鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

自分たちのサッカーで勝利を導け

2009年05月13日 | Weblog
首位鹿島16日柏戦へリラックスムード
 リーグ首位の鹿島は13日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで調整練習を行った。主力組や12日の練習試合の水戸戦に出場したメンバーは疲労の回復などを意図した軽いメニューが中心で、時折笑い声が響くなどリラックスしたムードが漂った。16日の次戦は下位に低迷する柏とアウェーで対戦するが、DF伊野波雅彦は「相手のことより自分たちのサッカーを考えることが先」と話していた。
 [2009年5月13日19時19分]

邪悪なるアウェイの地で勝利を得るには自分たちのサッカーをしていくしかない。
この試合は一つのターニングポイントである。
強さをアピールする必要があるのだ。
我等は勝つ。
その為に柏の地に立つ。
因縁深いピッチで小笠原満男が勝利に貢献するプレイを行うであろう。
非常に楽しみである。

新型インフルエンザ対策

2009年05月13日 | Weblog
鹿島がACL移動時はマスク着用義務
 鹿島のクラブ関係者は12日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の上海申花戦(19日、上海)に向けた移動時に、選手とスタッフ全員にマスク着用を義務づけることを明言した。不特定多数の人と接触する飛行機内と空港内では「こういう状況だし、マスクを着けるのは義務にする」。さらに、手洗いやうがい用の消毒液も携帯する。
 [2009年5月13日7時12分 紙面から]

全世界を震撼させておる新型インフルエンザである。
我等も渦中におる。
無事に勝ち点を得て帰ってくることが最重要課題である。
負けても良いなどという気持ちは鹿島アントラーズにはない。
自分がさちの実の父であると知った春男は更生しようとするが、世間の風は冷たい。

大迫とユダが輝く

2009年05月13日 | Weblog
見たか決定力!大迫2発で先発アピール

<鹿島・水戸>水戸のDF加藤広樹(左)と競りながら2点目のゴールを決める鹿島・大迫勇也
Photo By スポニチ

 鹿島のサブ組が12日にJ2水戸と練習試合を行い、4―2で勝利した。公式戦2試合連続で先発落ちしているFW大迫勇也(18)は、2得点を決めて3試合ぶりの先発復帰へ向け猛アピールした。

 オフ明けの練習試合とあって運動量は多くなかったが、ゴール前では決定力の高さを見せつけた。前半22分のGKとの1対1の場面では冷静にGKをかわしてゴール。後半32分にはFW佐々木からの左クロスを相手DFの激しいマークを受けながらスライディングしてゴールへ突き刺した。

 10日の清水戦では公式戦13試合ぶりに出場機会がなかった。大迫は「きょうはきつかった」とスタミナ不足を課題に挙げたが、同時に「また一からアピールしていきます」と定位置奪回への気合も十分だった。

[ 2009年05月13日 ]

見たか完全復活!中田浩二は全快アピール

<鹿島・水戸>前半、水戸GKを抜き去り先制点を決める鹿島・中田浩二
Photo By スポニチ

 右ひざ手術からの完全復帰を目指す鹿島のMF中田は、12日のJ2水戸との練習試合にフル出場して2得点に絡む活躍。昨年10月以来、約7カ月ぶりのリーグ戦出場に向けて順調ぶりをアピールした。この日は、ボランチで先発して前半6分には先制ゴール。後半32分にはインターセプトから大迫のチーム4点目につなげた。守備でも安定感を見せつけた中田は「いい形でボールを取れる場面が増えてきた」と試合復帰を待ちわびていた。
[ 2009年05月13日 ]

大迫先発奪回へ2得点アピール…鹿島
 鹿島はJ2水戸と練習試合(45分×2本)を行い、FW大迫が2得点を記録。先発奪回へアピール。前半22分に相手GKをかわしてゴールすると、後半にも得点。先発落ち後「ゼロからのスタート」と誓っていたが、早速結果を残した。また、2度の右太もも裏肉離れで出遅れていたFW田代も得点をマーク。試合は4―2で勝利した。
(2009年5月13日06時01分 スポーツ報知)

鹿島-水戸練習試合 大迫2G、中田は軽快
2009/05/13(水) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
水戸・島田1得点1アシスト
 Jリーグ1部(J1)鹿島と同2部(J2)水戸は12日、鹿島のクラブハウスグラウンドで練習試合(45分ハーフ)を行った。鹿島はここ2試合に先発を外れた大迫が2得点の活躍。復活に闘志を燃やす中田もゴールを決めるなど、軽快な動きを見せた。水戸は島田が1得点1アシストと奮闘した。試合は鹿島が4-2で勝利した。
 先発奪還を目指す大迫は2トップの一角として90分フル出場。結果を残したが、流れの中では動きの切れを欠いた。「休み明けだったし、体がきつかった」と率直に語った。得点は前半22分にGKとの1対1、後半32分に佐々木の左クロスを確実に決めた。
 中田は前半6分、遠藤のスルーパスに反応、冷静に流し込んだ。後半32分にはパスカットして、大迫のゴールを生んだ。公式戦への復帰を目指し、大きな不安はないようだ。
 水戸は敗れはしたものの、島田が活躍を見せた。前半34分に遠藤とのワンツーから抜け出し、GK頭上への巧みなゴール。後半41分にも正確な右クロスで、流通経大・征矢(2年)のヘディングシュートをおぜん立てした。
 両チームとも控えメンバー中心。鹿島はGK小沢、DF笠井、後藤、当間、宮崎、MF中田、船山、増田、遠藤、FW田代、大迫。後半から杉山、川島、鈴木、佐々木、小谷野が出場した。水戸はGK原田、DF石川、保崎、加藤、森、MF金沢、鶴野、中島、島田、FW遠藤に土井と流通経大の4選手を加えた計15人で戦った。


【写真説明】
〈練習試合〉鹿島-水戸 前半、ゴール前でボールをキープする鹿島・大迫(右、左は水戸・加藤)=クラブハウスグラウンド


レギュラークラスの大迫の活躍は当然である。
やはり、ここで重要なのはユダの復調であろう。
攻守に際だった動きで、先制点を叩き出し、中盤の覇者と言っても過言ではなかろう。
トップ起用のカウントダウンが始まっておると言えよう。
風雲急を告げる。
本能寺で信長が討たれた今、時代は大きく動く。
その時、兼続はお船と色惚けるのであった。