鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

望月くん、神田くん、U-17日本代表選出

2009年05月01日 | Weblog
U-17日本代表候補トレーニングキャンプ(5/11~15)メンバー
日本代表
スタッフ
監督
池内 豊  IKEUCHI Yutaka
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
コーチ
山橋 貴史  YAMAHASHI Takashi
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
GKコーチ
柳楽 雅幸  NAGIRA Masayuki
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
総務
加藤 賢二  KATO Kenji
【(財)日本サッカー協会 代表チーム部】

選 手
GK
嘉味田 隼  KAMITA Jun 1992.01.17 183㎝ 80kg  ヴィッセル神戸ユース
松澤 香輝  MATSUZAWA Koki 1992.04.03 182㎝ 75kg  流通経済大学付属柏高校
渡辺 泰広  WATANABE Yasuhiro 1992.10.04 180㎝ 70kg  アルビレックス新潟ユース

DF
藤原 賢土  FUJIHARA Kento 1992.01.29 181㎝ 67kg  藤枝明誠高校
内田 達也  UCHIDA Tatsuya 1992.02.08 177㎝ 70kg  ガンバ大阪ユース

望月 理人  MOCHIZUKI Masato 1992.02.19 177㎝ 68kg  鹿島アントラーズユース
岸   光  KISHI Hikaru 1992.06.23 181㎝ 65kg  名古屋グランパスU-18
廣木 雄磨  HIROKI Yuma 1992.07.23 167㎝ 63kg  FC東京U-18
夛田 凌輔  TADA Ryosuke 1992.08.07 168㎝ 62kg  セレッソ大阪U-18
秋山 貴嗣  AKIYAMA Takashi 1992.10.07 178㎝ 67kg  ヴィッセル神戸ユース

MF
神田 圭介  KANDA Keisuke 1992.01.29 163㎝ 57kg  鹿島アントラーズユース
宮崎 泰右  MIYAZAKI Taisuke 1992.05.05 167㎝ 62kg  大宮アルディージャユース
鮫島 晃太  SAMESHIMA Kota 1992.06.24 178㎝ 68kg  鹿児島城西高校
小川 慶治朗  OGAWA Keijiro 1992.07.14 168㎝ 62kg  ヴィッセル神戸ユース
小島 秀仁  KOJIMA Shuto 1992.07.30 178㎝ 65kg  前橋育英高校
高木 善朗  TAKAGI Yoshiaki 1992.12.09 167㎝ 63kg  東京ヴェルディユース
堀米 勇輝  HORIGOME Yuki 1992.12.13 168㎝ 62kg  ヴァンフォーレ甲府ユース
高野 光司  TAKANO Koji 1992.12.23 173㎝ 60kg  東京ヴェルディユース

FW
宇佐美 貴史  USAMI Takashi 1992.05.06 178㎝ 68kg  ガンバ大阪
宮吉 拓実   MIYAYOSHI Takumi 1992.08.07 170㎝ 63kg  京都サンガF.C.
杉本 健勇  SUGIMOTO Kenyu 1992.11.18 187㎝ 76kg  セレッソ大阪U-18
宮市 亮  MIYAICHI Ryo 1992.12.14 180㎝ 66kg  中京大学附属中京高校
小野 裕二  ONO Yuji 1992.12.22 169㎝ 58kg  横浜F・マリノスユース

※U-17日本代表チーム:FIFA U-17ワールドカップ ナイジェリア2009(10/24-11/15)に出場するチーム。


望月くんと神田くんがU-17日本代表に選出された。
ここで気になるのは、ここまでFWで招集されていた神田くんがMF登録となっておることである。
3年生になりポジションが変わったということであろうか。
今季の昇格はかなり青信号の神田くんである。
攻撃的MFで勝負していくと考えられる。
FWも激戦区であるが、攻撃的MFも同様である。
強いメンタリティを養って欲しい。

