸怩たる思いがあったことであろう。
この1週間でどれだけ調子を上げておるであろうか。
新潟の守備陣を粉砕する働きに期待したい。
楽しみである。