鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表内田篤人コメント

2009年05月26日 | Weblog
【キリンカップサッカー2009 日本 vs チリ】試合前日の日本代表選手コメント(09.05.26)
●内田篤人選手(鹿島)
「疲れは大丈夫です。
(Q:虫垂炎になった長友について)
あんな、いかつい体をして何してるんですか(笑)
(Q:新しい選手が入ってきているが)
Jリーグを見ても、誰が出てもレベルは高いと思う。
(Q:去年のチリ戦が日本代表のデビュー戦でしたが?)
あまり気にしていないです。チリは強い。今までにやった中で一番強いと思う。ウルグアイ戦は出ていないです。チリはよく走るし、ガチャガチャやったら強い。南米だし、足元もうまい。
ミスして落ち込んだりしないで、気持ちの面ではのびのびと元気良くやりたいと思います。W杯の予選ではないからいい、というわけではない。勝ちに行かないと…代表というのはそういうもの。2つ勝ってウズベキスタンに行くのと、負けていくのとでは違う。消化試合ではない。でも、負けたら負けたで気を引締めていける。ものは言いようです。チリのビデオは見ていないです。ミーティングはいつもどおりです。新しい選手も来ていましたから。
オレから話しかけるタイプではないが、長い時間代表にいるのでコミュニケーションは問題ない。山田(浦和)は、クリクリしててマジでかわいい。下の年代の選手が入ってきて自覚が出たということはないですが、こき使えます。こき使ったことはないですが(笑)。
誰が出ても、やり方は変わらない。人が変われば、その人のいいところを引き出してやるだけ。やり方自体は変わらない。個々の特徴を引き出したい。
オカちゃん(岡崎)なら裏に出られるし、(矢野)キショウさんなら体が強いですしね」


虫垂炎にいかつい体は無関係では無かろうか。
そして選手の特徴を把握し、ゲームメイクする篤人である。
こうなっては、代表には欠かせぬ存在なのであろう。
怪我無く帰ってくればそれで良い。
多少の疲労は我慢しようではないか。

日本代表、篤人と興梠

2009年05月26日 | Weblog
[ キリンカップサッカー2009 日本 vs チリ ]5/25練習の様子

練習の合間に初召集の槙野智章選手(広島)のトサカヘアに興味津々の内田篤人選手(鹿島)。

[ キリンカップサッカー2009 日本 vs チリ ]5/25練習の様子

ACL北京国安戦で胸を強打した興梠慎三(鹿島)は別メニューで調整を行っていた。


篤人はU-20ワールドカップでチームメイトであった槙野とじゃれておる様子。
二年前のあの大会は楽しかった。
中盤の美しさは黄金世代に次ぐものがあったと思われる。
その中盤の控えであった香川がフル代表に選出されておるというのも異な感じである。
そして別メニューの興梠であるが、悪質な行為を行ったのは上海甲花である。

興梠、日本代表合流

2009年05月26日 | Weblog
岡田ジャパン離脱者続出
2009年5月26日 紙面から
 メンバー26人のうち、ケガを抱えているのは守備の大黒柱でもあるDF闘莉王(浦和)と“ポスト田中達也”のFW興梠(鹿島)の2人。胸部打撲の興梠は別メニュー調整ながら代表合流。しかし左太もも裏痛の闘莉王はきょう26日も所属チーム側で精密検査を受けるため、代表合流はチリ戦後の東京合宿まで見送られることになった。
 岡田監督は「MRI(磁気共鳴画像装置)検査で出血はなかったようだが、もう一度検査をさせる。そこで問題なければ東京で合流させる。どっちみち(大阪に)来ても試合をやらせるつもりはない」と大事をとったことを強調した。
 肝心のW杯予選ウズベキスタン戦(6月6日)が間近に迫り、誤算続き。だが指揮官は「いつも万全の態勢で臨めるわけではない。これはチームがタフになるためのいいチャンス」と前向きだ。


興梠は調整メニューながら代表の練習に合流したとのこと。
回復へ向かっておると判断して良かろう。
この合宿でリハビリをして欲しい。
レベルの高い練習試合にも出場出来ればなお良い。
調子を戻して鹿島に合流することを望んでおる。
阿呆な兼続に涙する三成を演出するCGのトンボは安いとしか言いようがない。