勝利の鍵を握るのは

2009年05月01日 | Weblog
鹿島青木が2日千葉戦こぼれ球に注意
 23日間で7試合を消化する過密日程の最中の鹿島は1日、茨城県鹿嶋市内でアウェーの千葉戦(2日、フクアリ)に向けた調整練習を実施した。主力組はサイドからクロスを上げてのシュート練習などを中心とした軽いメニューを消化。MF青木剛は「(千葉は)FW巻さんがポストになり競ったこぼれ球を1・5列目の選手が狙うことが多いので、セカンドボールをケアしないといけない」と話していた。
 [2009年5月1日20時39分]

青木がこぼれ球を拾えば、勝利が近付くであろう。
この試合も青木がキーを握る。
青木の活躍で明日は笑いたい。

大迫・興梠2TOP

2009年05月01日 | Weblog
鹿島・マルキーニョス、別メニュー調整
2009.5.1 05:01
 29日の神戸戦(ホーム)勝利で首位を奪回した鹿島だが、前半途中に右内転筋負傷で交代したFWマルキーニョスは30日、別メニュー調整。チーム関係者は「(患部の)内出血は小さかった」と話すが、2日の次節・千葉戦(アウェー)出場は依然微妙な状況だ。途中出場したFW興梠も試合後、古傷の左ひざについて「ジャンプできない」と漏らしていただけに、自慢の攻撃陣に不安浮上?(鹿嶋)

大迫&興梠が初合体!マルキの穴埋める

2日の千葉戦で初めてコンビを組むことが決定的となった興梠慎三(左)と大迫勇也
Photo By スポニチ

 鹿島の次世代2トップが初めて先発でコンビを組むことになった。鹿島は2日にアウェーで千葉と対戦する。FWマルキーニョス(33)の欠場が濃厚で、FW大迫勇也(18)とFW興梠慎三(22)が先発出場することが決定的となった。常勝軍団の将来を担う和製2トップが、エース不在の首位・鹿島を救う。

 巧みなポストプレーと圧倒的なスピード。鹿島の誇る2人の若きストライカーが、ついに先発2トップを組むことになった。興梠との“初合体”が決定的となった大迫は「(興梠)慎三さんは速いんで、凄い合わせやすい。やりやすいところはあると思う。意識しすぎず、自分の持ち味を出したい」と“新野人”のスピードを最大限生かすプレーを早くもイメージしていた。興梠も「大迫の周りを動き回る。2人で連係したい」と話した。

 エースの負傷が思いのほか、重かった。29日の神戸戦で右内転筋を痛めたマルキーニョスが、30日に右内転筋の軽い肉離れと診断された。試合後は「大丈夫」と答えていたマルキーニョスだが、この日は「千葉戦?分からない」とトーンダウン。山崎勇次強化担当課長も「5日の(ACLの)水原戦も大事だから、(千葉戦には)出ないと思う」と説明。マルキーニョスの欠場が濃厚になったことで、昨年8月9日の千葉戦以来となる和製2トップが結成されることになった。

 大迫にとっては発奮材料がある。千葉戦には両親が鹿児島から上京して観戦予定。「関係ないです」と大迫は話したが、プロになってからは初めてとなる両親の前でのプレーで燃えないわけがない。MF小笠原も「楽しみな部分がある」と期待する興梠とのコンビで、リーグ2点目を狙う。

[ 2009年05月01日 ]

昨日には出場微妙と報道されたマルキーニョスであるが、思っていたよりも症状が重く、JEF戦は欠場の模様。
代役は神戸戦と同様に興梠慎三が任されるとのこと。
大迫も興梠も歓迎し、お互いの長所を出し合って結果を出してくれると思われる。
とはいえ、興梠も「ジャンプできない」と漏らしており不安が募る。
しかしながら、我等には先日練習に合流した田代有三がおる。
田代の復帰でFWのポジション争いは激化の一途なのである。
今回は今季の実績で興梠に白羽の矢が立ったが、田代も十分な実力の持ち主である。
そして控えるよよ。
昨季はホームのJEF戦で、田代、マルキーニョス、よよ、興梠と登録FW全てが得点するという快挙を成し遂げた鹿島アントラーズである。
邪悪なるアウェイの地とはいえ、勝利に燃える若きFW陣はゴールを決めてくれるであろう。
期待して、フクアリへ向かいたい。
後醍醐天皇は新田義貞へ尊氏追討の命を出した。